紙芝居「象のいない動物園」

2007年7月12日、「総合演習」の履修学生20名が自主制作した紙芝居 「象のいない動物園」(斎藤憐原作)を地元の浮島保育園で、年長組約30人の 子供たちの前で熱演しました。学生たちは、紙芝居の舞台から手作りで造り、 20名がおのおの1枚づつの絵を描きました。 上演もそれぞれ20名が自分で描いた絵のナレーションを担当しました。 子供たちも興味津々、学生たちの上演が終わると拍手喝采、  「また来てね!」 園長先生も、「大変よくできました」と褒めてくれ、最後は学生たち全員に、 ジュースとお菓子で労をねぎらってくれました。  学生たちも、初めての経験で、小さな子供たちにも分かるような話し方がどん なものか体で理解したと思います。  幼稚園や小学校から、あるいは地域の子供会やイベントなどから要望があれば、 出張上演したいと思います。(高月記)


はじまり、はじまりー
保育園の先生方も見ています
女子学生も大声で頑張りました
お話は悲しい結末に
「また来てね!」
最後は握手で「さようーなら!」