金沢・能登への旅 - 2015 初夏
(Issue of 5/6/2015
)

北陸新幹線と能登半島一周

開業して間もない北陸新幹線で金沢へ。なぎさドライブウェイを経由して、能登半島一周ドライブしてきました。

コース紹介

<ルート>

【1日目】
自宅==JR新富士駅==
[東海道本線新幹線・こだま704号]==JR東京駅==[北陸新幹線・かがやき505号]==JR金沢駅==市内観光(近江町市場・東茶屋街・兼六園)==[レンタカー]
==なぎさドライブウェイ==厳門==輪島市内ペンション(泊)

【2日目】
輪島==朝市==白米の千枚田==窓岩==ゴジラ岩=
=禄剛崎==見附島==恋路海岸==九十九湾==千畳敷==ツインブリッジのと==能登島大橋==なぎさドライブウェイ==金沢市内ホテル(泊)

【3日目】
ホテル==
JR広島駅==[北陸本線しらさぎ58号]==JR米原駅==[東海道新幹線・ひかり520号]==JR名古屋駅==[東海道新幹線・ひかり468号]==JR静岡駅==[東海道本線]==JR富士川駅
==
[タクシー]==自宅


Day 1

1)自宅==新富士駅==[東海道新幹線・北陸新幹線]==金沢駅

 JR新富士駅から東海道新幹線→北陸新幹線と乗り継いでJR金沢駅に到着です。3月に開業したばかりの北陸新幹線”かがやき”の車両は新車の匂いがしました。全席指定ですが、この日は満席でした。先頭車両が話題のグランクラスです。金沢駅は各地から到着した旅行者を歓迎するムードで一杯でした。

2)金沢市内観光(近江町市場→東茶屋街→兼六園)

 とにかく、3月の開業以来初の大型連休とあって、一挙に人が押し寄せたといったところでしょうか、金沢駅もバス停も人で溢れかえっていました。路線バスは「おもてなし門」のある西口から発着しています。市内観光には路線バスが便利でしょう。さて、まずは近江町市場(武蔵が辻で下車)で腹ごしらえです。もちろんお目当ては新鮮な魚貝です。近江町市場内の食堂はどこも長蛇の列。私たちは当初から「食べ歩き」を予定していたので、待つことなくお目当ての魚介にありつくことができました。どうしても丼物を食べたければ別ですが、色々なものが食べたければ、食べ歩きがお薦めです。
 次に訪れたのは東茶屋街。ここも外せないポイントですが、別に何があるというわけではありません。茶屋街が保存されているだけです。雰囲気は抜群ですが、何せ人が多くて、記念撮影するにも一苦労でした。東茶屋街では甘味をいただきました。
 続いては兼六園ですが、バス停は長蛇の列。見ただけでうんざりしたので、ちょっと外れたところで流しのタクシーを拾いました。兼六園は言わずと知れた「日本三庭園」の一つです。こちらも特に何があるという訳ではありませんが、訪れない人はいないでしょう。やはり、冬に訪れたい場所です。レンタカーの予約時間が近づいていたので、簡単に一周して、バスで金沢駅に戻りました。

かがやき505号は
11時10分に金沢駅に到着します
W7系車両は12両編制 グランクラスは1号車
(ホームから撮影)
浅間山 金箔をあしらった柱 記念撮影
おもてなし門(兼六園口=東口)をバックに記念撮影 こっちは反対側(金沢港口=西口)
東茶屋街
兼六園と言えばこの灯籠 記念撮影

3)レンタカーで輪島へ

 1日目に輪島まで移動するには大きな理由があります。輪島の朝市に寄り、能登半島を一周するには金沢発では時間が足りないのです。輪島の朝市は8時から。夕方までに金沢市内に戻るためには輪島を9時過ぎには出発しなくてはなりません。マイカーなら金沢を早朝に出発することもできますが、レンタカーの場合はそういう訳にはいきません。という訳で、15:00に予約しておいたレンタカーで金沢駅を出発しました。
 最初の目的地は「なぎさドライブウェイ」です。「日本百名道」の一つであるこの道は、全長8qにも及ぶ波打ち際を走ることのできる道です。世界的にも珍しい硬質の砂浜で、海水を含むために舗装道路のように堅くしまっていて、4駆でなくても大丈夫です。もちろんバイクも大丈夫。金沢から能登半島を訪れるときには是非訪れたい場所です。
 その後は、厳門(能登金剛)を見学し、国道249号線をひたすら走って輪島市内のペンションに到着しました。

