奥穂高岳(3,190m)


2010年8月21日〜8月23日
横尾山荘、穂高岳山荘泊

 
8月21日(土)上高地到着。目指す奥穂高岳をバックに記念撮影。
明神橋 新村橋 横尾大橋
嘉門次小屋にて〜小屋の奥に奥宮があります 明神にて〜穂高奥宮で旅の安全を祈願 氷壁の宿 徳澤園にて
横尾山荘にて記念撮影 横尾山荘 夕食  横尾山荘 朝食
8月22日(日)涸沢に向けて出発 岩小屋跡にて いよいよ本格的な山道に
屏風岩 本谷橋にて〜ほとんどの登山者は橋を渡った河原で休憩します
涸沢カールが見えてきました 白出ノコルに立つ穂高岳山荘 涸沢岳(右)と奥穂岳(左中央)
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐 涸沢小屋まであと少し  涸沢小屋に到着
ジョッキパフェは1,800円 テラスより涸沢ヒュッテを見下ろす テラスより前穂をバックに記念撮影
さぁ、出発 トカゲ岩 獅子岩(手前)と涸沢槍(その左奥)
ザイテングラートへの取付点までの長い坂道(遠景) ザイテングラートへの取付点はまだまだ先 涸沢カールを見下ろす
ザイテングラートを見上げる ザイテングラートよ、待ってろ!!(妻の視線の角度や右腕の角度を見れば斜度が想像できますね)
いよいよザイテングラートに突入します ザイテングラートを見下ろす 「あと20分」とありますが、私達は30分かかりました。
穂高岳山荘にて記念撮影 穂高岳山荘 夕食 穂高岳山荘 朝食
   
穂高岳山荘の入り口にて記念撮影(左2枚=22日夕食後、右2枚=23日出立前)
夕日に染まるジャンダルムをバックに 岐阜県側の白出沢 8月22日(日)夕日
 
夕日に染まる雲海をバックに
   
日の出前の涸沢カール 日の出前の雲海をバックに 南アルプス?
太陽が雲海から顔を覗かせ始めました 御来光です〜旅の安全を祈願しました 朝日に染まる雪渓
朝日を浴びる奥穂への登り口 いきなりの急登攀 穂高岳山荘はすでにあんなに下
♪富士は日本一の山〜 槍ヶ岳(3,180m) ジャンダルム(3,163m)
奥穂高岳(3,190m)登頂成功 ジャンダルムをバックに 槍ヶ岳をバックに
上高地を見下ろす 南稜の頭〜この先いよいよ吊り尾根の縦走です 吊り尾根にて〜西穂高岳方面をバックに
紀美子平にて〜これから北アルプス3大急坂の1つ、重太郎新道を下ります
重太郎新道は本当にきつかった
岳沢小屋は平成22年8月再開 標高一覧 這々の体で無事に下山
穂高岳山荘から御来光を仰ぐ
奥穂高岳山頂から大パノラマ その1
奥穂高岳山頂からの大パノラマ その2
奥穂高岳山頂からの大パノラマ その3

《コメント》

奥穂高岳は日本で3番目に高い山で、標高は3,190mです。
決して楽ではありませんが、私達夫婦にも登れたくらいですから、
時間をかけ、ゆっくりと自分たちのペースで登れば、初任者にも登れる山です。
せっかく登るのですから、涸沢から往復するのではなく、
吊り尾根から岳沢を経由して上高地に下ってくるコースに挑戦していただきたいと思います。
今回、私達は2泊3日の行程でしたが、これはやはりちょっと大変です。
3泊4日の行程であれば、十分に行ってこれるでしょう。
1泊目は横尾山荘、2泊目は穂高岳山荘、3泊目は新装なった岳沢小屋もしくは上高地。
この行程なら、時間的に十分すぎるほどの余裕があります。
ただし、高所恐怖症の方はお止めになった方がよいと思います。
逆に、高度感が心地よいという方には本当にお薦めのコースです。
体力に自信のある方には、涸沢岳、前穂高岳を合わせた3座に登頂することも可能です。
私達も当初の計画ではその予定でしたが、体力や疲労度と相談し、
また、山では「止めることもとても大切だ」と言う教えを守り、
涸沢岳と前穂高岳の登頂は断念しました。
山登りの魅力は、やはり、そこに行った人にしか見ることのできない景色を見ることができることではないでしょうか。
奥穂高岳は周囲で一番高い山です。
その頂からは、何も遮るもののない360°の大パノラマを眺望することができます。
吊り尾根は、思っていた程怖くはありませんでした。高度感を楽しみながら歩ける人なら大丈夫です。
重太郎新道は「北アルプス三大急坂の一つ」と言われるだけあって、本当に急坂でした。
鎖や梯子が多く、斜度もさることながら、距離も長い。
腿の筋肉や膝にかなりの負担がかかります。
でも、本当に長いのは、岳沢から上高地への下りです。
岳沢までの下りで筋肉を酷使するので、岳沢に宿泊し、翌日、ゆっくり上高地に下ってくるのがいいでしょう。
上高地から沢渡に向かう最終バスは17:00発です。
これに乗り遅れると、タクシーで戻るしか方法がありませんので、
奥穂から一気に上高地に下山し、沢渡まで戻る計画の方は、
下山の時間には十分注意してください。