つかさんが書いてくれた話です。
「高校の項、No.35」で書いた
私の母と、親戚の男の子の
お風呂での妖しい秘め事(笑)を、
つかさんがフィクションで書いてくれました。
ですので、この話を読む前に
「高校の項No.35」を読んで下さいね。
ここに書いてくれてある話は
フィクション(作った架空の話)ですよ。
この話の中で、私の母は「裕子」という名前になっていますが
これも仮名で〜す。
つかさんの書いてくれた話
「おばちゃん、おっぱい触らせて」 敦弘は、恥じらいながらつぶやいた。 そんな敦弘の様子を微笑みながら裕子は見ていた。 「うふふ、いいわよ。でも交換条件ね。 あっちゃんもおばちゃんにおちんちん触らせてくれたら、 おばちゃんも触らせてあげる」 「でも…。」 「いやならいいのよ。おばちゃんもおっぱい見せるの恥ずかしいもの」 「じゃあ、本当に約束だよ」 敦弘と裕子二人は秘密の約束をした。 裕子は娘の陽子と親戚の家に来ていた。 裕子の従兄弟である伸子の7回忌の法事のため、 親戚一同が伸子の嫁ぎ先であるこの家に集まったのである。 伸子は、裕子のにとって妹のような存在の従兄弟であったが、 7年前交通事故で若くして 亡くなったのだ。 伸子には、一人息子敦弘がいた。事故当時、4歳だった敦弘も もう小学校5年生になっていた。 親戚が集まる座敷は、敦弘にとって面倒であるらしく、 彼は自分の部屋でテレビゲームに興じていた。 お坊さんが来て、法事がもう始まるとういう時間。 「自分の母親の法事なのに、なに考えているのかしら? 今の子って分からないわ」 裕子は、敦弘の部屋に呼びに行った。 「あっちゃん、お坊さん来たから、もうゲームおしまいにして行きましょう」 「いいよ、僕、ここに居るから.…」 「どうしたの?あっちゃんのお母さんの法事じゃないの」 うつむいている敦弘。 「おばちゃん、僕、お母さんとの思い出って全然ないんだ。 テレビドラマとかでは、お母さんのこと思い出して、泣くシーンとかあるけど。 友達が自分のお母さんと一緒に買い物出かけたりしているの見かけたりして、 うらやましいと思ったことはあるけど…。 僕、お母さんと一緒にお風呂とか入ったこととか全然おぼえてないんだよ。」 「そうか、信子さんが亡くなったのは、 あっちゃんがまだ赤ちゃんの頃だからねえ。」 裕子は、そんな敦弘の気持ちを不憫に思うと同時に、 彼のことを誤解していたことを申し訳なく思った。 「おばちゃんが、おかあさん代わりになってあげる。」 「えっ、本当?」 「おばちゃんをおかあさんだと思って何でも言ってみて」 「何でもいいの?」 頬を赤らめる敦弘。そんな敦弘を裕子は優しい笑顔で覗き込んだ。 「うふふ、あっちゃん、ちょっとエッチなこと考えてるでしょ? いいわよ。おばちゃん、今日は、あっちゃんのお母さんだもん。」 敦弘は嬉しそうに顔をほころばせた。 そんなことから、二人は今晩一緒にお風呂に入るという約束をしたのだ。 法事が終わり、親戚みんなで簡単な宴会が座敷で行われた。 大勢の親戚も近所に住むものから順次帰途に着き、 裕子や他の女性は後片付けを行っていた。 敦弘は、座敷で一人テレビを見ていた。テレビを見ていたが、 内容はほとんど頭に入っていかない。 「おばちゃん、本当に約束守ってくれるかなあ」 敦弘は、期待と不安に揺れていた。 裕子は、裕子で後片付けをしながらも、自分がひどく出すぎたことを するようで困惑していた。自分は高校生の娘がいる母、そんな自分が…。 「でも、私があっちゃんにとってはお母さんなのよ。 こんなことで戸惑ってはいけないわ」 後片付けも終わり、客人である裕子からお風呂へどうぞということで 敦弘の祖母より言われた。 裕子は、自分の旅行かばんから、新しい下着とタオルを出し 「あっちゃん、恥ずかしがったりしないかな? 本当にこんなおばちゃんでいいのかしら.」 座敷では、敦弘が一人テレビを見ている。 「あっちゃん、おばちゃんとお風呂入る?」 「うん。」 敦弘も緊張から、気合を入れてすくっと立ち上がった。 どうやら、裕子の杞憂だったようだ。 「おばちゃんでいいの?陽子おねえちゃんじゃなくてもいいの?」 「おばちゃんと入る」 裕子はそんな敦弘がとても可愛らしく、嬉しい気持ちになった。 浴室へ向かう二人。 裕子は下着姿になると敦弘の衣類を脱がしてあげようとした。 敦弘の目に裕子の真っ白い肌が飛び込んでい来た。 白い同色のパンティとブラジャー。 大人の女性の下着姿。 それだけでも、敦弘には刺激十分だった。 「自分でできるからいいよ」 敦弘は、裕子に見られないように後ろを向き、 瞬時に自分の衣類を脱ぎ浴室へ飛び込んでいった。 「うふふ、恥ずかしがってるのね。さあ、私も入ろう」 裕子は、幸せな気持ちで下着をとると、 自分の持ってきたタオルで下腹部の黒々とした毛を隠し浴室のドアを開いた。 浴室へ入ると敦弘はすでに湯船に浸かって、後ろを向いている。 どうやら、恥ずかしいらしい。 裕子は、そんな敦弘がいじらしくからかって見たくなった。 「あっちゃん、おばちゃん、体洗ってあげるからおいで。」 「自分で洗えるからいいよ。」 