目次のページに
「You only love forever」
って掲載しましたら
文法が違うよ!など色々とコメントをいただきました。
実は、私も英語は得意じゃないですが
ある程度文法は知っています。
上記の英文は
あえて文法を無視して
自分達なりにアレンジした言葉です。
日本語風に言いますと
例えば
「私はプールで泳いだ」
という文章だと普通でつまらないでしょ?
ですので
「ブールで泳いだ私」って感じにすると
なんかカッコいいでしょ?
ですので、あえて文法を無視して書きました。
ちなみに、私の父は映画大好き人間で
007の映画も好きみたいです。
その007の映画で
「007は二度死ぬ」という日本を舞台にした作品があるそうですが
その原題は
「You only live twice」です。
文法って、言語の基本ですしルールでもありますし
大切だと思います。
でもね、文法だけに気を使ってしまうと
逆に英語が話せなくなっちゃう可能性もあります。
実際に
中学・高校の英語のテストでイイ点を採っている人が
外国人と会話が出来なかったり
逆に、英語の成績が最悪なのに
知ってる単語を並べて
後は身振り手振りで外国の人と気軽に話をしちゃう
そんな人もいます。
英語って、化学や数学のような学問とは違うと思うのですが
でも学校の教え方は
学問そのものの教え方なんですよね。
例えば、日本語ですが
家に帰ってきて
お母さんの顔を見て
「お母さん、私はお腹がすきました」
って言う人って
日本に何人位いるのかな?
大抵の人が
お母さんの顔を見て
「腹、減った〜」って一言。
私や、私の友達などは
お母さんの顔を見て
「ぺこぺこ〜」って一言。
主語も述語も何も無い(笑)
でもそれで通じちゃう。
「電子レンジで温め直してください」
っていう日本語を
「チンして」で済ませちゃったり(笑)。
日本語が壊れていく!
って思ってる人がいるかもしれませんが
言葉って時代と共に進化していくような気がします。
メモる(メモをとるという意味)
トラブる(トラブルするという意味)
ぶりっ子(カワイイコぶる子の意味)
ウザイ(うざったいという、ある地方の方言の変形)
そんな言葉が、普通に使われているんですよね。
03/09/22 (月) 午後 10:51:53