パーツの紹介

GCZ32用  TEIN 車高調 ストリートADVANCE-Z

セントラル20 リアタワーバー


 
以前はKYBの4段調整のショック&RS-RTi2000サスでしたが、フロント、サイド、リアをアンダーエアロを装着してからもう少し車高を上げないと、各地で擦ったり出れなくなったりと・・・色々不便になってきたので車高をもう少し上げたいので車高調式のサスペンションに更新することにしました。価格を重視し今回はTEINのストリートアドバンスZを購入しました。
 リアのサスペンション  フロントのサスペンション
   
フトントの減衰調整はボンネットを開ければ調整可能ですが、リア側は内装を加工する必要があります。
減衰調整のみであれば、30Φ程度ホルソーで丸穴を開けても良いのですが、後々にリアタワーバーを付ける事を考慮して相応のサイズで内装をカットする事としました。 
 
 まずはダンボールで型を作製しました。 続いてマジッペンでトレースして。 
   
普通のカッターナイフでくり抜きました。(運転席側) カッターで切れ目を入れ、何度か同じ切れ目をなぞる感じでくり抜くことができました。 
   
仕上げはドアモールを流用して枠を囲みます。今回はとりあえず黒のモールを使用しましたが、リアタワーバーはセントラル20の物を狙っているので、その時がきたらあの色に変更するかも知れません。  これで減衰調整も楽々可能になりました。 
ハード側「0」だと、舗装の継ぎ目なのどで不快な振動が来るので、Tバーの歪みも懸念されるため、減衰は前後6に落ち着きました。これ以上ソフト側にするとハンドリングの反応が遅くなります。
   
そしてようやく・・・セントラル20製のリアタワーバーを装着しました。  シートベルト用のニスモロゴのクッションをワンポイントに付けてみたり。
せっかく綺麗なタワーバーに傷が付かないよう対策してみました。 
 
このタワーバーはアルミ製の1本物で、とても軽量で合成が高いので購入しました。
表面のブルー塗装も購入の決め手になりました。
タワーバー取り付けの準備として事前に内装をカットしておきましたが繋ぎ目なしの1本物なので知恵の輪状態で内装をカットした部分を通そうと試行錯誤してもどうしても無理だったので、トランク内の内装を一度外しての作業となりました。 
通常の3分割タイプであれば、先にブラケット部をサスの上部に付けて作業が可能でしたが、まあどりらにせよ内装はカットする必要があったので良しとしましょう。
車高調の減衰調整もここからバッチリできます。 


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