こんばんは。
きゃー100日連続更新達成です。
100日連続更新のイベントなどを期待していた方が
いらっしゃるかもしれませんが
全然そういう事は考えてませんでした。
ゴメンね。
皆さんの
「手抜きしてんじゃねぇよ!」「つまんねぇ女!」
「使えねぇ奴だなぁ!」「面白味がないなぁ!コイツ」
っていう声が、いっぱい聞こえてきます。
本当にごめんなさい。

でね、今の時間は、午前(深夜)の0時(12時)45分です。
実は、今日土曜日は朝からずっとお出掛けの予定ですので
今しか更新するチャンスが無いので
こんな時間に更新しちゃいます。
前作の99日連続更新から、まだ45分しか経ってない(笑)
でも、てっぺん(12時)過ぎて、日が替わったから
いいんですよね。
って事で、100日連続更新です。

昨夜(金曜の夜)、カラオケに行ってきました。
SOULHEADさんの「ユーキャンドゥザット」や
平原綾香さんの「ジュピター」を唄ってきました。
両方ともメチャクチャ難しいです。
ユーキャンドゥザットは、サイバーDAM(カラオケの機種)では
アカペラの部分は無かったので良かったですが
歌はやっぱり手強いです。
更に手強いのは「ジュピター」です。
恐ろしいほどの低音から高音まで一気に変わって
本当に難しかったです。
採点では、17人中2番でした。
でもこの2つは絶対にマスターしたいと思いま〜す。
でね、hitomiさんの「ヒカリ」は
この2曲と比べたら唄いやすくて
「普通の歌」って感じなので
軽く唄っちゃおう!って思っていましたが
まだカラオケに配信されてませんでした(泣)
って事で、余談は、このくらいにして・・・・・・・

せっかくの100日連続更新ですが
今日のは萌えないよ。ゴメンね。
萌えないし、面白くないです。

絹恵の話の追伸です。
絹恵の話は、高校の項に掲載してあります

愛する人が、病で倒れる。
愛する人が、事故や怪我で倒れる。
とてもツライ事です。
絹恵が入院している時に
毎日お見舞いに行こう!って思っていました。
でも、毎日お見舞いに行くなんて
「ヘンな人」って思われる。
「暇な人」って思われる。
「おせっかいな人」って思われる。
「外面(そとづら)がイイ人」って思われる。
「点数稼ぎをしている人」って思われる。
そう思って、毎日病院にお見舞いに行くのを
やめよう!って思った時でした。
私の母が
「毎日お見舞いに行ってあげたかったら
 行ってあげなさい。
 陽子が「毎日会いたい」って思うって事は
 友達(絹恵)だって「毎日会いたい」って
 思っているかもしれないよ。
 でも、陽子には
 「今日はお見舞いに行こう」
 「今日はお見舞いに行くのやめよう」っていう選択権があるけど
 友達には選択権がないんだよ。
 ただ誰かが来てくれるのを
 病室のベッドの上という限られた空間の中で
 ひたすら誰かが来てくれるのを、ただ待つだけ。
 「今日は陽子に会いたいから、会いに行こう!」
 なんていう選択は出来ないの。
 ただひたすらベッドの上で待っているだけ。
 「学校が終わった頃だなぁ。今日は来てくれるかな?」
 なんて事を考えて待っていると思うよ。
 だから、陽子の方から行ってあげなくっちゃダメ。
 陽子が友達の所に毎日お見舞いに行きたいと思ったら
 行ってあげなさい。」
って、そう母に言われたときに
なんか思いっきり頭を殴られた気がしました。
友達の事を考えているつもりで
結局は自分の世間体を気にしちゃってたんですよね。

