こんばんは。
今現在、2003年のプロ野球の
日本シリーズ1回戦をテレビでやっています。
阪神vsダイエーです。
逆転されて同点に追いついて!って感じの
凄い緊迫した試合で
8回表(おもて)の現在、4対4で同点です。
どちらが勝つんでしょう?。
素晴らしい試合ですネ。

久し振りに豊子さんの話を書きます。
豊子さんの話は
「胸・ブルマの項」のNo.17・18・19の3話シリーズで
書いていますので
そちらも読んで下さいね。

その豊子さんから色々と面白い話をいっぱい聞いていて
書こう♪書こう♪って思っていて
ずっと書くのを忘れていました。
ですので
第4弾ということで書きますネ。

豊子さんが結婚する時に
お母さんから凄いものをもらったそうです。
春画っていう絵本?をもらったそうです。
春画って知ってますか?
私はあまりよく分からないのですが
江戸時代頃から
男女のエッチ(セックス)をしている状況を
絵として描いたものだそうです。
今でいうと「アダルトビデオ」って感じなのかな?
その絵って凄くて
男性の性器(ペニス)は
男の人の腕よりも太くて
そして亀頭の部分は
顔くらい大きく描いていたそうです。
絵描きの人がオーバーに描いたんでしょうね。
でも、その春画を見た外国人の女性は
「日本の男性のペニスはビッグ!」って思っていたらしく
「日本の男性は巨大なビッグサイズ!」って誤解されていた
らしいです。

この春画っていう絵本
買う人は、独身男性が多かったそうですが
以外に多かったのが
年頃の娘を持つ母親だったそうです。
豊子さんの話によりますと
「結婚適齢期になる娘がいると
 母親は、春画を買って娘と一緒に見ながら
 男性とのセックスについて勉強をした」
そうです。

でね、豊子さんが婚約をしたその日
母親から春画をもらったそうです。
豊子さんは、その時にはじめて春画を見たそうです。
男性の凄い大きなものを見て
「恐い!」って思ったそうです。
その春画は
豊子さんのお母さんが結婚する時に
お母さんのお母さんが買ってくれたそうです。
母から子へ。そしてその子が母になったら
また母から子へ!って受け継がれてきたんですね、その春画(笑)。
立派な性教育の教材だったんですね。

そして、結婚間近のある日
豊子さんのお姉さんのしげこさんが
また違う春画を豊子さんにプレゼントしたそうです。
そして、お姉さんのしげこさんは
「豊子、本当に気持ちいいぞ。
 男無しには生きられないくらいに気持ちいいぞ。
 この絵は大げさだから心配するな。
 本当はもっと小さいけど
 でも立派だぞ!」
って言ったそうです。

豊子さんは春画を2冊所持していたそうですが
今から30年程前に
処分しちゃったそうです。
見たかったなぁ♪

No.537

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03/10/18 (土) 午後 9:28:56