2003年12月

アイドラーズ最終戦

ツインリンク茂木でのアイドラーズのレースに参加した。
今回地元からは、富士宮の開業医、池田先生と私の2人が参加。
東京の南郷社長は、スノボーにて足を骨折していたためおしくもエントリー前にリタイヤだ。
しつこいようだが、南郷社長は、スノボーにて骨折したのだ。

ホ・ン・ト・ハーーーー?

池田先生は、前日の964RSにて東京のマンションへ移動。
俺は、お仕事関係の接待のため、タクシーにてすし屋から、クラブに移動していたのだった。

               
       
                 
                           
  時計の日付変更線を超えたらマズイ!
気持ち良さそうに歌など歌ってる○○○。
ヨシ!極めつけの一手を打つときが来たようだ。
午前0時を過ぎても俺が家に帰らない時には、親戚の誰かに死んでもらい、
女房様が俺の携帯に電話を入れる手はずだ。

(親戚の者が、今病院に運ばれたと連絡がありまして・・・)

という口実で逃げるのだ。
誰もが一度は使おうと思った事のある。そうあの手だ!
使い過ぎて、親戚が一人もいなくなったヤツもいる。
時計をチラ、チラ気にする。
5分経過、TEL鳴らず・・・。
10分経過、鳴らず・・・・・・。???
携帯確認、ン〜〜〜〜〜?
照明が灯らないぞ?ン〜〜〜〜〜ッ?

デ・ン・チ・ギ・レ!

ゲヒョ〜〜〜〜〜。

まっ、マズイ!
お先真暗。気が遠くなる・・・・・・。
とその時、明日は早いからこの辺でとタコ○○○。
ゴルフのコンペが有るそうだ。
オーーッ!神は我を見捨てズ!

又、次にはゆっくりお願いします!
などと心にも無い事いっぱい言って、タクシーにてサイナラ〜〜〜〜〜。
親戚を誰も殺す事なく無事終了。

家に帰ると、いつもの様に、女房様は洗濯機とお友達状態で有りました。

             
                     
                           
  AM:5:00。
前日より東京入りしていた964RSの池田先生と常盤道の守谷P・Aで合流。
久し振りのレースに、池田先生もニコニコ顔だ。
男はみんないっしょだなぁ〜〜〜〜〜。
先生と女房様は初対面のためアイサツ合戦。
さあ、茂木に向けていざ出発!
1回間違えて無事到着。
テクニカル・メ○トのカークラブ、プロトラックスの若手選手のミヤチャンやマーくんが先着して、パドックを確保してくれていた。
いつもありがとーー。
 
  アレ?チューさん
(テクニ○ル・メイトのボディーリペア部分で腕を振るう職人さん。
あまりの腕の良さに、業界では、神の手を持つ男と呼ばれている。
ちなみに俺は水商売の世界では、
どこへ行ってもハセドンと呼ばれている。ナゼだ??)もいるぞ!
なんと神の手を持つ男が、エアーのチェックや、ホイールのクリップナットを点検してくれる。
モ・モッタイナイ。アリガタキ・シアワセ〜〜〜〜〜ッ!
―――なぜチューさんて言うんですか?
しつこい様だが、スノボーで骨折した?
南郷社長と奥さんのミヨちゃんも応援にかけつけてくれました。
               
     
                 
                           
    で、レースの結果は、シェフの安井さんとドクターの池田先生はトロフィー(タテ)を頂くも前回に続き、
オジサンには廻って来ないのでした。
 
                 
                   
  で、池田先生の(一物ではない)を1回さわらせてもらいました。
ホ・ホシイーーーッ!
きっと、帰ってから自分の部屋なぞに飾って、ブランデーでも飲みながらニヤニヤするんだろうなぁーー。
1人で自分にカンパイなんて言ったりして・・・。
おじさんの部屋には、一つも・・・・・・・・・ナイ。
この日のレースは結構荒れました。