世界中の子供たちが
みんな集まることができたら


 学校での出来事をすぐお知らせするつもり。

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2004年5月31日(月)
落とし物

蒸し暑く過ごしにくい日でした。朝顔には、よい季節がやってきたのでしょうか。本葉もすくすく大きくなって一人前の朝顔の姿になってきました。支柱は、準備できているので、早く大きくなあれと見ました。

ちょっと、楽しい気分でいたのですが、連絡帳を渡されてがっくり。自分の子の持ち物が最近よくなくなると心配したお母さんからの厳しいお便り。

知っていれば、すぐお世話をしたよー。

糊を使えば糊のふたがない、給食着を着れば給食袋ががない、鉛筆、プリント…困っているお友達のお手伝いを毎日のようにしているのです。

子供の視野は狭いと言われますが、本当にそう。ロッカーの中を探していて、ロッカーの上は見えないのですから。ああ、やっぱり見えないのだなあと思って、手伝ってきました。

先日も、何とかのマークの付いた鉛筆だけ4本、筆箱に入っていないと電話がありました。子供さんの持ち物を、きちんとチェックしておられて、私にはできなかったことだなあと感心したのですが、そのときだって、教室に行って机の奥を見たら、ちゃんとあった。

本人は、探したけどどこにもなくて困って帰ってきたというような話だったらしいのですが。見えてなかったのね。

教室に落とし物の箱を作ってないのですかと、作ってない私には、非難ともとれるような文面。

私は、落とし物箱は作りません。拾ったら、箱へ黙ってほいっというのがいやなのです。その場で、だれのーと落とし主を捜すのが親切だと思っています。

落とし物が届けられると、落ちていたあたりで誰のか聞いてきてねと指導しています。あるいは、私のじゃありませんとにくたらしいことを言うときも。

落とし主が見つかって、ありがとうと言われたり、どういたしましてなんて会話もいいでしょう。

黙って、ほいと入れられた落とし物で、箱がいっぱいになるということもなくてすみます。

高学年になると、鉛筆など、いくら言っても名前がつけられず、そういう鉛筆は、、まずい!と思うのか落とし主が現れません。そのときは、あげちゃうよー、いいのねーと言って誰かにもらってもらいます。もらった子は、即、名前を書く。

落とし物係も落とし物箱も作らずにやってきました。

それで、今回の新しい消しゴムは、いすのポケットから出てきたのですが、本人は、そんなところに入れた覚えはないそうなので、誰かにいたずらされたのかもしれません。

なくなると、かわいいのだったから、かっこいいのだったから盗られてしまったのではないかと心配したりするのが人の常ですが、私は、自分の子の子育ての経験で、すてきなのは、学校に持って行かせないようにしてきました。

見せびらかす気持ちは無かったにしても、結果としてそうなってしまうことをおそれたからです。

たくさんの人と平和に暮らすためには、いろいろな知恵をつけなければなりません。学校では、その第一歩。みんな、楽しく生活してほしいよ。

2004年5月29日(土)
お休み

金曜日の朝、今日頑張れば2つお休みだと、私が言うようなことを言っている子がいました。ほかの子たちもお休みを心待ちにしているといった反応がありました。

5時間目は、お客様があります。この授業は、何日も前から準備して予定が組まれているのですが、進度が遅れ気味、このところそのために追い立ててきたのでみんな疲れちゃったよね。

また条件の悪い金曜日の5時間目だよーと思っているので、私もそれだけで心が重い。

お客様は、1年生からまわるので、始めましょうの挨拶を見てもらったみたいな感じで通り過ぎてしまいました。後は、どうでもいいよなあと言う気になったけど、せっかく考え抜いて準備した1時間。きっちり挑戦してしまって、でも、子供たちはお休みモードに切り替えてしまって動かないことったら。

