オルタネーター交換編
FISCOの体験走行をしてきたのですが、帰りに警告灯が全て点灯する様になってしまいました。走り初めてしばらくすると消えるのですが、、、
別に走りには問題ないのですが久しぶりに全開走行したので電気的にどこかおかしくなったのでしょうか?なんとなく電圧計をシガレットに差した所11V程度(走行中)しかなかったのです。
バッテリーは半年前に交換したばかりだし、オルタの寿命でしょうか?
翌日の仕事帰りなどは9V位に落ち込み(ライトを点けたから?)、試しにワイパーを動かしてみたら超スローなんです。帰宅してからガレージにてテスターを使いバッテリーから直接電圧測定してみても10V程度でした。
その時メーターを見てみるとまたしても警告灯が全て点灯しているではありませんか!そのまま様子を見ているとコンポの音が小さくなり、しまいには鳴らなくなってしまいました。
結局セルも回らなくなってしまい、最寄の整備工場(ダイハツ)へ入院させました。症状を説明した所、「たぶんオルタネーターのダイオード(レクティファイヤー)がとんだのではないか」との事でした。また僕のバッテリーはメンテナンスフリーなので比重が計れないとの事でした。
オルタは修理かリビルド品を使うか、ばらしてみて安く上がる方でやってくれるとの事で入院させました。
4日後、直ったとの連絡があり車を取りに行きました。結局リビルド品のオルタネーターに交換して頂き無事に復活しました。電圧計を見ると14.2V。警告灯も点きません。コンポも鳴ります。走った感じもトルクが太くなった気がしました。(よかった、よかった)
さて問題の修理代金ですが、オルタネーターのリビルド品が36500円。ショートパーツ800円。充電系統点検代金2000円。バッエリー充電代金1800円。オルタ交換工賃9000円でした。
なかなか痛い出費でしたが、これから先もこの車を乗り続けて行く為には避けては通れない道だったと自分に言い聞かせているのでしたf^^;
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