エンジンスターター交換
以前からエンジンのかかり具合が悪くなってきていました。症状的にはセルが回らないといった症状で、セルさえ回ってしまえば1発でエンジンは始動できました。初期の頃は長時間運転した後などのエンジンが暖まっている時に多く発生していました。そんな時はボンネットを開けるなりしてエンジンルームを10分ほど冷却してから再度キーを回すとすんなりセルが回り始動している状態でした。バッテリーを新品したりコンデンサーを付けたりと対策も打ってみたのですが症状変わらず。末期の頃にはエンジンの冷えている時でも症状は発生していました。さすがにこの頃は不便を感じてならくなりトヨタにその旨を相談しに行きました。トヨタの意見でスターターを交換しましょうとの事で、リベルト品のスターターに交換しました。
これがリベルト品のスターターのパッケージです。価格は12600円で技術料は3900円でした。合計で16500円です。この価格はあくまで僕が修理に出したトヨタカローラでの価格です。
これが箱の中味です。リビルト品といっても新品同様の外装でした。当然1年保証も付いてきました。

交換後ですが、症状も改善されエンジンは1発で始動できるようになりました。今までリモコンエンジンスターターでの始動も悪かったのですが、同時に改善され快適なエンジン始動が行えるようになりました。
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