お疲れ〜。

この後、もう学校にいたくないって言うほど、研究授業の相談をして家に帰りました。そして、金曜日は、何もしないで寝てしまいました。

土曜日は、それでもちょっと元気が戻って忘れ物に気付いて学校に行くと、2組のお友達に会いました。朝顔が心配で、お母さんにせがんで一緒に学校に見に来たんだって。

1組は、みんなペットボトルを逆さにして、お休みの準備をして帰ったから、安心してお休みしてるかなと思いました。

3組は、ちょっと土が乾いていたけど、まだ、苗が小さいからそんなに水やりを心配しなくても大丈夫でしょう。

4組の先生が、2日くらいは大丈夫、去年もそんなにお休み対策はしなかったと言っていたし。支柱を立てる頃になったら、水もたくさんほしがるだろうけど。今は、お休みをしっかりとろうと思ったのでした。

2004年5月27日(木)
れんげ

今日の音楽は、音楽のとても得意なS先生にやってもらいました。伴奏しながら、すごくいい声でリードしてくれるので、とっても楽しい1時間。

でも、急に天気がよくなってきて、子供たちは、お疲れモード。

こんな楽しい音楽でものりのよくない子がいます。机を後ろに片づけて、広場を作って歌ったり、動作を入れたりしていろいろ工夫してくださるのだけれど、床にコロンなんて寝転がってしまったり、手をつないで嬉しくてはしゃいでしまったり。


そんな子たちを、ちょいちょいとつついて我に返らせるのがこの時間の私の役目。

この音楽の時間に、子供たちと一緒に私も学んだことがありました。

この年になるまで、「♪ひらいた ひらいた なんのはながひらいた れんげのはながひらいた」のれんげは、田んぼのレンゲソウだと思っていました。

それは、間違いとS先生が言いました。れんげは、蓮の花なんだって。蓮華、蓮花(どっちかな。)だったのですね。

そういえば、教科書の絵は蓮の花。思いこんでいるから、全く気付きませんでした。

れんげを知らなかったのは、私だけではないと思いたい。

2004年5月26日(水)
できたー

交通教室ができました。ぴかぴかのよい天気。

子供たちも上機嫌で、机の上の勉強より楽しそう。張り切って出かけましたが、このぴかぴかの天気でかなり疲れて帰ってきました。

学校の周りの道路の要所要所に婦交さんや指導員さんがいてとても細かく気をつけることや態度について教えていただいたので、頭もくたびれたと思う。ゴールのあたりでは、すっかり無口になっていました。

1年生の交通教室が2時間。その後は、休む間もなく4年生の自転車教室。婦交さんたちのお仕事もハードだなあと思いました。

前回、雨で流れたとき、スケジュール表がいっぱいで、隙間はこの日しかなかったもの。

しかも、きっちり紺の制服。あれも、もっと身軽になればいいのにねえ。今のスポーツウェアーは、発汗何とかで着やすいじゃありませんか。

警察もたたかれることが多い仕事だから、予算を贅沢に使えないのかなと思いました。というか、下々には、使わせてくれないのかな。

このぴかぴかの天気のせいで、1年も4年もお手伝いしてくださった教頭先生と教務主任は、真っ赤に日焼けしてしまいました。

天気も、よければよずぎたと不満を言われ、人間だったら怒っちゃうね。

2004年5月25日(火)
さくらんぼ

昨日も学年部でちょっとした時間を授業研究のための勉強時間に使ったのですが、今日も。

集まって、あれやこれや話し合っていると、窓の外がなにやらにぎやか。

桜の枝にとびついて、サクランボを採っているのです。

細い枝を捕まえるとぎゅうっと握りしめて、ぐんぐん引っ張って枝を引き寄せ、高いところのも採ろうとしているの。

フェンスにもよじ登ろうとしているの。

普段なら、窓を開けてだめだよ、桜の木を可愛がりなよなんてお節介を焼くのですが、今回は、見て見ぬふり。

だってね、昨日、校長先生がけしかけているのを見てしまったんだもの。

自ら採って、食べて見せてた。いいのかなあ〜。

楽しくなってしまった子が、また今日もやってるのね。なにしろ、後ろ盾がしっかりしてるから安心、安心。

で、桜の木の下には、ちぎられた枝が散らばってるのよ。ちょっと大きく折れたのは、植え込みの方へぽい!明日、その次の日と、どんどんこの仲間が増えていったら、どーするー。

