中学生の時、トイレも買い物も常に
一緒に行くような親友が7〜8人ほどいました。
っていっても、7〜8人で買い物に行ったんじゃないよ。
買い物とかは私と友達の2人で行きました。
買い物に行った時は、よく一緒にトイレに行って
友達のオシッコの音を聞いていたので、
2学期には親友の誰のオシッコの音なのか判別できました。
(中学生位ですと、水流して音消しする女子って
私の周りでは、ほとんどいませんでしたよ。
ですのでオシッコの音は鮮明に聞こえていました♪)
またある時、日頃、話もしなかった暗い性格で
頭が凄く良い秀才の女子がいたんだけど、
ある日偶然に隣の個室でオシッコの音聞いたら、
性格や体質に合わないような凄いオシッコの音!
プシュー・シュルルって凄いんです。その音聞いてから
なぜかその子が気に入っちゃって仲良しに
なったんで〜す。智子(サトコって読みます)って子です。
オシッコは友情を育てる!なんちゃてぇ。
余談ですがって、っていうか、ここの話って全部余談だよね(笑)・・・
先日、母とデパートに出かけました。親孝行でしょ♪。
でも本心は母に何か買ってもらえて
ラッキーだからです。本当は親不孝者でした(笑)
お昼まで別行動する事にしました。私がトイレで
オシッコし終わって個室から出ようとしたら誰かが隣の個室に。
これはラッキーチャンス!(笑)
個室から出ずに(こんな事は日常茶飯事(笑))
隣のオシッコの音を聞いていると「シュルルルー」って
大きくて可愛い音。しかも音消ししないから
バッチリ聞こえちゃった。いったいどんな女の子だろ?
若くて可愛い女の子って感じかなぁ?
って興味津々でしたので、先にトイレを出て
トイレの出入り口付近で張り込み。
出てきたのは私の母だった・アララララ。
「あら、陽子?待っててくれてたの?」と言われたので
「うん。トイレに入ってくの見えたからココで待ってた」と
必死で言い訳。アセアセ・・
音消しをしないでオシッコするのは遺伝?(笑)。
でも母の元気が良い、まるで少女(無理がありますね)のような
オシッコの音を聞いてなぜか今までより、
より一層母に親近感を感じるようになりました。
オシッコは健全な親子関係を育て・・・るわけないですよね。