のと里山海道は全線無料の自動車専用道路 なぎさドライブウェイ 全長8qです
夕日をバックに記念撮影 波打ち際で記念撮影 こんな近くまで寄ってみました

Day 2

4)輪島の朝市

 輪島の朝はサイクリングで始まりました。ペンションで自転車をレンタルし、海の方に出てみました。それから朝市の下見し、喫茶店でコーヒーを頂きました。「朝市」は輪島の代名詞と言っても過言ではありません。訪れない人はいないでしょう。公式の営業開始時刻は8時ですが、早いお店はその前から営業しています。朝市のすぐ近くに駐車場が整備されていますが、やはり出遅れると駐車場に入るのは大変です。車で訪れる場合には、早朝に駐車場に入れて営業開始時刻を待っている方がいいでしょう。私たちはペンションに車をおいたまま、徒歩で朝市に向かいました。8時ちょっと過ぎに朝市に到着しましたが、既に人が溢れていました。朝市では、もちろん地元の人も買い物に来ますが、ほとんどはお土産目当ての観光客です。立派な屋台を構えているお店もありますし、路上に広げただけの素朴なおばあちゃんのお店もあります。やはり、おばあちゃんのお店で買い物をしてあげたくなります。そんな気分になってしまうのは、おばあちゃんの姿が余りにも素敵だからです。朝市では、塩、干物、お箸をお土産に購入しました。

早朝から営業している喫茶店
(モーニングセットもあります)
記念撮影 干物を買っています
思わず写真におさめたくなります 朝市通り 輪島塗のお箸を買ったお店

5)能登半島一周

 今回の旅行の大きな目的の一つは能登半島一周のドライブです。ルートは、輪島〜白米の千枚田〜窓岩〜千畳敷〜ゴジラ岩〜禄剛崎〜見附島(軍艦島)〜恋路海岸〜地ビール日本海倶楽部(ランチ)〜九十九湾〜ツインブリッジのと〜能登島大橋〜なぎさドライブウェイ〜金沢駅。前日までのルートと合わせて、能登半島一周です。
 「〇〇崎、〇〇岬」という名前の場所は訪れてみたくなる場所です。特に半島の先端は行ってみたい場所です。能登半島の先端は「禄剛崎(ろっこうさき)」という名の岬で、珠洲市狼煙町にあります。「狼煙」という名前が不思議だったので調べたところ、「日本書紀」や「石川県地理詳説」には、王政の昔、海上警備のため、烽火(狼煙)を設けたことに由来するとあって、「珠洲市史」も古代の烽節をとっているということでした。と言うわけで、この岬を訪れなければ「能登半島一周」とは言えません。
 能登半島一周のドライブは実に快適でした。主要道路は所々を除いてずっと海岸線でオーシャンビュー(ずっと海岸線を走るルート選択も可能)。信号が少なく(市街地にある程度)渋滞がない。ビューポイントにはちゃんと駐車場が整備されていて立ち寄りやすい。道の駅が所々にあり、トイレの心配は不要。自動車専用道路である「のと里山海道」は全線無料。一つだけ難点があるとすれば、コンビニがないということでしょうか。私たちは2日間お天気に恵まれ、実に快適なドライブでした。

白米の千枚田 窓岩 長橋町のバス停
長橋食堂 ゴジラ岩 名前がいいですよ
絶景 その1
能登半島最先端の町 禄剛崎灯台(現役です) 記念撮影
国定公園に指定されています 日本列島中心点とあります なるほど、なるほど
絶景 その2
見附島
絶景 その3
ツインブリッジのと
能登島大橋
再び、なぎさドライブウェイ

金沢の夜

1軒目
もりもり寿司(回転寿司)
2軒目
赤玉本店(おでん)
3軒目
JIGGER BAR St. Louis(バー)

Day 3

6)金沢〜自宅

 3日目は福井県の東尋坊を訪れる予定でしたが、あいにくの小雨。どこにも寄らずに帰宅することにしました。ルートだけ紹介しておきます。
 JR金沢駅〜<特急 しらさぎ>〜JR米原駅〜<東海道新幹線 ひかり>〜JR名古屋駅〜<東海道新幹線 ひかり>〜JR静岡駅〜<東海道本線>〜JR富士川駅〜自宅。


金沢グルメ

岩がき=600円からあります 岩がき=プリップリです ホタテ貝=甘い
ボタンエビ=甘い ノドグロの唐揚げ 甘味(上=あんみつ、下=アイスコーヒー)
ノドグロ塩焼き=脂がのっています バイ貝=コリコリしてます 焼き蛤=塩加減が絶妙
金沢おでん その1 金沢おでん その2 ペンションの朝食

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(C) 2015  Hirofumi Nagahashi