まっ、そうなるかどうかは、明日にならないと分からないから取り越し苦労は、置いといて。

掃除分担のクラスも、暇よりいいかもしれないし。

今の子のお口に合うかどうかにもよりますし。

昔は、子供に対して桜の木の絶対数が足りていたのかしら。たくさんの子が採っていたような気がする。

それとも、桜の木の再生能力は、痛めつけられても大丈夫なくらいだったのかしら。

痛めつけるって言ったって、子供の力なんて知れてますけどね。

結果は、いずれでるでしょう。

2004年5月24日(月)
興味・関心

今日は、女の子の靴下が4・5足、ぞうきんかけに洗濯ばさみでつる下げられていました。

床を拭くぞうきんと配膳台や机を拭く台ふきんは、別の所に分けてあるのですが、その両方に。台ふきん干しの方には、靴下をつるしてはだめだよーと言って、ぞうきんかけの所に干し直したのです。そちらにすでに3足ほど止めてあった。

ブランコの所の水たまりでぬれてしまったそうで。やっぱり水たまりなんか好きだよなあ。小さい人は。

後始末を、私の所に持ってこないで、自分たちで考えたところがいいんじゃないと思って、ごちゃごちゃ言わずにすませました。

一つ、ぐしょっというのがあって、これは帰りまでに乾かないぞと思ったのですが、それも体験だ。

池に落ちた子もいたとか、6・7人まとめて。そっちよりいいや。

月曜日は、子供たちののりが悪く(私のエンジンも掛かりが悪いのかしらね。)やっと、子供たちを帰して、さあ、研究授業の相談と声を掛け合うまもなく、一人のお母さんが息を切らせて学校によってくださったのです。

黄色い帽子の子がゴミ捨て場で蛍光灯の管を割っていたと、もう一人が今、抱えて持って帰ってしまったと。

その方は、車を止められず、子供さんの病院の予約時間も迫っていてお手伝いができなくてごめんなさいと。

お礼もそこそこ、学年の先生方や用務員さんや事務員さんまで箒やビニル袋を持って、飛び出しました。

私は車で追いかけ、抱えて帰った子を捕まえることに。。

1番若いK先生は、走る走る、私の車が追いついたのが、500メートルほど先。

結局、K先生が蛍光灯のわっかを大事そうに抱えて帰る1年生を見つけることができて、彼は、大切なわっかを取り上げられてしまいました。

箒部隊は、道路の2・3カ所でガラスの破片を掃除してきました。

子供たちは、いろいろやって、学んでいくのですけれど、怪我をさせては大変。

明日は、それを見せて、みんなにお話ししなくちゃね。

2004年5月21日(金)
台風がそれた

今朝は、学校に6:20頃つきました。

台風2号が来ているので、警報が出たときには、6:30に自宅待機の決定がされ、その連絡の電話が学校からかかってきて、それを受けて、学級連絡網などを流す予定になっていました。

昨日、2年部のS先生に6:30にどこにいると聞かれて、そうだ、6:30は、車の中だと思ったのでした。S先生もそう。6:30に学校からの電話を家で受けているとその後の予定が狂うので、学校にいた方がうまくいくねといつもより早い出勤を決めたのでした。

朝の天気予報は、注意報だったので、連絡網を流す必要はないので、誰も来ないだろうな、でも、念のためと思って出かけたのですが、教頭先生がすでに来ていました。S先生がタッチの差で2番、私が3番。

朝の挨拶は、連絡網なしね、でした。

私の挨拶は、ちょっとがっかりめ。今日の5時間目の授業参観のころピークで、この時間が自宅待機なんてなるのが私の望みでした。

金曜日の5時間目が授業参観なんて最悪。1週間の最後の時間だよ。条件悪いよ。

見ていただくのなら、いいとこ見せたいでしょう。ところが、エネルギーは、底をついている。私はもとより、子供たちだって。

でも、台風がそれたから授業参観あり。

頑張るしかないね。2時間目の体育も疲れないぞと思って運動場に行くと、どのクラスも出ていません。コンディションが悪い。水たまりがまだあります。よって、体育はできない。捨てる神あれば拾う神ありって、こんなとき使うかな。

