私の更新は
「萌えない」「面白くない」「意味わかんない」で有名ですが
たまには、皆さんのお役に立てば!って思って
ちょっと書いてみます。
風邪の話です。
まじめに書いちゃっいますね。
私のHPにふさわしくないですね。ゴメンなさい。

風邪が今年も流行っているみたいですね。
他の更新にも書きましたが
私の知り合いで天気に詳しい人がいますが
(気象庁の人じゃないよ)
夏・秋に台風が多く上陸した年は
雪がいっぱい降って、気温も下がるって言ってました。
予報では「暖冬」なんて言ってましたが
その人は「暖冬になるわけない!」って11月頃から
言い切ってました。
そして、気温が下がると、風邪も流行るみたいです。
風邪は、効果のある薬が無いので
予防するのが一番の方法みたいです。

私の父は、「首は、体の薩錘(さった)みたいなもの」って言います。
私も最初は意味が分からなくて、
父に聞いてみた所、意味がわかりました。

今、例えば、交通網といえば、
1.高速道路
2.一般道路
3.新幹線(鉄道)
4.在来線(鉄道)
がありますよね。
普通、どこの町でも、この4つの交通網って
離れているでしょ?
例えば、高速道路が走っています。
そこから2キロくらい離れて在来線が走っていて
さらに2キロくらい離れて新幹線
そしてさらに1キロくらい離れて一般道路。
そんな感じだと思います。
でも、日本のほぼ真ん中に位置する静岡県の
由比町、特に、薩錘(さった)と呼ばれる所は
この4つの交通網が
約200mの間に全部が走っているそうです。
逆に、この場所で事件や事故が起こると
4つの交通網が一度に寸断される可能性があるみたいです。

人の首も、静岡県由比の薩錘(さった)と同じで
体の中の血管や甲状腺、リンパ腺などなどの重要なものが
細い首の周りにまとまって走っているそうです。

でね、何を書きたいのかって言いますと、
首を冷していると、体の中で暖まった血液が
脳などに流れていく時に
首を通る時に血液が冷されてしまい
冷えた血液や体液が脳などに行っちゃいます。
すると、脳は
「冷たい血液が来た!ということは
 体が冷えているということに違いない!
 緊急事態だぁ!血液を内臓などに集めろ!」
って指令を体に出しちゃうみたいです。
すると、手の指の先っぽや、足の指などにある毛細血管を
閉じてしまって、少しでも血液が内臓に行くように
しちゃうみたいです。
ですので、指先が冷えて字が書けなかったり
指が動かなかったり、
または足が冷えちゃったりするみたいです。
そして、体の部分が冷えちゃうことにより
体の周りの部分の体温が下がってしまって
風邪にかかりやすいみたいです。

ですので、首を冷さないようにすると
体の表面温度が下がりにくかったり
手の指先が冷えにくくなったりします。
本当だよ。
ですので、仕事などで許されるのであれば
タートルネックの服を着て首を保温したり
できればマフラーが一番です。
顎(あご)の先っぽが隠れる位に
マフラーやタートルネックをすると
保温効果がアップして
体が冷えるのを防止しますよ。
でも、手足が冷えてからマフラーをしても遅いです。
暖かい部屋から、寒い外に出る前に
マフラーをして、首が冷えないようにしてから
寒い所に出てください。

それから、首をマフラーなどで暖めることによって
服の中で暖まった温度が
襟元から逃げるのを防ぎますので
上半身も温かくなりますよ。

ですので、手袋をするよりも
背中やお腹をカイロなどで温めるよりも
マフラーやタートルネックで首を温めた方が
効果があるみたいです。
首を温めておいて、さらに手袋をすれば
効果大だと思います。

でね、カイロの話が出ましたが
出来れば、カイロを使うよりも
マフラーなどで体を温めた方がいいようです。
カイロは、体を温めてくれますが
体の方が「カイロ君が温めてくれるから
俺たち何もしなくていいよなぁ!」って思って
体の体温調整の能力が落ちちゃったりする可能性も
あるみたいです。

ですので、
1.マフラーやタートルネックで首を保温
2.腹巻きで、お腹と背中を保温
3.手袋や靴下で手足を保温
4.マスクで鼻や口の粘膜を保温
そして、もし出来ましたら
5.帽子で頭や耳を保温
っていう方法がいいそうです。
でも、本当にこの姿で歩いていたら
ほとんどコンビニ強盗ですね(笑)

