|
昨年、1昨年と大腸ポリープが見つかり摘出手術をしました。手術と言っても、内視鏡での手術なので簡単なものです。しかも、全身麻酔で意識なくやられるので、その姿さえ想像しなければなんてことはありません。
今年は、人間ドックで異常なしだったのでやらなくてもいいかなあと思ったのですが、時間のあるときに調整をしておくことも大切な気がして、予約をしておきました。
この予約の時に分かったのですが、ただの検診で申し込むと保険がきかないんですって。体調が悪くて検査となると保険が使えるのですよ。ですから、経過観察という形で、当然、保険のきくやり方を選びましたね。
夫は、昨年、便の出方が細くなったと気にして、病院に行ったら、すぐこの検査でした。
検査に当たっては、1週間、準備のためにお通じの良くなる薬を飲みます。寝る前に。でも、夜7時頃に飲んでおくと、朝食後にすっきり出してしまうので、まだまだ寝ないけど飲んでおきました。
時間がずれると大変よ。仕事中とかにもよおしてきますからね。でも、薬は、切れていないようで、その後も何かを食べると出したくなるのでちょっとお口をきれいにしておかなければならないかな。
食べると出るというのは、悪い感じのものではなかったですね。いつもこうだといいなあと思っていました。
こんな調子で1週間過ごすので、体重は減るように思うけれど私は何にも減らなかった。一緒に検査した仲間の中には3キロ減ったという人がいましたが。
検査の前夜は、気になる人にはつらいかも知れない。あまりおいしくない、ポカリスエット味のような薬を200cc位飲みます。その1時間後、下剤と思われる薬も飲みます。
その後は1時間おきにトイレ。ちょっと眠ったと思うとトイレ。その日は、おかゆとかうどんとかの消化の良い食事だから出るものはほとんど無いのですけれど。最後は水のようなものだけが出るようになって、腸の中はすっかり掃除ができたぞという感じ。1年に1度くらいは腸の大掃除もいいんじゃないかなあと思うわけです。
そして、当日、8人くらいが仲間でソファーに座ってテレビなんかを見ながら2リットルの塩水みたいな薬を飲むの。1時間かけてね。これが飲めない。
昨年、どうしても飲めない人がいて、半分くらいしか飲まなかった人がいたの。私は、そのとき、はきそうなのを我慢して必死で飲んだんだよ。半分で許された人を見て、ぎょっとしましたね。
今年は、もう半分にすると最初から決めていきました。当然、他の人にもその話を教えてあげましたから、みんな、へえぇと言ってその気になってしまいましたね。途中で看護婦さんが来て、今日の人たちはどうして飲まないのみたいなことを言ってましたが、みんな気持ちが悪いとか言って、知らん顔。
でも、信じなかったのか根がまじめなのか、飲み干した人が3人。75歳くらいのおばあちゃん2人と60歳くらいのおじいちゃん。後の5人は、半分まで。
その後、高圧浣腸とかいうのもやるのだもの。大丈夫、腸の中はすっからかんのはずです。トイレに行ったって、黄色の水しかでてこなくなっているもの。
そして、いよいよ検査着に着替えて、検査室へ。この後は、注射をしたとたん、すいーと眠りに入ってしまうのでもう分かりません。1年分寝たようなふかーい眠りでこれは、好きです。
でも、1人、おばあちゃんが、なかなか薬が効いてこなくて検査の途中で痛かったと言っていました。途中からは、分からなくなったらしいけど。
初めて顔を合わせた8人ですが、仲間意識が芽生えて楽しくおしゃべりをしてきました。明日は、検査結果を聞きに行きます。
今年は、ポリープがありませんように。
|