そこで、運動場の使えないわけを話して、水たまりをかき回すと後、高学年が手入れをするのが大変と勉強しました。

そして、普段は通ってはいけない西の階段を特別に通らせてあげて、給食室の換気扇のところでいいにおいをかいで、ツバメの行方を追いかけて教室に戻りました。

昇降口のところで、お勉強しなかったの、ほかのクラスに見つかっちゃだめよと言ったら、みんな抜き足差し足そーっと教室へ戻ることができました。

勉強しといてよかったよ。よそのクラスでは、水だまりをダーッと走った子がいたそうで、靴はぐっちゃり、洋服もヒョウ柄模様になってたって。見てきた子から、大興奮の報告がありました。

本当は、同じようにやりたかったんだろうなと思いました。でも、運動場をぼこぼこにすると困るから我慢したんだね。そばで見てただけだって。

いつか、水着でやらせてあげたいなと思ったのですが、さて、どこで。

1年生は、授業参観なんていうとみんな張り切るから、元気よく進んで助かります。高学年だと気どちゃって、すましちゃって、苦労することも多いのですけれど。

元気よく1時間持ちこたえてくれてよかったです。

2004年5月20日(木)
見ている

苦情お引き受け係みたいになってしまっているお友達がいて、突っついただの、たたいただの、つねった、果てにはかみついたなんてこともおきてしまう子。そして、意に沿わないと大泣き。

いろいろやってしまうのは口で存分に表現できないということもあるように思います。小さい人は、そんな部分が多かれ少なかれあるように思うのですが。

その子がね、この前、お友達にほめられたの。今日は、なんかいい子だよと。

私も思った。今日は、こちらに心が向いているぞみたいな…。

そしたら、ほかの子からも、今日はまだ、誰からも文句言われてないよと。するどい!見てる!

小さな目もあなどれません。

当の本人は、ご機嫌で、家でも話したそうです。今日は、楽しかったと。

何が楽しかったのか聞いても分からなかったそうですが、それですね、きっととお母さんが言ってました。

そうだといいなあ。

苦情がぐっと減ってきて、何がきっかけだったのかと思っていたころ、スーパーで、だだをこねて泣く声を聞きました。はっと私のアンテナが反応してしまった。

物見高い私は、つい見に行ってしまって、悪い癖。

そしたら、彼なのさあ。お兄ちゃんとやりあって、泣くという手に出た模様。優しそうなおじいちゃんが困っていました。

いいところで担任登場、と思ったけれど、なだめることはできませんでした。

3歩進んで2歩下がる、それだって前進してるんだからと思いながらスーパーを出たのでした。

2004年5月18日(火)
野の花U

13日に書いた小さな花ですが、一人ではなくほかにも仲間がいたことが分かりました。

今日は、月見草が2輪飾られていて、そのとき、私が見ていた女の子はまだ登校していませんでした。おやと思って誰が飾ってくれたのか聞きました。

そしたら、Hちゃんだよーと同じ頃登校した子が教えてくれました。Hちゃんは、Yちゃんもいっしょに採ってきたと言いました。そして、最近の花は、彼女たちだったことが分かりました。


