世界中の子供たちが
みんな集まることができたら


 学校での出来事をすぐお知らせするつもり。
<<前のページ | 次のページ>>
2004年9月18日(土)
共存

学校の近くに用事があったのでちょっと寄ってみた。先客、M先生がいて、学区の中学校の運動会へ行くのだそう。昨年教えた子たちの活躍が気になって。そんな話をしていたら、樹木消毒の車が消毒を始めました。

あの大きな楠の木のてっぺんにも届く凄い威力の噴霧器。白い霧をぶわぁーっとかけたら雨の滴のように水滴がボタボタと落ちてくる。

仲良しランドの木にも銀杏並木にも桜にもぶわんぶわんとかけていました。

国語の教材にあったレイチェル・カーソンの話を思い出しました。これで、鳥たちの餌はもうない。鳥が来て害虫を食べてくれたら、私たちにとっても木にとっても、とてもいいことだと思うけれどバランスが崩れてしまっている。

今年は、ツバメが巣作りをしなかったように思う。学校の木がたびたび消毒されているから?

あー、でも毛虫がいる、教室にやってくると騒いだのは、私です。

毛虫がいても、それから身を守るすべはあるのに。人間の方が知恵も力もあるのに、まだ、毛虫が悪さをしたわけではないのに…。(桜の葉っぱをちょっと食べましたけれど。全部食べたわけではなかったよ。)

学校の中に健康な自然があったらいいなと思うけど、人間の暮らすところには自然は残せないのかもしれないと思いました。

そんな話を娘にしたところ、お隣の家にスズメの巣があって、そのスズメが子育てをしたのだそう。スズメは、それこそ1日中、餌捕りをしていて、そのせいか、庭のバッタなどが少ない、草花が虫にやられなかったと言うのです。やっぱり。

自然に暮らす虫たちにも生活の場をあげないと自分たちも滅びてしまうかもと心配になった農薬散布目撃でした。

2004年9月17日(金)
玉入れ

今日の体育は、運動会の種目、玉入れの練習をしました。玉入れ自体はなんてこと無い種目なのですが、お家の方も参加してもらったりするので並び方や出入りが結構面倒。うまく流れるかなあと心配です。

教室にも練習場を作って、高く投げる練習を始めました。欄間にゴミ箱をくくりつけて、玉が1つ入るまで帰れませんなんて。

通りがかりの先生方が気付いて、受けています。特訓ですねとか玉入れで勝ってよなんて声をかけてもらっています。

隣の組も同じようにゴミ箱が高いところにつきました。

練習したのに、今日の結果は、どうも白軍が優勢です。私たち赤軍は、負けちゃいそう。

さあーっと顔ぶれを眺めただけで白軍の方が元気者が多いような気がする。傘が壊れた、怪我をした、水たまりで…、といったやんちゃな事件も白軍の方だったからね。

来週は、休日が入って3日しか授業日がありません。どの種目も、一応めどは付いたといったところまで漕ぎつけましたが、予定通りうまくいくかな。

今日は、ダンスに使う帽子にもゴムをつけて完成しました。

でもこれが、力を入れた割に問題ありで、紙で作った帽子は汗に弱い。シャワーを浴びたみたいに、すぐなってしまう子供の頭。ゴムをつけるためにかぶってもらっている間に、1つ、汗をすって折り目が破れてしまった。

本番まで大事にしておかなくてはならないので、実物を使っての練習も2回計画しているだけです。うまく使いこなせるのかしらという心配も。

そして、この帽子、がさどるので持ち運びや置き場所に頭を悩ましています。始めてみて、いろいろ問題に気付いてきたというわけ。

読みが甘かった。

体力的にもだんだん自信がなくなってきているのに、今回は、気疲れも。まいったなあ。

2004年9月16日(木)
引き算

私は、引き算の分からない子だった。減って残りが答えになるという概念がつかめなかった。だから、引き算をするときに、指を折って元の数から減らすという操作をした記憶がない。

引く数と答えを足すと元の数になるというシステムで、いつも、足し算で答えを探していた。つまり5−3だったら、3に2を足したら5になる、だから、足した2が答え。

そういうわけだから、式を作るときも、3+2が先に浮かんでしまう。いつもバツをもらっていたのではないか。

引き算も足し算も私にとっては同じこと。引き算の場が理解できていなかった。これが分かっていないのだから、文章題でいつも、どっちの式を書けばマルにしてもらえるのかあてずっぽう。答えは出るのだけれど式で悩む、そんなチビちゃんだった。

