SaRD スイーパー
アーシングに引き続き、最近話題のこの商品を装着してみました。このパーツの特徴は@蓄電機能により不足した電気を補う事で安定した電圧を、点火系を始めとした車輌の電装品に供給します。A内蔵したコイルの機能によって、不規則な電流を除去。常に一定の電流を供給する事で車の持つ潜在能力を最大限に引き出します。B安定した電気を供給すつ事で、点火計パフォーマンスの向上、各種センサー類の正確な作動・判定・各電装品にかかる負担やロスを低減するなどの効果を発揮します。C低・中回転域のトルクアップとレスポンスアップを実現する事で、トップエンドに至るまでの加速性が大幅に向上し、スポーツ走行はもちろん、市街地走行でのドライバリティーの向上に大きく貢献します。と、説明書きにありますが、果たしてどうなる事でしょうか?
取り付けは、まずバッテリーのマイナス端子から、車輌のマイナスターミナルを外します。次にスイーパーの端子をバッテリーに仮置きし、スイーパー本体を取り付けるのに適当な場所を選びます。そしたらスイーパーの赤色配線の端子をバッテリーのプラスターミナルに取り付けます。次にスイーパーの青色配線をバッッテリーのマイナスターミナルに付けます。最後に本体を付属の両面テープで固定し、配線をタイラップにて他の部品に干渉しないように固定して完了です。

さてさて、効果の程は如何に?
電圧計にて走行中のモニタリングでは取り付け前と比べてそう変化はないような気がしました。
しかし出だしのトルクアップはしました。もう慣れてしまったので一度外してみて、トルクのダウンがあるかどうか試してみてもおもしろいかもしれません。
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パッケージはこんな感じです
同封されているパーツです
本体の拡大画面
取り付け例