エンジンカバーの塗装
NEO6になったRB25エンジンにはエンジンカバーなるパーツがエンジンを覆っています。
このカバーが付いているおかげで、エアンジンのヘッド部が見えないのでRB系エンジンらしくない仕様になってしまいます。

今回は以前に使用したスプレーの残りを使ってこのエンジンカバーを塗装してみる事にしました。
それにより、少しだけスポーティーなイメージを目指す事にします。
さぁ、どんな仕上がりにあるのか楽しみです。
今回もいつものようにブルーメタとシャンパンゴールドのツートンカラーで塗装してみました。
まずは、中央の黒い部分をマスキングしてそれ以外の部分をシャンパンゴールドで塗装します。
乾燥させて、マスキングを剥がします。
ここで終わりにしても良いのですが、折角なのでも少しインパクトが欲しい所ですね。
と、言う事で次は中央の黒い部分以外をマスキングします。
面積が大きいので、マスキングテープと紙を使用してマスキングしました。
マスキングの作業は慎重に行いましょう。
この部分は下地なしなので、サフェーサーを拭いた後にブルーメタのスプレーを吹き付けました。
この方が色の乗りが良い上、塗装面が剥がれにくくなります。
マスキングした部分を剥がすとこんな仕上がりになりました。
うーん、ナイスな出来です(自己満足)
車両に取り付け直して、ハイ完成♪

これで少しはレーシングチックなイメージになったかな。

今回は家に残っていたスプレーを使用したので経費はほぼゼロ円でできました。
戻る