なんとなく憧れていた、呼び名「無線電信送信機」のシミュレーション途中の回路です。
電源は乾電池を想定して6V、無調整水晶発振回路で、終段はC級増幅です。
シミュレーションだとコレクタ損失20数ミリワット、50オーム負荷で、出力130ミリワット、
予定の100mWを超えて、効率85%と高能率ですが、現実はそんなにいきません。
あくまでも回路シミュレータの結果です。 とりあえず、検討中の回路です。
DC 6V Optimized Oscillator and Power Amp.
まだ、なにも実テストはやってませんので、作ったけど動かないなどと言われても困りますが。Hi.
これを現実に日本製のトランジスタに換えてやってみないとなんとも言えません。
R4を180オーム以下にすると少しずつ電波が出始めますので、パワーダウン式にもなるかな?
第2段階は検討中の終段C級電力増幅回路です。
DC 6V Optimized Class C Power Amp.