その記憶が残っているのだから、しばらくの間いい加減にやっていたのだと思う。

分数も2年か3年で習ったのだと思うけど、へぇー、そうなの、と分かったのが5年生。そのとき、長年の悩みが解決したというすっきりした記憶がある。このときの記憶はかなり鮮明。

それまで、5分の1といわれると、なぜ1個なのにこれは1ではないのか、先生が言う5つに分けた1つがどうしても分からなかった。分からないけど、それが困ることだとも思わず、へっちゃら。

分数の計算がテストにでると、分母の数は変えなくて、分子の数だけ操作するというシステムだけでなんとかやってのけていたけれど、なぜそうなのか、それがいかほどのことなのかちっとも分かっていなかった。

そのほか、日記が不得意。イメージはあるのだけれど、適当な言葉が浮かんでこない。言語の再生能力がなかったのね。

だから、どこかで聞いたような言葉ばかりつらね、事実とは違うことも、平気で書いていた。こうじゃない気がすると思いながら、何を直せばいいのか、思考の限界。

それができればまだまし、母に何を書けばいいのか聞き、それだ、それだと書くのが楽だった。

高校生になった頃、やっと自分で言葉を探し、必要なことを書けるようになったと思う。

こう思い起こすと言語的にとても遅れのある子だったのではないかと思われる。でも、遅ればせながら、人並みに追いついてこんなこともできるようになった。人間、何処で成長するか、長い目で見ることも必要だとつくづく思うよ。

今日、さんすうで、元の数をマルで表し、減った数を斜線で消す、消されなかったところが残りで答えになるという勉強を、TTのS先生が丁寧にやってくれた。それを、発見し表現する方法を見つけ、どの子も分かっている風だった。

この子たち偉いよなあ。

2004年9月15日(水)
小動物が

私の家の家庭菜園で今年は、野ねずみが大活躍。活躍ではないなあ、大暴れ。

スイカに穴をあけられた頃は、あれぇと言う段階だったのですが、ご近所でもそんな具合で、野ねずみだという噂でした。

次はさつまいも、落花生と被害を発見し、先日、母がその姿も目撃。番犬の桃太郎を連れて畑に行きました(夫が)。野ねずみが飛び出して隣のうちの納屋に行ったとか。

もう、我が家では、野ねずみとのお付き合いに大騒ぎです。

ご近所には、猫ちゃんもたくさんいるのだけれど、ネズミなんか捕る猫はいません。キャットフードを食べてるからね。

というわけで、今年は、うちのサツマイモをネズミさんにも分けてあげてる状態で、桃太郎が時々、脅しに行くくらいの手しか持ち合わせていません。今年、いい気にさせてしまうと来年もっと増えてしまうのでしょうね。こまった。

蟻も多いような気がするのね。家の中をクロ大ありが歩いていることが頻繁。と、感じていたらそのうちに茶色の小さなのもあがってきた。

戦いました。いまだに時々戦う状態。

セミも、気味が悪いくらい多かった。これは、ただ単に意識しただけだったのかと思ったりもするのだけれど。

教室にも、極小の蟻を発見。私が、牛乳パックを片づけずに机の上に置いて、皆さん早く片づけてよーとやっている間に、集まっていました。20匹でクロ大蟻1匹分くらいの、小さな子。

こんな小さな蟻、見たことある?とビニル袋に入れて回したら、これは、いつ大きくなるのだって。

蟻は、生まれたときからこの大きさ、大きくなったりしません。

それで、自分の机を拭いたのいつだっけと机の上をごしごしふいてみたり、床の水拭きもしてみたりしたのだけれど、いっこうに蟻さんの訪問は無くなりません。見逃しそうに小さなのなので、うっかり食べちゃったりするとやだなあとめがねをかけて給食を食べたりしていたんだよ。

そして、原因発見。最近、私の机を動かさずに、掃除をしてもらっていたの。掃除をやりながら、机の上のプリントに丸付けとかしていたりしたのでね。

久しぶりに机をどかして掃除をしたら、しじみちょうの死んだのに蟻がたかっていた。これだあ、とその蝶を片づけてから、蟻さんの訪問は無いような気がします。

最近、子供たちはバッタにも夢中で教室の中でぴょんなんて言うのを見かけます。気付かないところで、死んだりしないで欲しいなあ。

バッタも、今年、多いのかしら。子供たちによく捕まっています。

2004年9月14日(火)
8:00から

今朝は、ものすごかった。8:00ぴったりから全校体育。朝の出席調べなどやらずに、というか、8:00前にばたばたと。ほんとに、秒刻みではかっていたように8:00から始まりましたからね。

