介護サービスの提供者である施設及び事業者が自ら介護サービスの質の評価を行うための基準としての自己評価基準を作成されました。
1.自己評価の意義
介護サービスを提供する施設及び事業者は、その提供するサービスについて自己評価を行い、
問題点を改善することにより、サービスの向上を図ることが求められています。
また、その評価結果を公表することにより、利用者がサービスを選択する際の判断材料としても
活用することができます。
2.評価方法
◎介護老人福祉施設及び介護老人保健施設
次のとおり4段階で評価します。
評 価 | 説 明 |
A | Bのサービス内容をすべて満たした上で、施設として特に優れた 取り組みを行っている場合が該当します。 |
B | 必要とされる「施設の標準的なサービス」を満たしている場合が該当します。 (複数の設問がある場合は、それをすべて満たしている場合が該当します。) |
C | 努力は見られるが、Bの内容の一部しか満たしていない場合が該当します。 |
D | Bの内容のいずれも満たしておらず、その配慮等もなされていない場合が該当します。 |
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