TMSF2008

今年もまた行ってきました。トヨタモータースポーツフェスティバルin富士スピートウェイ。この日は３連休の中日と言う事で混雑が予想されたので、例年より３０分早く7時に家を出発しました。天気は快晴で風もなく、とても１１月とは思えないような暖かな天候でした。いつものごとく裏ゲートから入場。今年は粗品の配布は残念ながらありませんでした。

レーシングコースでのイベントが始まる前に、まずはメインスタンド裏のイベント広場に出店されているお店を物色します。
今年は何か掘り出し物があるでしょうか？ネッツ店のガラガラクジが今年もありました。昨年は結構良いもの当たったので、今年もチェレンジ！結果はそこそこ良い物が当たりました。来年もまたやろっと。

ヴィッツカップの決勝の後、２０００GTとヨタハチの同乗走行が行われ、１０：４５からウェルカムセレモニーが開始されました。メインスタンドは超満席で、開会式ではドライバーの紹介の後、トヨタF-1カーのオープニング走行が行われ一気にスタンドが沸きました。F-1の走行サウンドを楽しむ為に、一時会場の放送が止められたのが新しい試みでした。

その後、サプライズ企画として、発表前のレクサスLF-Aが披露されました。エンジンはV10DOHCで、最高出力は500PSオーバーとのことでした。黒いボディで凄い迫力のあるデザイン、これがいくらで発売されるのでしょう。そして、アメリカンモータースポーツNASCAR（カムリ）が登場しました。V8サウンドでアメ車の感覚の走りでした。最後はアクセルターンの連続サービスで盛り上げました。

その後ついにこの企画です。そうドリフトエクストリームです。毎年この企画の時が一番盛り上がりますねー。今年はMAX織戸スープラ、アリスト、ソアラ、チェイサー、ゼロクラウンの５台でパフォーマンスを繰り広げてくれました。毎年恒例の高速ドリフトでのフォーメーションはかなりの見応えがありました。最後は織戸選手がバーンナウトのサービスの後、インタビューを受けていました。

その他にはルマンを走ったトヨタTS020、スーパーGTのレクサスSC430、色々なトヨターのレーシングカーの走行が行われました。
さて、今年の戦利品は、ダイキャストカー２台（スカイライン）。MAX織戸Tシャツ。TMSF限定マフラー。ストラップなど。