３００ＺＸクリアウィンカー

定番ネタです。

Ｚ３２のフロントフェンダーに設置されているサイドマーカーはオレンジ色をしています。
最近の車種ですと、ドアミラーウィンカーが標準装備されていて、この部分にサイドマーカーが付いていなくなってきていますね。

Ｚ３２が登場した平成初期には、このオレンジサイドマーカーが当たり前の時代でした。

しかし、ドレスアップを進めていく上でこのオレンジ色は何とかしないといけません。

やはりクリアレンズ化して、できればＬＥＤ仕様のアフターパーツがあれば良いのですが。

色々探した結果、Ｚ３２はあまり選択肢がありませんでした。
標準でＬＥＤを埋め込んでいるクリアレンズは現時点では存在していなかった為、Ｚ３２専門店のＺｏｎｅ（ゼットワン）さんで発売されているクリアサイドマーカー（クリスタルタイプ）を購入する事となりました。価格は７３５０円でした。

交換作業は割愛します。

サイドマーカーを手前に押しながら外して、交換するだけですが、レンズのクリア化に伴いバルブをオレンジ色のバルブに交換する必要があります。

ＬＥＤ化も考えましたが、レンズ自体がＬＥＤ化を想定していないと思われるので、レンズ全体が発光するようオレンジ色のバルブで対応しています。

ただ通常のオレンジバルブを入れると、外からオレンジ色が見えてしまいカッコ悪いですよね。

なので、シルバーカラーをしているオレンジバルブを購入しました。

完成写真です。

やはりココはクリアの方がいいですね。
ボディの色にも馴染んで、スッキリした印象になりました。

余談ですが、クリアマーカーのフィッテインングは決して良いとは言えない出来でした。
台座の少加工と、純正のマーカーに付属の防水パッキンを移植して再利用した方が良いでしょう。