病室のベッドという限られた狭い空間の中で
孤独と、長い果てしない時間に包まれて生活している中で
大好きな友達が来てくれたら
元気が出て、生きたい!っていう気持ちが湧いて
もしかすると、病気が治るかもしれないんですよね。
「もしかすると、私の病気は治らないかもしれない」
そんなことを考えている時に
友達や、愛する人がお見舞いに来てくれたら
そんな暗い考えも消えて
明るい気持ちになれるかもしれないんですよね。
でも、誰もお見舞いに来てくれなかったら
長い長い時間と、孤独の中で
「もう私は治らないかもしれない。
 私はどうせ誰にも愛されてないから、どうでもいいや!
 一人ぼっち、孤独の中で暗くみじめに生きればいいんでしょ!」
みたいな気持ちになっちゃって
治るはずの病気が治らなかったり
症状が重くなったりしちゃうかもしれません。

ただ、色々と偉そうに書きましたが
私は絹恵が息を引き取る時を知りませんでした。
約一週間お見舞いに行けなかった時に
絹恵が旅立ってしまったんです。
それが、一番悔しいです。
私の友達も、同じ気持ちでした。

まだ元気に学校に通っていた頃の絹恵から
まだ水泳部として頑張っていた絹恵から
「陽子、お誕生日プレゼントだよ」
って言われて、時計をもらいました。
とてもカワイイ時計です。

そして何ヶ月か歳月が過ぎて・・・
絹恵が入院している時に
その時計が止まっちゃいました。
電池式の時計です。
電池を入れ替えたら動き出しました。
ごく当たり前の光景ですよね。

そして、それからしばらくして
絹恵がこの世を去りました。
時計のように電池を入れ替えたら
絹恵も、また動き出すような気がしました。
でも、そんな訳ないんですよね。
あんなにも精巧に作られた人間の体なのに
数千円の電池式時計みたいに
電池を入れ替えたら動き出す事は無いんですよね。
そう思った時に
命の尊さを感じました。

絹恵の詩を掲載した理由です。
絹恵の詩を、絹恵のお母さんからもらった時
詩を読むのが怖くて、約1ヶ月間は
読まずに封印していました。
怖くて、悲しくて、そしてツラクて
読む事が出来ませんでした。
あまりにも絹恵の死がリアルで
どんな世間の大ニュースよりも衝撃的で
絹恵の書いた2通の手紙を読むだけで
それだけで精一杯でした。

そして、絹恵との別れから1ヶ月程経った頃
詩を読みました。
その名作の詩は
私達のような、ごく普通に当たり前のように
元気に健康に生きている人には、
決して書く事ができないような
心の叫びを感じました。
私の書いた詩の傑作を1000個集めても
絹恵の書いた詩たった1つにさえ「かなわない」
って思いました。
絹恵の詩は
心の叫びって感じでした。
でも、絶望感の中にも
前向きの気持ちを失わない絹恵の強さ
そして
徹底的な絶望感の中に見え隠れする
絹恵の暖かさと優しさ
そして
「私が死んだことによって
 新しい生命が誕生するなら
 私は喜んで死んでもいい」
っていう、絹恵の壮大で寛大な気持ち。
凄いなぁって思います。
私だったら「死ぬのはイヤだよ〜」
っていう詩ばっかり書いていたかもしれません。

絹恵の詩を読んだときに
私自身が絹恵に励まされていた事に気が付きました。
絹恵の詩の中に
「あなた達は、まだ生きていられるんだから
 死なずに済むんだから
 もっとしっかり生きなさい!
 もっともっと真剣に生きなさいよ!
 犯罪を犯したり、人を傷つけたり、人に迷惑をかけたりして
 そんないい加減な気持ちで
 そんなふざけた気持ちで生きるのは、もうやめなさい。
 もっと今を生きている事に感謝しなさいよ!
 そして、もっと誠実に生きなさい」
って、訴えているような気がしました。

絹恵は、自分に対する絶望感で弱音を吐く事もあったと思います。
でも、これから生命を授かる人(子ども)に対して
これからこの世で生きていく人(子ども)に対して
自分の思いを前向きに訴えてかけている気がします。

淋しくて悲しくツラくて苦しかったと思うのに
睦美やモチチや日和やヤスポンや私の事を
心配してくれていたその優しさに
私も睦美もモチチも日和も綾も
みんな感謝の気持ちと後悔の気持ちで
いっぱいでした。

