ECLIPSE HDDナビゲーション (AVN 076HD)
カーナビを購入するにあたり、色々と悩みました。まずはHDD方式のナビにする事は当初から決めていたのですがモニターの位置をどうするかで迷っていました。
選択肢は3つ。@モニター埋め込み型 Aモニター収納型(インダッシュ型) Bモニター据え置き型(オンダッシュ型)
それぞれにメリット・デメリットがあります。
まず@の埋め込み型の場合、価格がリーズナブルなタイプが多い。常にモニター表示できる為、バックカメラなどを付けても良し。しかしR34の場合オーディオ位置が割りと低いのでモニターを見る際に視線を下げる必要がある。

Aの場合価格が高い場合が多い。モニター収納部の故障が怖い。R34の場合A/Cの温度調整ダイヤルが突起しているのでモニターが起ききらない可能性がある。しかしモニター位置が1DIN弱分は上に来るので、画面を見る際に視線をあまり落とさなくて済む。
B場合モニター取り付け位置が好みの場所に設置できる。が、その場合も取り付け位置が限られてくる。

そんな中から、一番優先したのはモニター位置。やはり視線を極力落とさずに画面を確認したい気持ちが大きかったのでAのインダッシュ型にする事にしました。あとはメーカーをどこの物にするかですが、パナ、カロ、など候補にありましたが価格の割りに高性能なイクリプス製に決定しました。イクリプス製のHDDナビでインダッシュ型は1DEN型だったので、下側のスペースを通常のポケットにするのも芸がないので昔なつかしのレベルインジケーター(カロッツエリア製)を付けてイルミネーション製を向上させてみました。
取り付け完了写真です。
画面にマウスポインターを乗せてみてください。
ナビのモニターが出た画像に切り替わると思います。

この高さまでモニターが上がってくれるとかなり見やすくなったのですが、A/Cコンロールパネルの操作はできなくなってしまいます。また吹き出し口にもかかるので、市販のドリンクホルダーが付けられません。
さて、心配されたA/Cコントロールダイヤルとの干渉ですが・・・ナビのモニターは角度調整の他にも出っ張り具合の調整も可能だったのでお見事!5ミリ位のクリアランスを確保できました(汗)
おかげでモニター角度はちゃんと起きた状態になっております。
もう少しモニターを起こす事も可能ですが、これ以上起こすを上写真のダイヤルに干渉するのと、外の光が反射して見にくくなるのでこの角度がベストポジションのようでした。
僕は通常はモニターを格納して音楽等を聴いているのでA/Cの操作には支障をきたしてはおりません。

モニターを常に表示させておきたい人にはあまりインダッシュタイプはお勧めできないかも知れませんね。
尚、同じ理由からバックカメラも付けませんでした。

アンテナはフィルムタイプです。地デジ対応モデルですが、今回はまだ地デジチューナーは購入しませんでした。
※マウスポインターを画像に乗せてみてください
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夜間のイルミです。
モニター格納状態です。

ナビ本体のイルミの色は現在は青にしていますが、赤に変更も可能です。