職員会議でこの計画案が通っていたわけで、誰も異議を申し立てなかったから、仕方ないのだけれど、明らかに無理がある。どうして、職員会議で気が付かなかったのだろうと考えていたのですが、人任せだったのでしょうね。気付かなかった。

しかし、全校児童、全職員が5分前にはそろっていましたから、まあ、いいか。今時、サービス残業なんてあたりまえだし、みんな、普通に30分前にはなんやかやと始めてるのだし。けちけち考えなさんなというところでしょう。

砂埃を朝からめいっぱいすって、校舎にはいると、わあ大変だ。昨日に引き続き、運動会グッズのダンスの帽子作りに来てくださったお母さんたちが待っていてくれた。

ごめんなさい、ごめんなさいとパソコン室へ案内して、今日の作業をお願いしたのでした。

自分たちだけでまかなえない仕事を考えた自分たちも、全校体育の計画と五十歩百歩だなあと思いながら。

算数の授業は、運動会の歌が歌えなかったのでその練習から。TTのS先生が音楽大得意なので、やったね!。

この人たちが歌えなかったのも無理はありません。昼の放送で聞いただけだもの。朝の歌も帰りの歌もダンスのゾロリばっかでした。

1週間早いだけの運動会。日頃1週間て、すぐすぎてしまうのだけれど、この1週間に結構いろいろなことが詰まっているのですね。足りない1週間をやりくりするために、四苦八苦というところ。

内容を減らさずに、時間だけを減らすというどこかのお役所が考えたようなことを私たちもやっているのね。

そして、3時間目にまた、体育。おばあさんになってきた私は、こんなのいやなんですけど、子供たちは、けろっとやってのけます。

かぜも流行っている感じだし、大体のめどが付いてきたので、突っ走るのはこれくらいでいいかもね。

2004年9月13日(月)
運動会グッズ

応援のうちわ作りが宿題になっています。ぼつぼつできあがって、教室にそろい始めました。素敵に飾り付けられています。赤いつや紙を貼ってもらうことだけを考えていたのできらきらの飾りにちょっとびっくり。

その中にお便りつきで1つ違った感じのが。自分一人でやったんだって。お母さんが忙しくて、お仕事の帰りが遅かったのでしょう。待ちきれなくて自分でやろうと思ったのね。

他のうちわはまんべんなく糊がついていてぴたーっと貼れているのだけれどその子のは、ちょこっとついていて紙がぷかぷかしていてまわりも
ぎたぎたに切ってあって、適当にくるんであるの。それでお母さんは作り直したい。ぴかぴかに作り直すつもり。紙をもう1枚くださいというのだけれど。

本人は、我ながらうまくできたと思っていて、作り直す必要は無いと思っている。そうだよね。1年生の身の丈のうちわだと思いました。

これでいいとお返事を書きましたが、どうだろう。お母さんの希望もあるし、新品の紙も一応持っていってもらいました。

最初から小さい人には無理と決めて、学校からもお便りがでて、1年生から6年生までお手伝いをお願いしてのうちわ作りだったのだけれど、一人で作ったうちわに出会ってビクッとしましたね。

私の願っている自立を見たような気がしました。

お家の人とだめだめ、こうするのと一緒に作ってもらったきらきらのうちわには、なんかほのぼのとした優しさがいっぱいで、それも願っているのですが、私は私といううちわもいい。

さて、あのうちわの運命はと、ちょっとわくわくしているのだけれど。

2004年9月11日(土)
金曜日は

この頃、金曜日は、死んだ状態。ろくなことをせずに寝入ってしまいます。と言っても、昨晩は、長電話をしたなあ。

夏休みは中学校のクラス会で電話、電話でした。今度は、高校のです。ずっと地元なのでお里が知れているって言うか、やだと言えない性格のせいか、そういう仕事が舞い込んできます。

