３００ＺＸドアミラー

最近ではもはや軽自動車でも標準装備されているドアミラーウィンカー。
Ｚ３２は年式的に、そのようなオプションすら存在しませんでした。

今では様々なショップから後から付けられるパーツが発売されています。
①ドアミラーカバーごと交換する物
②ドアミラーカバーの上から被せる物
③ウィンカーのみ貼り付ける物(汎用品）

そんな選択肢の中から、今回は②で決めました。

①のドアミラカバーごと交換する物は、さずがに完成度も高く奇麗な仕上がりになるのですが結構高価な値段です。

②のカバータイプは、ウィンカーレンズを組み込んだカバーを本来のドアミラーの上から被せる物です。①と比べてドアミラーの厚みが若干増しますが価格は１/3程度で抑えられます。

③は汎用品で、柔軟な素材のLEDウィンカーを本来のドアミラーの上から貼り付ける物で、価格は①の１/10以下で購入できます。しかし見た目のクオリティーは汎用品の粋からは突破できません。

そんな訳で②を某オークションで購入しました。
純正カラーNo.塗装込みで、１５０００円程度だったと思います。
ウィンカーレンズの色はライトスモークを選択しました（クリアやスモークもあります）
LED部分も３種類の中から選択可能でしたが、①で採用されている形状に近い物を選びました。

取り付け前に、ウィンカー部は裏面からコーキング材で放水処理を強化しておくのは必須です。

取り付けはDIYで行いました。以前にシエンタでも同じ作業を行っていまので要領はつかんでいます。

苦労するのは、配線をドラミラー格納モーターの中を通す作業位です。電源は、フロントフェンダーのウィンカーより分岐させてあります。

純正キーレスの動作をウィンカー連動化しておいたので、乗り降りの際には毎日自分の目でドアミラーウィンカーが点灯するのを確認できます。

自己満足度：１２０％