私の目だけでは、見ていないことの方が多いのだろうなあと思いました。

そんな話から、ヒメコバンソウの大きなのがあって、Aちゃんは揚げて食べたらおいしかったって言ってたよと。それは、コバンソウかなあと思いました。

私の知らないところで子供たちは、友達の行動を見ていた。話題にしていたんだねぇ。

そして、輪が広がっていたという感じ。びっくりです。

しかし、揚げて食べたというのは、何だろう。Aちゃんには、まだ聞いてありません。

コバンソウに似ている野菜を思い浮かべてみるのですが、思い当たりません。コバンソウをほんとに食べるかしら。

子供の話って、時々不思議なことがあるのですよ。

この前だって、男の子のトイレの水洗タンクにアライグマが住んでると言う話で、隣のクラスは大騒ぎだったって。アライグマだよー。爪としっぽを見たんだって。

何かを見間違えたんだろうけど、何を見たんだろう。

興味津々、私たちも見に行ったのだけれど、なんにもいなかった。子供目線で小さくなって見てみたんですけれどね。

2004年5月15日(土)
朝顔

H16.5.12撮影
同じ日に種まきをしたのに、みんな違う出方をします。でも、ちゃんと育てればみんな花が咲く。
子育てと、似ている。
2004年5月13日(木)
野の花
もっと、いい画像を載せたいのですが、力不足。
大きくしようとするとボケてしまう。
勉強したいけど、ひまがない、いつか…

5・15 写真をちょっといじってみました。
少しよくなったかも。
小さな花を、持ってきてくれるお友達がいます。多分、登校途中の道ばたで摘んできてくれるのでしょう。

これは、ヒメコバンソウとハルジオン。枯れるとそれを選んで捨て、取り替えてくれています。誰も、そのことに反応しません。

私も、最初は、机の上に置かれていたのを、大きな花瓶にちょいと差し込んであげたりしていたのですが、よく続くので、特別の花瓶を用意しました。

大切にしているプーさんの花瓶なのですけれど、この花たちには、この特別の花瓶こそぴったりだと思います。

今までこの花瓶には、クズの勢いのいい新芽、姫キンギョソウの野生化したの、ツクシなどが飾られました。

いっぱい、ほめてあげたいと思うのですが、誰の反応も期待せず、打算的な気持ちはこれっぽっちもなく、花を取り替え続ける彼女の気持ちが楽しくて、黙って見ています。
2004年5月11日(火)
納豆

朝礼がある日だというのに、ちゃんと朝の運動もやったし、朝礼での1年生の態度もほめられたの。落ち着いてるってね。

1時間目の国語も2時間目の算数もどんどん進んだし、ちょっとやりきれなかった子は、20分休みにやってから外に遊びに行ってね、というお話もちゃあんと分かってできたし。

ほんと、20分休みに、やるのよ、やるのよなんて言わなくても、しっかり覚えていて、指示しておいたとおりにできるの。今年は、あたりだなあなんて思ってます。


3時間目は、学活だったけど、生活科が気になっていて、ノート整理。やや、予定が狂い始めて、4時間目の音楽は、配布物を先にと思っているうちに、時間が過ぎて明日頑張ろうということになってしまった。

このあたりが前兆でしたね。給食は、かつてない混乱ぶり。だってね、納豆だったんだもの。

配膳は、子供たちでも、できるようになってきて、まずまずなのに。

いただきますの後から、もう、もう、最悪。

納豆のカップは無事開いたものの、中蓋の紙をはがすのが大変、糸の引いた紙をぺらぺらさせてどうするのーから始まって、たれの袋を開けるのどーするのー。


たれの袋は、手で開けられないって言うから、仕方がない、工作のはさみであけなよと言って、糸を引く紙と一緒に回収してさ、そしたら、もう、手がぺとぺとだって。みんながぞろぞろ手を洗いに行くしさ。

その後、削り節のパックを開けるのだってはさみだしさ、削り節は、ちょっとはあー、なんてなると、飛び散るしさ、おひたしにかけた千切りの海苔なんて、分けてるときから、ぱらぱら散ってましたからね。

納豆のたれをかけ忘れて、ご飯の上に出しちゃった子が、また納豆をカップの中に戻そうとしたものだから、手に納豆はつくは、ご飯粒もついてくるは。本人は、両手を見つめて、目がうるんじゃってるの。隣のお友達が、先生、Rくんの手がこんなになってます!とうろたえてるの。

