簡易吸気温度計
インマニ等に付ける本物の吸気温度計ではなく、量販店にて市販されている車用の温度計です。車内温度と外気の温度の2つの温度を表示できるモノを購入しました。この外気用のセンサーの配線の長さが3メートルなるのでエンジンルームのエアクリーナー手前まで引っ張り、そこに設置しました。これでどの程度の温度の空気を吸っているのか目役になります。断熱板やダクトを付けたりして吸気温度対策した場合なども、施工前と施工後でどの位の温度差がでるのかなど、チューニングの目安にもなるのでないでしょうか。
戻る
赤○で囲んである部分が表示部です。内気温度と外気温度を表示します。この場合の外気温度とはエンジンルーム内(エアークリーナ手前)の温度ですが。
表示が純正ぽいデザインで、なおかつバックライトで画面の背景が光るのではなく、文字が光るタイプなので見やすいです。
コンポを含めた全体画像です。こんな感じになりました。エアコンの表示部の一部っぽくて大変気に入りました。
これが外気温度用のセンサーです。これをパワーフローの手前に配置します。
こんな感じに付いています。と、言うかぶら下がっています(^^ゞ
温度は70度まで測定できました。冬場ですと車内をほぼ変わらない程度の温度ですが、夏場の昼間はメーターを振り切ります!!