レゴ マインドストームとＲ２−Ｄ２
２００１年頃購入したものです。
子供のおもちゃのふりをしておとながはまります（元はＭＩＴが開発）
現在も九十九のロボコン館などでＲＩＳ Ｖｅｒ．２として日本語版が販売されてます。
これも世界中でいろんな作品が発表されてます。
LEGO MINDSTORMS (RIS) とドロイド・デベロッパ・キット (DDK)
レゴというとブロックトーイですが、これはＩ／Ｏ端子付きで、Ｈ８シリーズのＣＰＵが内蔵されて
Windowsによるプログラムが可能なＲＣＸという大きなブロックです。
実例
ＦＦタイプ（乗用車みたい）のライントレーサーロボットを組んでみました。
（光センサーを２個使い、精度とスピードアップに挑戦中）
センサーが２個、赤く光ってます。
後ろからですが、タイヤが極端に違います。
ライオンをイメージした４足歩行ロボットを作って見ました。
センサーを目玉代わりに、うまく歩いてくれました。（ライオンというよりうさぎ？）
標準的に近い？Ｒ２−Ｄ２です（首も振る）。
このセットのＣＰＵだと自由にはプログラム出来ません。
そこでオリジナルＲ２−Ｄ２に（ＲＣＸを積んで自由に動けます）。
ＲＣＸはほぼＣ言語と言って良いNQC言語でプログラムできます。
世界中の皆さんが協力してフリーのコンパイラや統合環境が出来上がっています。
もちろんＧＣＣ版もあります。
ただし付属のソフトはビジュアルでプログラムを意識しないで、作れる入門用のものです。