洗えば大丈夫よ、大丈夫、大丈夫と自分にも言い聞かせてね。

でも、デザートの甘夏は、こんなもんじゃないのさあ、納豆で時間を使い果たしてるから、私の気持ちは、焦りがプラスされてるじゃありませんか。

もう全員の分の皮をむきましたよ。

いつも、栄養士さんが様子を見に、校内を一巡しておられるのですけれど、ちょうどこのとき来て、私の狂気の姿を見たのね。愛想笑いをしながら手伝ってくれましたよ。

そしてね、今日の給食をクリアーすれば、1年間大丈夫だからねって。今日は、そのための献立だったのかよー、と思いましたが、戦う気力はありませんでした。

やけくそ、房もはなして、袋もとりました。

こんなだから、私は、食事の暇がないと思うでしょう。でも、ちゃんと食べたの。

食の欲、それだけで、しっかり完食。すごいですね。

1年部の先生方、今日はすごかったねぇ、この一言ですべてが通じ合うといった感じでした。

2004年5月10日(月)
天気

交通教室が雨のせいで流れました。雨でも滅多にないチャンスを生かしてやる!と言うのが私たちの計画だったので、やったね!という感じでいきたかったのに。注意報なんかがでてしまったものだから、あきらめざるを得なくなりました。

風もなく、雨だってスースー降っていていい具合なのよ。なんでやっちゃいけないのよー。ハイ、……大雨注意報だからね。

遠足といい、今日の交通教室といい、雨のたたりじゃ。

でも、逆境は、心情を育てるって言うから。

何もかもうまくいくより、何かに負けて、謙虚な気持ちになれるのだろうと思いました。

算数は進んだし、学級目標の掲示物にも手をつけられたし、まっ、いいよ。

算数ボックスをひっくり返しもせず、上手に積み木を出し入れできるこの子たち。かなり、いい感じよ。聞き分けよく、片づけもすいすいできます。TTのS先生と感心しました。

2004年5月7日(金)
こわれた

朝、鯉のぼりをあげていると、ブゥゥゥーと低い音がどこかからしてくるような気がしました。気のせいかなと思っていたのですが、だんだんはっきりしてきて。ブビィ〜となってきました。

音のする方では、ひとかたまりの子供たち。走っていくと、やっぱり!防犯ブザーが鳴っています。止めてあげたいのだけれどストッパーがなくなってしまって止められないのです。

学校に来る途中で自然に落ちてしまったというのだけれど。あり得ない。

原因追及は後回し、ランドセルからあわててはずして何とか音を小さくしようとしたのですが、ますます音は大きくなっていきます。とらえられて必死にわめく蝉みたい。それでも強く握るとわずかに音が小さくなるような気が。

教室へとびこんで止めるにはと、手を離してみようとするともうベルは大騒ぎ。目覚ましを枕で押さえ込む図なんてのが頭をよぎって,ぞうきんで包んでみたり。でも、だめ。勢いは衰えません。

助けを求めて職員室へ駆け込んだ頃には耳を覆いたくなるほど。スイッチのところにとりあえず何かをつっこめばとクリップを伸ばして穴に差し込んでみると止まった!


でも、手を離すとクリップが押し戻されて、また、ビービーと。

つまようじ!つまようじ!竹びごなんかないの!

もう、職員室にいた先生方みんながうろたえてしまった。

やっと爪楊枝が届いて、ぴたっと止まっていてくれるようになりました。その隙に、H先生が電池を抜いてくださって、みんなでほーっとなりました。ここのところ、毎日こんな騒ぎがあります。

昨日は、2組だって。ストッパーがお友達のランドセルにころんと入り込んでしまって、それを見つけ出すまでの間、ビービー鳴ってしまってと、2組の先生が思い出したくもないといった顔で言いました。でも、ストッパーがあったからよかったよなあ。私のとこは、なくなっちゃったもんなあ。