それで旧友に連絡しているのだけれど、用件の後、今何してんのよ、と話が続き、ぐちぐちと話したりして友達っていいなあと言うわけ。


子供のこと、親のこと、仕事のこと。楽に30分は過ぎてしまいます。そして、後ろめたい。学校の仕事をしていないと不安です。これは、病気だな。

人は、いろいろなことをバランス良くと言いながら自分がこの有様ではと思います。

豊かに暮らしたいんだけどなあ。読書は時間がかかりすぎるので退職まで禁止と決めているし。絵を描くことは思い出さないようにしているくらい。

ネットだけは、仕事にも使えるので許しているんだよ。やっぱり、間違っていそう。

2004年9月9日(木)
運動会の練習

朝から運動場はにぎわっています。運動会でやる「台風の目」なんかをクラスで練習をする姿もありました。

朝の運動をすませて教室に戻ると応援団が来て応援の練習。初めての練習なので、応援団のどきどきも伝わってきます。

1年生は、びっくり。な、何だ、何だという顔。はちまきを締めたお姉さん(お姉さん!)が大きな声でフレーェ、フレーェなんて始めたものだから。前置きが必要なのに何にもなしで。でも、昨年私が受け持った人たちなので懐かしい。頑張ってるなと嬉しい気持ち。

どきどきの応援練習が終わって1時間目も体育。

やっぱりね。徒競走の並び方は大混乱。クラスがばらばらになっての並び方はそう簡単にはそろうはずがありません。名簿を見ながら一人一人位置を確認。

応援席に行ってまた、混乱。背の順に場所を決めておいたのに。教室でも背の順に座っているのに。今度こそ覚えてよ。

そして玉入れの場所を新しく覚える。これは、ダンスの場所と全く同じにしたのだけれど。あ〜あ、やっぱり忘れちゃってるよなあ。

2回目では、仕方がありませんけど。もし覚えられなくても、できるようにやればいいよ、と居直った気持ち。この玉入れにお年寄りを招待したり、お家の人に参加してもらったりするんだから!あ゛〜、大丈夫かな。

2時間目は、身体測定。保健の先生が優しく「うんこ」「うんぴ」「うんご」のお話をしてくれて、扇風機もあったのでここでほっとしました。

そしてまた、運動会で使う帽子を作る紙を袋から2枚出して、頭のサイズに合わせて印を付けるということで混乱。赤い紙を選ぶって言ってるのにぃ、赤よ、赤!。他の色出さないでよー。

赤は、興奮させる色ですね。で、赤軍が有利らしいよ。

2004年9月8日(水)
もっと寝てたい

涼しくなったせいか、この頃よく眠れます。というか、寝過ごしてしまいます。運動会も就学時検診も昨年より早くて準備に気が遣われ、疲れていると言うこともあるかなと思いますが、暑い昼間と涼しい夜とのアンバランスもあるかも知れない。年のせいかなと思ったけれど、子供たちの中にもご機嫌の優れない(もっと寝てたかったみたいな)人もいるのでお天気のせいと思いたい。

前置きが長くなりましたが、そんなこんなで昨日は宿題が朝ぎりぎりまで終わらず、昨日の更新はあきらめました。

1年生にも、朝飛び起きて宿題をやったなんて話が聞かれます。2学期になって、度胸も出てきたかな。

起きたばかりで食欲がわかず、朝ご飯があんまり食べられなかったなんて話も。2時間目くらいから、給食まだかな状態。

給食と言えば、今日は、納豆。見回っている栄養士さんと初めての納豆の日を思い出して、笑ってしまいました。今は、すいすい始末をして学校の納豆はすごくおいしいなんてお世辞も言える1年生です。

しかし、今日は、教室に蜘蛛がいてちょっと騒ぎだったのよね。小さな蜘蛛だったので私が手でつまんで窓の外にほうりだしたら、えらく感心されて。我が家に出没するゴキブリ蜘蛛(ゴキブリを食べてくれるすごく大型のくもなんですけど)の話をしたりして。

それで、蜘蛛のことが頭にあったらしく納豆の糸を箸でぴぃーっと伸ばして
クモ!とやった子がいました。それがあっちこっちに伝染してあの子もこの子もクモ!とやってるの。

ちょっと、ちょっと、食べ物で遊んじゃいけません!