私達、この世に残された(生きることを許された)人は
やっぱり命を大事にしなくちゃダメだと思う。
自分の命だけじゃなくて、他人の命も。
だから、飲酒運転したり、スピード出しすぎで暴走したりして
他人の命を脅かす行為や
シートベルトをしないで運転したり速度を出して運転したりして
自分の命を粗末にする行為は
絶対にしてはイケナイ行為だと思います。
亡くなっていった絹恵や、その他の人たちに
申し訳ないと思います。

命だけじゃないです。
みんな真剣に一生懸命に生きています。
だから、他人に迷惑や危害を加えて欲しくないです。
詐欺をしたり、ひったくりをしたり
掲示板の荒らしをしたりするのは
その人たちが
真剣に一生懸命に生きてこなかった証拠だと思います。
自分が一生懸命に真剣に生きていないので
他人に平気で迷惑をかけたりするんでしょう。
命の尊さも、人生の苦しみや喜びも
理解できないのかもしれませんね。
もし自分が汗水出して一生懸命に働いている人でしたら
他人の財産を奪ったり
老人や女性を襲ったりしないと思います。
今まで甘えた環境の中で
できるだけ楽をして、やりたい事だけをしてきた人達
つらい事や苦しい事から、とことん!逃げてきた人達が
他人を平気で傷つけることができるんだと思います。

オレオレ詐欺をしたり
ひったくりをしている人
運良く警察に捕まる事なく成長して
そして結婚して子供を授かっても
(もしかして、もう結婚して子供がいるかもしれないね)
その子供に「語って聞かせるような話」って
何も無い気がします。
子供が小さいうちはいいですけど
子供が大きくなった時に
その子供に語って聞かせる話って
何もないんじゃないのかな?
子供に尊敬されない親になっちゃうと思うよ。

掲示板の荒らしをしたり
暴言を書いたり誹謗中傷する人達も
幼稚な人たちだと思うのです。
とても立派な人には思えません。
色々な理屈や理論を書いている人がいますが
理論や理屈が立派でも
その人が立派という事とは何も関係ないですよ。
現実社会では、役職(係長とか主任とか)についていたり
凄い学歴の持ち主だったり
凄い大企業の社員だったりするかもしれませんが
精神年齢は幼稚な人たちだと思います。

軽い気持ちで人に迷惑をかけて欲しくないです。
冗談で人を傷つけて欲しくないです。
もちろん、悪い事と知っていて人を傷つけて欲しくないです。

せっかく生きている事ができるのですから
もっと有意義に前向きに
そして誠実に生きた方がいいと思います。
きっと後で後悔する日が来るでしょう。
でも後悔する日が来ちゃったって事は
気が付くのが遅かった!って事です。
ですので、後悔する前に
自分の人生を修復して欲しいなって思います。
悪い事をしているのが「カッコいい」
不良が「カッコいい!」
っていう勘違いの気持ちから
早く醒めて欲しいなって思います。
例えば、車の運転を例にすると・・・
今までシートベルトをして運転していた人が
シートベルトをしないで運転して
「なんか、オレ(私)立派になった気がする」
なんて思うのはバカな人の考えだと思います。
方向指示器(ウインカー?)を出さないで
曲がったり車線変更をして
「オレ(私)って、もしかしてカッコいい?」
なんてアホな事で自己陶酔しないで欲しいです。
ポケットに手を突っ込んで
唾を吐きながら歩いて
「もしかしてオレ(私)って決まってる?」
なんて勘違いしないで欲しいですね。
それが、この世を去った絹恵の
心からの願いだと思っています。

そして、絹恵だけじゃない。
清美も同じ気持ちだったのでしょう。
彼女達が命をかけて残してくれたメッセージを
素直に受け止めること、
それが私達の役目だと思います。

眠気と戦いながら書いたので
誤字、脱字、誤変換、意味が支離滅裂な箇所などが
いっぱいあるかもしれませんが
どうか大目に見てね(笑)
もうこんな時間なんですね。
メチャ眠いです。限界!!
No.635

陽子の恋愛・エッチの話目次

04/01/24 (土) 午前 1:56:10