学校の購買でも扱っている品です。こんな騒ぎをおこしやすいのって困るよなあ。

この日、1年生のどの教室にも爪楊枝を用意しました。

2004年5月6日(木)
お休みが終わって

5日間のお休みは、楽しかったようで着替えもそこそこにお休み中の報告をしてくれるお友達がありました。おうちの方は、サービス、大変でしたね。

いろいろなお話を聞いていると窓をトントンとする子が。3組のお友達でした。

「信号のところで1組の子が泣いちゃって、みんながいろいろ言っても
動かないの。ママと分かれたくないって。先生、お迎えに行ってあげて。」

とっても、よく分かるお話。貴重なアドバイスありがとうと、早速お迎えに。

ママと5日間、すてきな時間を過ごしたのでしょうね。今日からは、児童クラブでママの帰りを長いこと待たなければならない、つらくなってしまったらしいです。

でも、教室にくるとすっかり忘れて、みんなと元気に過ごすし、児童クラブへも、仲良しさんと手をつないでわいわいいけるのですよ。ママとお別れする瞬間だけがだめらしい。


学年の先生方とは、今日から朝の運動に取り組もうと言っていたのですが、休み明けは、何やかやとあって、明日の朝こそと言う話になりました。

こいのぼりは、今日も元気に泳ぎました。赤、黄、青、緑でやっぱり華やか。全部青になるところだったのに、よかったなあ。

今日は、1組に支援員さんがお手伝いに来てくれる日。算数のTTの先生も来てくれる日。こんな日こそ、朝顔の種まき、絶好のチャンス。席替えもチャンス。どちらもやりましたよー。

種を3粒どこかに紛失してしまったお友達一人。探せ、探せと周りのお友達が頑張って、1粒だけ発見できました。

せっかく、種まきをした鉢をひっくり返してしまったお友達が一人いましたが、これは、先生の上手に種まきをした鉢と取りかえっこしてもらってラッキー。

このくらいじゃ、被害はないと同じ。

給食も、自分たちで盛りつけもできそうです。

2004年5月2日(日)
永久歯

従姉妹から電話があり、子供の前歯が折れてしまったと。しかも,はえかわったばかりの永久歯。あ〜ぁ。

前歯を欠いてしまった彼は、今年1年生。1年生はよく転ぶので、転んだのと聞くと、近くの公園の滑り台で遊んでいて、ぶつけたのだと。もう取り返しがつかないよ。

それで、なぜ従姉妹が私のところに電話をしてきたかというと、二女が二年生の時、やっぱり前歯を折ったから。

あのときのがっかりした気持ちは、今でも思い出します。この子は、欠けた歯を一生使うんだと、本当にがっかりしました。
力が抜けました。

でも、はっと我に返って、どうしてそんなことになったのか聞くと、外のトイレを使って出てきたら、石が飛んできてね、歯にぶつかってね、歯は、粉々で拾えなかったと言うのです。

こりゃ大変だ、と早速、子供たちに注意してくださいといったような手紙を受け持ちの先生に書きました。

そして次の日、うちの子も一緒に石とばしの遊びをしていたという先生からのお返事をもらいました。爆弾と言って、タイヤ跳びのタイヤをへこませて、戻る反動を使って、石を飛ばしっこしていたんだって。

そんな話は省いて都合のいいところだけいうんだから!このころには、がっかりが少々怒りに変わってきましたね。

そして、そんな簡単にかけてしまう歯の弱さを考えて、またもや、がっかり。

歯医者に行くとまだ成長期なのでかけた部分にプラスチックを貼り付けるようなやり方しかできないとのこと。何度もとれてしまうだろうけれど、そのたびに治療をしていくそうで。もうがっかりばっかりでした。

今は、どなたか早くお嫁さんにもらってと言うような年になりましたが、これまでに三回、貼り替えたと言ってました。考えてみるとそれほどがっかりするような治療でもなかったなあと思うわけで、そんな話を従姉妹にしました。

娘が言うには、うちの家系は、前歯をよく折るんだねぇと。そういえば、私も学生の時、アパートの布団干しのパイプに前歯をぶつけて、欠いたのでした。人のことは言えない。そのときは、差し歯にするという治療でした。

情けない家系です。

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