「それじゃ、一緒にお風呂入ってる意味ないじゃない」 以前、敦弘は背を向けたままである。 「よーし、それなら。」 体を洗い終えた裕子は湯船を跨ぎ、敦弘の待つ湯船に入った。 敦弘の目の前には、裕子の股間がある。 お湯に濡れ、真っ黒く艶めいている裕子の陰毛から水滴が落ちる。 いきなりの視界に赤面する敦弘。 「二人だとちょっと狭いかしら、叔母ちゃんも隣に入れて」 「うわあ」 「びっくりした?はい、これがおっぱいよ」 裕子は、背伸びをするような格好をして乳房を前に突き出した。 白い白桃のような二つの乳房。 その頂になんとも可憐な薄紅色の乳首がツンと上を向いてすましている。 「はい、それじゃ、今度はあっちゃんの番ね。おばちゃんにおちんちん見せて」 「でも…じゃあ。笑わないでよ」 そういうと敦弘は、湯船からゆっくりと立ち上がった。 白い華奢な体、さすがに恥ずかしいのかその部分は手でしっかり隠している。 「どうしたの?おばちゃんどこも隠してないわよ さ、勇気出して、ね。」 ゆっくりと手をどける敦弘。 そこには、まだ、しろいウインナーのような敦弘のおちんちんが腹にくっつくくらい 立っていた。 「ごめんなさい」 「いいのよ、全然誤る必要ないから。 だってそれでおちんちん大きくしちゃったなんて おばちゃんすごく嬉しいんだから。あっちゃんから触ってみる?」 裕子は敦弘の手を取り、自分の胸に近づけた。 恐る恐る不器用な手つきで胸を揉む敦弘。 「わあ、やわらかいなあ。」 「こっちもどう?」 裕子が湯船の上で見え隠れしているもう片方の乳房を突き出した。 今度は、敦弘が自分から手を伸ばしてきた。 「はひっ」 裕子の体に電流が走った。不意に敦弘が裕子の乳首を指先でつまんだ。 裕子にとって、乳首はとても敏感な場所だ。 敦弘は、指先で裕子の感覚が集中している機関を クイクイと引っ張って見たり、指と指の間に力をいれて摘んでみたりした。 裕子は、声が洩れそうになるのを抑えながら、内股をあわせた。 「もうおしまい。じゃあ今度は、おばちゃんの番よ」 裕子は、お湯の中で敦弘のその部分を掴んだ。 「あら、あっちゃん。まだ、カチンカチンじゃない。」 「うう..ごめんなさい」 「ばかねえ、誤らなくてもいいって言ったじゃない。 おばちゃん嬉しいわ。あっちゃんが健康に成長している証よ」 言って裕子は、手の中の一物に少し力を加えた。 「うう、お、叔母ちゃん」 「こうされてると気持ち良いでしょ?おちんちん気持ち良いでしょ?」 「あ あ お、叔母ちゃん」 敦弘は勃起したものをやわやわと何度も繰り返し裕子の手に握られていた。 「あっちゃん、すごいなあ。叔母ちゃんの手の中でこうなってるなんて。 うふふふ、叔母ちゃんの手も気持ち良いわ。 ねえ、あっちゃんも気持ち良いよねえ。ほらあ、気持ち良いでしょう?」 「叔母ちゃん、ぼ、僕なんだかちんこが…」 「気持ち良いのよね、もっと気持ち良くしてあげようか」 言って、裕子は握る運動から擦る運動に切り替えた。 「ほら、どう?」 「ああ、ちんこがぁ…お、叔母ちゃん」 「気持ち良いのよねえ。あっちゃんは射精って知ってる?」 「な、なにそれ」 「おちんちんからおしっこじゃない物が出るんだけど」 「そんなのないけど…あ ううう」 「じゃあこのまま出ると良いね。 初めての射精は叔母ちゃんで出させてあげたいなあ。 うふふふ、このまま気持ち良くなっていーっぱい出してくれると嬉しいなあ」 「あううう、叔母ちゃん、ちんこが」 「いっぱいこのまま気持ち良くなってイっちゃおうね」 「う あ うう」 「うふふ、このまま初めての射精しましょうね」 「あ ああ。なんだか出そうだよ、ちんこから…」 「出しちゃいなさい、気持ち良―くだしちゃお」 「うう ああ。なんか出そうだよ あああ」 その瞬間、敦弘は背中を裕子の身体に預けるようにしながら 腰を前に打ち出した。 「ううう」 初めて得る感覚に敦弘は麻痺しそうになりながらも何度も腰を動かしていた。 「ああん、いっちゃった、いっちゃったんだ。すごい、すごーい」 裕子は敦弘の肩越しにそれを見ていた。 お湯の中には敦弘から放たれた白い精液が、 空を浮かぶ雲のように何本もの固まりとなって漂っていた。 「初めて出したんだよね、これが射精なのよ。気持ちよかったでしょ? それがおばちゃんの手が最初だなんて....」 嬉しそうに言った裕子は、敦弘の頬にチュッと唇を当てた。 そして、放心気味の敦弘に声をかけた。 「うふふ、大丈夫?」 「あ… うん」 「すごかったわよお。ほらあ、 あっちゃんのおちんちんから出たのがいっぱいあるでしょ」 敦弘はお湯の中に浮遊する白いものを目にした。 「こんなものが?」 「そうよ。これは、精子というの。これであっちゃんも大人の仲間入りね。」 「僕はまだ子供だけど…」 「そうね、まだ子供ね。でも、これからおばちゃんが段々大人にしてあげる」 「えっ、おばちゃんが」 「このことは誰にも言っちゃだめよ。分かってるよね?」 「う、うん」 「これは、あっちゃんとおばちゃん二人だけの秘密よ」 そして、二人だけの秘密の笑いを漏らしていた。 |