やだやだ、今日は納豆くさい子がお家に帰ったのでは無いかしら。

2004年9月6日(月)
朝から

順調に教室について、お休みの日に準備した就学時検診の計画書をプリントアウトしようとして、わあ、大変だ、忘れ物。パソコンのコードを家のコンセントから抜かずに来てしまった。これがないと、パソコンを動かせません。忘れ物を取りに家まで戻りました。

今までなら、父に持ってきてと電話をしているところなのですが、父は入院中。息子は休みと言っていたけれど、(それなので、)昨晩、酔いつぶれて帰ってきた。使い物になりません。

自分で、取りに帰るしかない。子供に言えないなあと思いながら、家に戻りました。でも、早めの出勤だから、これでも、子供たちの登校と同じくらいには学校に戻ってくることができるのだ。

いつもワンパターンだと気が落ち着くのだけれど、昨日は、地区の体育祭。しかも雨にやられました。それだけでもペースが狂うのに、夜中に地震でしょう。真剣にテレビの地震情報を見ていたら、酔いつぶれた息子のお帰り。立てねー、なんてお友達に抱えられてきた。

あれやこれやで、落ち着かない朝を迎えてしまったのね。(言い訳、いっぱい)

無事、軌道修正ができて、朝の運動といくところだったのですが、運動場に出てみると先生たちがトンボやブラシを持ってグランド整備をしているではありませんか。この学区も、雨の中、体育祭をやったのですね。

1年生は教室で読書ということにして、私たちはグランド整備に参加。

今日という日は、まったくもう、とぶちぶち思いながらブラシかけを隅の方で。放課後は、陸上部の記録取りのお手伝いもあると言っていたので、今日は、体力勝負の日だと思ったことでした。

2004年9月4日(土)
早くも声が。

昨晩は、とってもよく眠りました。PTAの理事会部会がおわったのが9:30。家に帰ってもう寝るだけというわけで、ころん、ぐっすり、朝になってパソコンを開きました。

喉がひりひり。運動会の練習のせいだなと思いました。運動場で、体操の体形に開けとか元の体形にもどれなんて何度もやってしまったのでね。

まだ、放送設備を使うほどじゃないし、肉声はなんと言っても手軽なのでつい使いすぎてしまいます。しかし、2回目の体育でこれでは、たまらんなあというところ。

リレー選手の選抜や徒競走の並び方がメインです。徒競走の並び方は、男女混合。今までは、男女別に走ったのですが、日頃の並び方や出席番号も男女混合だし、1年生では、男女の運動能力の差もほとんど無いし。

日常の並び方をそのまま使うことになったのですが、4クラスが合わさっての並び方を覚えるのは大変です。一人一人名前を呼んで場所を決めたのですが、そのときにすでにわからん状態なので、最後まで呼び終えたときにはもう、最初に呼ばれた方が崩れ始めている。

当日まで、名簿を片手に何回も並び方を練習させなくてはならないね。

コースをはみ出さずにまっすぐ走ることも難しそう。

でも、一生懸命走る姿はほんとにいい。たくさんの人に見てもらいたいと思います。

一生懸命な1年生は、掃除も手を抜きません。玉の汗を転がしながら教えられたとおりに教室中を拭き掃除。そんなところへ3年生が2人、担任の先生に怖い顔をされながら連れてこられました。

1年からやり直せ、掃除をちゃんとやれないのは、3年におけないというわけ。頑張ってる1年生と一緒に教えてもらえ、思い出せなんて言われてる。

1学期には、4年生がちゃんと勉強できるようになってこいと私の教室において行かれた。

いいけどさ、お役に立ちたいと思うけどさ。そして、そういうお手伝い嫌いじゃないけどさ。

そのお手伝いには、怒ってる担任と一緒になって、力を合わせて叱るということがくっついているのよね。ちょっと割が合わないような気がするんだけど。怖い先生という評判になっちゃう。でも、得意。

それで、3年生に1年生の後をくっついて廊下を拭いてみなさいなんて、神妙な顔で言ってあげて、1年生には、お手本だって、頑張ってねなんて持ち上げて。

適当なところで解放してあげないと、効果が無くなるのでこのまま1年の教室で暮らしますか、1年の教室なら問題なく合格だからなんて言いながら片づけに入ったのだけれど、どこかで3年で頑張りたいと言わせたいじゃないの。

チャンスをねらっているわけ。と、来たー!

ぞうきんがとてもきれいに洗えたのです。そこで、さすが3年ともなると違うとちょっと感心してやって、その力をこんなところで使うのはもったいない、クラスの中で使えば、みんなに喜ばれるし、3年生全体の得になるみたいなことを話したら、緊張が解けたのか2人の男の子の目に涙。やったあ!

