最近ついてない。
「赤ずきんチャチャ(彩花みん)」の8巻から13巻までを中古で購入したら、なんと12巻と13巻だけ中身が「こっちむいてみい子
(おのえりこ)」の7巻と10巻だった。酷い!売った人が間違えたのか(故意かしら?)、店の人が間違えたのか知らないが、酷い!
おかげで家には、「赤ずきんチャチャ」の12,13巻のカバーと、カバーの無い「こっちむいてみい子」が2冊ある。でも、こっちむいて
みい子が意外に面白かったので、まあ良しとする。
一昨日は、夜車を運転中、長い直線道路の向こうから走ってきた原付のライトがワザとかネジが緩んでたのか知らないが、やたら
ピカピカキラキラ点滅するような感じで、見ないようにしてたのに目立つからつい見てしまったら、案の定酔ってしまった。乗ってたのは
おばちゃんだったから、車体の揺れの所為でライトまで揺れてたのかもしれないけど、とにかくわたしはその光に惑わされて、家まで
残り300メートル程の距離を、吐き気と戦いながら帰ることになった。家に着いてからも、吐き気と頭痛は治まらず、早々と寝るハメに。
何かの呪いだろうか?
元来わたしは、光の刺激に弱い。太陽も苦手だ。眩し過ぎるからだ。蛍光灯も苦手だ。同じく眩しいからだ。頭と目が痛くなるのだ。
だから、コンビニによってはやたらに眩しいタイプのを使ってるので、夜は店を選んで行くようにしている。家でも、色を見なきゃならない
作業意外は白熱灯等を使っている。何年か前に、ポケットモンスターのアニメを見ていた子供が、光の刺激により体調を悪くした事件が
あったが、もしわたしがそれを見ていたのなら、間違いなく気持ち悪くなったに違いないと思う。(が、ポケモンは愛すべき存在です。)
それからもう一つ。好きになってはいけない相手を好きになってしまったこと。と書くと、わたしを知っている人は意外に思うかもしれない
が(そういう事言うようになったのか!という様な意味で)、詳しい事情を話せば多分意外じゃないと思うと思う。こればっかりは、詳細は
ここには書けないのだけど。今のところ2人にしか言ってないけど、2人共とても理解ある友人なので、引きもせず聞いてくれて、少しだけ
共感もしてくれた。ありがとう!
これは初恋と言っても過言では無い。23にもなって何を言うか!とも思うが、今までのは恋では無かった、と思う程なのだ。まるで
ストーカー。半分不幸で半分楽しい。
ただ、最近同級生が続々結婚してるので、そういうのを聞くと、またしても「わたしは人生のどっか分岐点で、道の選択を間違えたのだ」
という不安に捕らわれて悲しくなる。わたしが理想の葬式の計画を立てることに夢中になったり、報われない思いに枕を濡らしたりしてる
間に、みんなは幸せになって行くんだな、と思うと・・・ みんなの思う幸せは別に羨ましくないけど、自分の道が正しいのか間違ってる
のかどうか、が不安でたまらない。と言った所で、性格上他の道は無理だとも思うし。楽しいし、他の人よりやりたいこと沢山やれてると
思うし、世間的に間違ってようが無かろうが、良いのだけど。と、思いながら悩む自分が嫌い。バカ!
叶姉妹の様(な精神を持って)に生きてみたい。他人に対して奔放に振舞ったりしてみたい。今生でのわたしの性格では、死ぬまで
出来ない行為の一つだ。来世ではそういう人になりたい。
|