カイロは最終手段として使って
出来るだけ自分の体の体温発生機能を生かした方が
体は暖まるそうです。

そして、夜寝るときに寒かったら
靴下を履いて寝ると足が冷えるのを防げます。
が、あまりきついものを穿くと
血液の流れが悪くなっちゃうので
緩めの、暖かい素材の靴下がいいみたいです。
そして、首が冷えないように
マフラーをして寝たり
タートルネックの服を着て寝たりするのも
効果的ですよ。
私は実行しています。

そして、冬になっても、
いつものように夜遅くまで起きていると
体力が落ちてしまって風邪をひきやすくなるので
いくらその部屋が暖かくても
早く寝ることが大切です。
それと、例えばダイエットをしている人や
食事にあまり神経使わない人、いらっしゃると思いますが
冬以外でしたら、それでも無事に生活できると思いますが
冬は栄養不足になったりして風邪をひき易くなります。
ダイエットをするのは、冬は中止してください。
そして、栄養も考えた食事をしてください。
サラダばかり食べたり、果物ばかり食べていると
体が冷えてしまって風邪にかかりやすくなってしまいます。

冬に特に必要な栄養は
タンパク質、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンDなどです。
でも、もっと大事なのは
体を温める食べ物を食べることですよ。
冬は「栄養は、サプリメントで」っていう考えは
避けたほうがいいです。
体が冷えていたら、いくらビタミンやタンパク質を摂っても
風邪をひいてしまいますし
体力も低下しちゃいますよ。

よく「風邪をひいている時は
お風呂は避ける」って聞きますが
これは、昔、家にお風呂が無い頃
銭湯に行っていたときの事だそうです。
風邪をひいている時は
体力が低下しているので
あまり長時間お風呂に入っていると
よくありませんが
チャッチャとお風呂に入って
体を温めて、
その後、すぐに寝れば、いいみたいです。
そして、水分は十分取ることも大切です。
寝るベッドやフトンのそばに
お茶などの糖分がない飲み物のPETボトルを
置いておいて、すぐに飲めるようにすると
いいですよ。
でも、できれば緑茶や烏龍茶(ウーロン茶)は
避けたほうがいいです。
カフェインが入っていて、寝られなくなって
体力を消耗しちゃう可能性が高いからです。
私は、爽健美茶や十六茶、麦茶などを
用意して、寝ています。

もう一度書きますが、春・夏・秋のときと
同じような生活をしていたらだめですよ。
ダイエットはやめて、栄養のあるもの、体を温めるものを食べて
早く寝ましょう。
栄養剤やサプリメントに頼らないで
食品から栄養を摂るようにしてください。
そして、首を冷さないように。

うがいも大切ですが、それ以上に大切なのは
手洗いです。
そして、冬はなるべく鼻ホジホジは中止してください。
鼻の粘膜についた風邪の菌が手について
それで何か食べたりすると
菌が喉の粘膜から侵入して、喉が痛くなって
風邪にかかっちゃうかもしれません。
ちなみに、うがいしても、うがいで洗い流せる範囲より
奥にいるウィルスは洗い流せません。
話によると、うがいしても届かない所に菌がいっぱい
いるみたいです。
ですので、うがいを一通りした後は
お茶など暖かいものを飲んで洗い流してしまった方が
いいみたいですよ。
熱いお茶が無ければ、冷たい飲み物でもいいみたいです。
外から帰ってきたら、うがいを軽くしたら
後はゆっくりとできれば熱いお茶を飲んで
菌を流してしまいましょう。
菌が胃に入っても、胃酸でほとんどの風邪の菌は
死んでしまうらしいです。
でも、暴飲暴食をしたりお酒の飲みすぎなどで
胃酸が弱っている時は、危険みたいです。
冬の時期は、暴飲暴食は避けましょうね。

コタツで長時間いるのも厳禁です。
コタツの中に入っている下半身は温かいけど
外に出ている上半身や首、顔、頭が冷たいために
体の体温調節がおかしくなっちゃうからです。