さっさと帰ってもらおう。先生の所へ行って自分の力を何に使えばいいか分かったと話してみたらと言うと、涙を拭き拭き、うんと頷きました。先生に話す言葉を練習して3年生が帰って行きました。

やれやれ、私も策士に育ったものだと思います。

2004年9月2日(木)
まだ暑い

運動会を意識してか、最初で張り切っているのか今日の朝の運動場は、混雑してるって感じでした。どの学年もよく出ていました。

1年生は、体もなまっているだろうからあまり無理をさせないようにしようと先生方と言っていたのですが、それでもほとんどの子が3周くらい走って、雲梯などをやって汗びっしょりになりました。シャワーを浴びたみたいねと通りかかった先生に言われました。

1時間目は背の順に並んだり、席替えをしたり、係りを変えたりしました。お便りをポストに取りに行く係りに人気が殺到しましたが自分たちでじゃんけんでうまく調整していました。

すいすいとできて5分くらい早く休み時間にすることができました。

国語は夏休みの話。準備しておくことが宿題だったのでやりたい子がどっと出てくれてこれも順調。でも、1文くらいしか話してくれないの。長く話すのは大変なのですね。

そこで質問をして話を詳しくすることに。自分たちで指名をしながら楽しそうに話が進み、担任はのんびり眺めていることができました。作戦大成功。

ちょうど半分の人が話し終わったところで休み時間。20分休みは子供たちは大好きな時間ですが、部屋で過ごしたいという子も。まだ暑いしね。友達の夏休みの作品を見たりして過ごす子が10人くらい。


3時間目は体育。運動会のダンスの練習です。例年なら水泳がまだあるのですが、今年は運動会が早いし、市の方針もあって2学期は水泳がありません。市としては、早めに水泳を切り上げることで経費削減になるのでしょう。予算のやりくりにとても大変らしい。

ダンスは、1番若い2組の先生がぴょんぴょん指導をしてくれるので助かります。私は、進んで放送の方をやりました。だってね、私の同級生がアキレス腱を切ったという話。子供と、ちょいと長縄をやっただけで切れたって噂です。少しずつ体を慣らしていくつもり。

運動会では、「体操の体形にひらけ」だとか「もとの体形に集まれ」だとか「回れ右」なんて号令で動くことも覚えなければならない。ちょっとやってみました。回れ右なんて足がこんがらがってしまって、吹き出してしまいましたが笑ってはいられません。教室で特訓しなくては。右、左は覚えているはずだったのだけれど、これも心配。でも、1年生は、何をやっても可愛らしくて喜ばれるから得です。

3時間目のさんすうは、TTの先生に手伝ってもらって、カード貼り。書き取りプリントなどを貼って書き取り帳に書いてみました。腕は落ちていないぞと思いました。さんすうは、この次から頑張ります。

勉強初日から5時間で大変だぞと思っていましたが、給食も掃除も今まで通りできて5時間目も夏休みの話を楽しんでやってくれました。

家での生活にそろそろ飽きてきた頃だったのかも知れないね。張り切ってやってくれるのでよかったよ。

2004年9月1日(水)
夏休み明け

夏休みの後半は、すっかり家庭の人になっていました。父の看病、娘の里帰り出産の準備。途中に中学の時の同級会の幹事の仕事。それらに夢中になって、出勤の予定だった日も年休に変えてしまったほど。今日からスイッチ切り替えです。

2学期初日の今日は、子供たちとろくに話もせず防災訓練。転入生もあったので、盛大にお迎えをしたかったのだけれど、それは明日。

避難訓練では、背の順に並んで人員点呼をしたかったのだけれど、分からなくなってしまった子もいて、もういいよいいよ、着いた順。数だけ合えばそれでよし。

お迎えに来てくださった地域代表のお母さんに引き渡しながら、実際の時にはこんな風に子供たちを家に帰すことができるのかしらと話をしました。

そして、地域の避難場所へ引率しながら残暑をどっぷり味わいました。帰り道、途中の自販機の前を素通りできなかったもの。


炊き出しをやっていた地域があったそうで、おにぎりをどっさりもらってきた先生がありました。お弁当があったのだけれど、おにぎりの誘惑に勝てずこれも試食。いいよ、運動会の練習でやせるもんと思ったけれど、これがだめなんだなあ。トレーニングズボンのゴムが、痩せさせないんだよね。

午後は、3週間ほどでまとめ上げなければならない運動会の計画を煮詰めて、来年度の1年生をお迎えする準備も煮詰めて、ほんとは夏休みの日記とか見たいのだけれど、もうこれは宿題とあきらめました。

でも、明日は、夏休みのお話会を予定したので楽しみ。

朝顔の鉢が、又学校に届けられ、お家の方には本当にご苦労様です。まだ花もちらほら、種もいっぱい。今年の朝顔はりっぱです。

<<前のページ | 次のページ>>