ワイパーのゴムが劣化してきたので交換しようと思って探している際に、カラーワイパーを発見したので衝動買いしてしまいましたので紹介したいと思います。
今回購入したのは、「RainBreaKers パフォーマンスワイパー」という商品で、長さ450o・500oの物を1本づつ購入しました。
色はブルーかパープルか迷ったあげくパープルを購入しました。ワイパーフレームとゴムのセットで2本で3800円でした。

特徴:1本1本同色ワイパーフレーム&シリコンゴム。デザインは先進の空力フォルム、100%高級シリコンゴム。全ての車に装着可能・効果抜群。拭くだけで撥水コーティング※ワイパーゴムは耐久性抜群のシリコンゴムを使用。と記載されていました。
全ての車に装着可能とされていましたが、僕の70スープラには簡単には装着できませんでした。
3種類のアタッチメントが付属されているので、装着する車輌ごとにワイパーアーム先端の形状に合わせてアタッチメントを使い分けるみたいですが。
70スープラの場合ワイパーアーム先端とワイパーフレームがオフセットして付いているので、付属のアタッチメントだけでは用が足りませんでした。
その為PIAAから販売されている画像のアタッチメントを別途購入する必要がありました。
赤丸部分がワイパーアームの先端ですが、ここにPIAAのアタッメントをネジ2本で固定します。
これはPIAAのアタッチメントを横から見た所です。
この形状に変換できるので、あとは最近の車と同じようなワイパーフレームの取り付け方法をとる事が可能になります。
今回はこれに付属のアタッチメント(最近の引っ掛けるタイプ)を使用して取り付けました。

余談ですが、このPIAAのアタッチメントで最近の形に変換してしまえば、ワイパーフレームを選択する際の選択肢がかなり広がると思います。

注意:ここで管理人が認識している「最近の車」とは身近に停まっていた70スープラより新しい車輌の事となります。
まあ、そんな訳で装着には多少てこずりましたがこんな感じになりました。
ワイパーのゴム自体は柔らかめで結構ガラスにフィットしてくれます。
ただ、やはりゴム部は黒でもよかったかもしれません。
個人的な意見ですが、フレームの色付きは良い感じなのですが、ゴムまで色付きだとしつこい感じを受けました。
アップです。ワイパーアームも結構くたびれていたのでついでに「つや消し黒」のタッチペン(既に手元にあった)で2度塗りしておきました。
これで少しだけ最近の車に近づいてきたかと思います。
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カラーワイパーの取り付け