そして、湿度も気を付けて下さい。
湿度は高めにね。

栄養のあるものを寝る前に食べるっていうのも
効果があるように感じちゃうけど
食べてすぐに寝ちゃうと
胃に負担がかかってしまって
胃腸が弱ったりしますので
それも注意して下さいね。

よく風邪をひいた時に
お粥などを食べたりしますが
ご飯をじっくり煮て柔らかくするので
消化吸収がよくなって胃腸に負担をかけないので
いいと思います。
が、お粥みたいな感覚で
お茶漬けや雑炊は危険みたいです。
雑炊は、ご飯を煮て柔らかくするっていうよりも
少しだけ火を通す感じですので、あまり消化がよくないです。
お茶漬けはもっと最悪で、ご飯にお湯(お茶)をかけただけですので
消化が悪いので、胃腸が弱っている時や
寝る前は避けましょう。

寝る前は、消化が良いお粥もいいですが
できれば飲み物の方がいいみたいです。
ビタミンCが豊富な飲み物が効果的ですが
例えば、ビタミンCは豊富だけど
糖分もいっぱい入っているジュースは
ビタミンCよりも砂糖などを取りすぎてしまうので
ビタミンC入りジュースは避けて
イチゴを食べたり、レモンを絞ったレモン汁などが
いいと思います。
ビタミンCの薬でもOKです。

何よりも、早く寝ることに心掛けてくださいね。

風邪薬って、風邪の菌をやっつけるような成分は
一切入ってません。
喉が痛い時に、のどの痛みをとる成分、
セキを鎮める成分、頭痛を和らげる成分
高熱の時に、体温を下げる成分などが入っているだけで
風邪の菌は殺したりしません。
ですので
「風邪をひいたら薬を飲めばいいじゃん!」
っていう考え方は、やめた方がいいと思いますよ。
もっと突っ込んだ言い方をしますと
風邪をひくと、熱があがりますが
これは風邪の菌(ウィルス)(陽子ウィルスじゃないよ)が
原因で熱が上がっているのではなくて
体が「あ!菌が入ってきた!
菌があまり暴れないように、あまり増えないように体温をあげよう!」
って事で、熱があがります。
風邪の菌って35〜36度くらいは元気に活動しますが
37〜38度を過ぎると、あまり活動が出来なくなっちゃみたいです。
ですので、体は防衛作戦って言うことで
熱をあげます。
が、風邪薬を飲んで熱を下げちゃうと
菌の活動が活発になっちゃうみたいです。
なんかややっこしいですね(笑)
って事で、風邪薬があるから風邪ひいちゃってもいいもん!
なんて思わないで、
防ぐ努力をしましょう。
あ!喉が痛い!風邪かな?
って思って風邪薬を飲んでも意味ないです。
もう菌が侵入しています。
ですので、菌が侵入する前から
栄養を摂って、早く寝るように心掛けて
体を冷さないようにしましょう。
夏や秋と同じ生活習慣をしていたらダメですよ。

って、つまらない事を長く書いちゃった(笑)

★注)上に書いた話は
   私が今までの経験に基づいて
   あるいは、人から聞いた話を元に
   書いています。
   (友達、恩師、親、などなど)。

   インターネットを使ってどこかのHPの資料を
   コピーした!とか、参考にした!
   なんて事も一切していません。
   (そんなつもりなら更新しませ〜ん。そのHPを紹介します)
   それに、私は医学関係の知識もありませので
   どこまで信頼できる知識なのか、自分でも分かりません。
   ですので、医学に詳しい人から見れば
   間違った知識や情報などがいっぱい含まれているかもしれません。
   そんな時は、どうかご一報くださいね。
   私自身は、この上に書いた情報や知識を信じて
   生活していますし、友達にアドバイスなんかしています。
   先ほども書きましたが
   インターネットで他のHPの資料も利用していませんし
   本なども文献も参考にしていません。
   ですので、あくまでも参考にしていただければ!
   って思います。
   お大事にね。
次回からは、また今まで通りの
萌えない・面白くない・意味わかんない更新を書くネ。

注)明日は来れないかもしれません。彼と会う予定です。
  それから、今週の土曜日を目標に
  新しいクイズを作成中です。ですので
  木・金の2日間は更新できないかもしれません。ゴメンなさい。
  もちろん、出来たら更新するね。

陽子の恋愛・エッチの話目次

03/01/08 (水) 午後 9:33:11