29/Aug/2006
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学研 真空管ラジオキット
学研 真空管ラジオキット
2006年3月27日に製作したラジオキットです
まあ、多くの方がWebに載せられてますので細かいことは抜きにします。
大人の科学のキット
学研は大人の科学シリーズで色々なキットを出してますが、今回手を出したのは
電池式の3球真空管による再生式ラジオです。
メールマガジンに予約受付とあったので、早速予約しておきました。
デジカメが使えない状態なので、何も出来ず、載せる予定がなかったページと写真ですHi。
私の世代では電子管という授業がまだありました。
その授業のお陰で、直後の1アマの国家試験でクライストロンの速度変調の問題解くことが出来ました。
いちおう2極管からバリミュー管、マイクロ波用真空管、撮像管まで習った覚えがあります。
今も12BY7Aや6KD6、UY-807などを新品未使用の箱入りのまま持ってます。
東芝の箱には当時の値段12BY7Aが800円、6KD6が1680円と貼ったまま残ってます。
これらは今いったいいくらぐらいしてるんでしょうか?
で、出来上がったものがこれです。
(が、実際は1日聞いて、翌日にはコイルをカットして短波ラジオに変更してしまいました。)

キット組み立て開始

相変わらず汚い丸テーブル上で作業です。
基板と各部の結線(配線とまで難しくありません)

つまみが付きました

ループコイルを巻く

本当はもっと写真撮ってあったんですが、発表されてる方が多いのでこれだけにしておきます。
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