(10月13日  レース当日)

AM1:00、フトンに入る。女房様は、まだ洗濯機とお友達状態だ。眠る。
AM2:10起床。女房様を起こす。女房様の睡眠時間30分。
レーシングスーツやヘルメットは前日よりポルシェの中で待機中。
バタバタ着替え、コーヒーを2人で一気飲み。
まだ起きてる娘に、イッテクルヨ!と、
娘、返事なし。
我家の場合、返事がないのは無事の証拠なので出発。
さあ、茂木に向けて出発だ!
少しの間ゆっくり走る。
ガレージ閉め忘れたので戻る。
シャッター閉めてと、OK
東名の富士インターに乗る頃、ワー○ー社長よりTEL入る。

(ワー○ー社長)出ましたあー?
(俺)出た出た。

東名を順調に走る。問題は首都高から常盤道に入るまでだ。カッペには一番の不安材料です。
用賀近くでワー○ー社長よりTEL入る。

(ワー○ー社長)今抜いてったでしょう。後ろにいますよ!

ラッキー先導車見っけ、後ろに張り付いてけば楽勝楽勝のつもりが、
テ○二○ル・○イ○の看板背負った、ゴーンさんのラルゴは速い。
おいてかれるーーーッ。
俺がノロイノ?
ラルゴはナンバー911だから速いんですか?
という訳で、今回のレースに出るテ○二○○・メ○○のお客さんの集合場所のP・Aに到着。
みんなの後ろを付いて行けばもう安心だ。
でも、P・Aを出発すると一瞬の内にみなさん私達の視界から消え去ったのでした。
オジサンから若者へ。-常盤道はサーキットではありません!---ってか?

先導車がいなくなったけど、心配御無用!
もっと先のP・Aで南○社長ご夫妻と、
東京で洋食レストランを営まれている安○ファミリーと待ち合わせをしているオジサンでした。これを年の功という。

(10月13日 AM6:00 ツインリンク茂木着)
パドックの入り口で、アイドラーズのオフィシャルが出迎えてくれます。
何かイイカンジ。
レース結果は各雑誌に出てるので省略。
自論→レースは参加する事に意義があるのです!
    オジサンのレベルではこう思わないと次のレースには参加することが出来ないのでした。
    俺の場合、エントリーではなく、あくまでも参加だよ。
    でも本当は熱くなってたりもする。

(清家氏)
ドライバーズミーティングでの清家氏の話、
とても愉快で楽しいです。
氏の話を聞いてただけで元は取れた様な気がします。
皆を引き込むオーラがステキ!
いったい何者か?

(雨上がりの決勝で発見)
雨上がりのレースでは、ムヤミにワイパー動かすとウインドに付いたOILが伸びて前が見えなくなります。
教訓→ワイパーはほどほどに。
どうしたらいいのか、誰か教えて!

(ポルシェのワイパー)
3速目のワイパーの速さって、レーシングカーみたいでカッコイイヨネ!と思ってしまうオジサンでした。

(10月14日 AM0:30)
家にたどり着きました。
眠るベーーッ。