寒い時期になると思い出す話なのですが
私が中学3年の時に、同じクラスに富貴子って女の子がいました。
まじめで頭もいい子だったです。
(過去形で書いてますが、まだ生きてますよ)
お嬢様って感じの女の子でした。
オシッコとかワレメっていう単語とは無縁って感じの
清楚な女の子でしたよ。
って、私だってみんなからはそう思われていたんだよ。
あ〜、そこ笑ってる!本当なんだからね!!
って、話を戻すね(笑)。
実は友達に借りた音楽のカセットテープ
ダビングしようと思ったのですが
私の家にはダブルカセットが無かったの。
ダブルカセットって、カセットテープが2つ入れられて
ダビングができる機械です。
そんな話をクラスでしていたら
富貴子さんが「私の家にあるからおいでよ」って事になって
初めて富貴子さんの家に行きました。
時期は、ちょうど今頃、12月の中頃だったので、
結構寒かったんです。時間は夕方4時半頃です。
富貴子さんの家に行くと、誰も居ないみたいで
玄関が開かないんです。
富貴子さんはカギを持っていないみたいで
入れなくて困っちゃったの。
日も沈んで余計寒くなっちゃうし、
どうしようって思ってると
あの清楚でまじめな富貴子さんが
制服のスカートの上から股間を押さえ始めたんです。
「え?富貴子さんがオシッコ我慢してる」
って感じで衝撃でした。そのうちに
「陽子さん、ちょっとここで待ってて」って言うと
家の裏に消えていくの。
私は「裏に入るところがあるのかなぁ?
そうなら私も楽に入れるようにお手伝いしてあげなくっちゃ」
って思って、富貴子さんの後を何も考えずについて行くと
富貴子さんは、私に気付かずにスカートをフワ―ってめくると
その場にしゃがんでシューってオシッコし始めちゃって、ビッ栗!!
私は富貴子さんに気付かれないように戻りました。
裏から戻ってきた富貴子さんはスッキリしたような顔で
戻ってきましたが、結局10分待っても誰も帰ってこなくて
しかもあたりはもう暗くなっちゃったので
泣く泣くあきらめて帰ってきました。
富貴子さんは、隣の家に行って
家族が帰ってくるのを待ったそうです。
別にどうって事ない話ですが
寒い時期の夕方になると思い出します。