この話は、Tobyさんが書いてくれた話です。

でね、目次にも書きましたが
この話を読む前に、必ず
「お風呂の項のNo.2」の話を
読んで下さいね。


お風呂の部屋にあった
ストーリ募集についての妄想です。
可能性としては2通りぐらい有りそうです。
1つは誰もが考えそうで、熱くなるなストーリです。
それは、母−としておく− シズエ(仮名)がヒロ君のナニを
慰めたという事。この場合は手が常識でしょう。
2つ目は、生理学的に荒療治をしたと言う事。つまり、
勃起というのは下半身に血液が集中している状態ですから、
シズエがヒロ君をすごい剣幕で怒鳴りつけるとか(硬くなったナニとは
別の用件で)して下にあった血液を逆流させたということ
です。これはあまり盛り上がらないので、1番目でやってみます。

・・・早足でヒロ君をトイレに連行するシズエ(仮名)・・・
シズエ:「ヒロ君あなたそんなになって、おしっこ我慢して
るんじゃないの?!」知らないフリをする。
ヒロ君:「ううん。小便じゃないよ。女の人の裸見るとこ
うなっちゃうんだよ。」

シズエ:「そうね、あなたももう大きいし(ナニのことじゃ
ない)もうそういう年頃よね。でもね、人様の目って
言うのがあるの、それはね(局部を指差す)、そんな儘
にしておくのは常識じゃないの。」やや穏やかに言うが、
シズエの脳裏には、目の前のヒロ君の姿がわが身に投影され、
人様の前で同様に乳首が硬くなり、局部ヌレヌレの自分の姿があった。 
これからの事は2人の秘密にしておいて頂戴。お父さんには絶対内緒ヨ。
いい、それはね、こうすると柔らかくなるの。
(ヒロ君の局部をやや事務的にしごく)」
まだ空気に触れることに慣れていない初な亀頭が
2〜3秒に一度見え隠れする。一回二回とモグラさんが出入りすごとに
ヒロ君の頭は真っ白になっていった。やっとの思いで声を吐く。

ヒロ君:「母さん、こんなことして、大、丈、夫なの?」
シズエ:「もう少しで終わるはずだわ」
ヒロ君:「でも、何か、こわ、い、よ」
このときすでに2分の後半に差し掛かっていた。シズエはヌルヌルの液で
覆われてきたヒロ君の肉棒の亀頭を確認すると、手のしごきを早めた。
ヒロ君:「ン、ン、ンーン!」局部同様硬直した両足に力を入れるが早いか
ヒロ君が生まれて始めて見る、またシズエも久しぶりに目にする
思春期の初ものが宙に舞う。
世間の常識的には、起こらない親子の共同作業が終わった。
シズエ:「疲れた?」
ヒロ君:「ウン。でも何か...」
シズエ:「すっきりした?」
ヒロ君:「ウン。。。僕死なないよね?」
シズエ:「大丈夫。さ、先っちょを自分で洗いなさい。それ
から、このことは、もう忘れなさい。」
二人は何食わぬ顔してトイレから出てきた。

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