今日の家庭教師は、午後9時〜午後10時まで
休憩です。
って事で、その間に来ました。
1時間しか無いので、
チャッチャと更新して、レスポンスできる時間がタップリ余るように
頑張りま〜す。
余談ですが、今日ね、勉強を教えている純子ちゃんと
その妹(小学6年)のけい子ちゃん(漢字忘れちゃった(笑))に
言われたのですが
「お姉ちゃん、エンクミに似てるね」って言われたの。
私、最初エンクミが分からなくて(笑)
「外人?」って聞いちゃった。
「違うよ、遠藤久美子さんだよ」って。
あまり詳しく知らなかったので
(ファンの方いらっしゃいましたらゴメンなさい)
さっき友達に携帯で聞いたら
「笑う犬の遠藤久美子だよ」って。
ますます分からなくなって(笑)
「その遠藤って人、犬なの?」って聞いちゃった(笑)。
日曜の夜にやっている面白い番組なんですってね。
土曜・日曜の夜は、ほとんど家にいないですし
あまりテレビ見ていないので
知りませんでした(笑)
友達に言わせると
「そう言われれば似てるかも」って。
って話は、どうでもいいですよね。
時間がないから、余分な事は抜きにして
話を書くネ♪
掲示板を読んで、結婚の事や子供の事が
書いてあったので
結婚や子どもについて、ちょっと書きます。
って言っても、私はまだ結婚の経験はありませんよ。
最近よく、友達の結婚式に呼ばれます。
でね、なぜか友人代表で祝辞を言わされたり(笑)
歌を唄わされたり(笑)して、
結構つらいです(笑)
友人や、友人の新郎(結婚相手)の職場の上司が
よく祝辞を言うでしょ?
その人たちの祝辞を聞いて
なんかカチン(腹が立つっていう意味だよ(笑))
って来ることがあるの。
例えば、上司や社長の祝辞で
「結婚とは、忍耐です」
「結婚とは、我慢です」って言うでしょ?
これから結婚する人に対して
そんなマイナスな事を言うのは
とても失礼だと思いますし
私は、「結婚は忍耐や我慢するようなものじゃない」
って思っています。
私の父・母を見ていると
とても楽しそうです。
私達が小学生の時など、子供を置いて
夫婦2人きりで食事やカラオケ・旅行に行ったりして
とても仲良しです。
今でも、夫婦2人でカラオケに行ったりしてます。
まだまだ現役の恋人同士のように付き合っています(笑)
それから、同じく祝辞で
「女房というのは、空気みたいなもの。
あっても気が付かないけど、無いと困る」
なんて言うのを聞きます。
男性が聞けば
「その通りかもしれない」なんて納得しちゃうのかも
しれませんが、
女性から言わせてもらうと
なんか女性を卑下しているようで
なんかガッカリしちゃう。
奥さん(妻)っていう存在は
そこにいても気が付かない!なんて
そんな淋しい関係なんてイヤだなぁって思います。
そこに奥さん(妻)がいる事を
いつも思ってくれるような当たり前の関係で
いたいなぁって思います。
それから、こんな事もよく言うでしょ?
「これから、新しい船出です。頑張って下さい」って。
私、思うのですが、船出する船をこれっから
作るんじゃないのかな?って。
だって、結婚したばっかりの2人に船なんて
あるわけ無いでしょ?
結婚したら、出航(出港?)するのではなくて
船を作る事が大事だと思います。
ですので、上の3つの話に対抗するつもりで
私が、友人代表の祝辞を言う時に
よくこんなことを言うの。
「○○さん、○○さん、ご結婚おめでとうございます。
(中略)
よく世間では、結婚とは忍耐だとか我慢だとか言いますが
それって、あまり環境の良くない夫婦での事だと思います」
なんて言っちゃうの。
すると、主賓の祝辞をした会社の上司が
私を睨んだりするんだよ(笑)
さらに続きます。
「もし忍耐や我慢をしなければならない環境になった時は
それを改善して、いつもニコニコして楽しい環境になるように
2人で努力して下さい」
なんて言っちゃいます。
もう主賓の人の立場が「ない」って感じ(笑)
でも、私は本当にそう思っているので言っちゃいます。
我慢と忍耐の結婚生活なんて
我慢大会みたいで、淋しいですよね。
それからこんな事も言っちゃうの。
「今まで色々な方から
新しい船出です。という言葉をいただきましたが
まだ、○○さんや○○さんが乗る船は
ありません。これから2人で作っていくんです。
2人で協力して、頑張って、立派な大きな船を作る事ができれば
多少の嵐や大波でも安心して航行できます。
でもいい加減な気持ちで船作りをしてしまうと
小さい船しか出来ません。
小さい船ですと、少しの波で沈んでしまうかもしれません。
ですから、大きな嵐が来ても沈んだりしないような
立派な船作りをしてほしいなって思います。
そして、私達友達が大勢で遊びに行って
その船に乗っても、沈まないような大きな船を作ってください」
なんていいます。
場内からは「いい話でした」みたいな事言われるのですが
私より前に祝辞した人達
「忍耐・我慢」とか「これから新しい船出です」なんて
言っていた人達は、立場ないじゃん!って顔してます。
別に、その人たちに恨みとか全然ないけど
でも、本当にそう思ったので言っちゃいます。
結婚について
母がこんな話をします。
(女性中心の話ですので、男性の方、ゴメンなさい)
母がよく言う話ですが
「結婚生活って、陽子が小学校・中学校・そして高校・大学生活で
学んだ事を、実戦(実践)で活かす事ができる場所。
今まで勉強した事、友達関係の中で学んだ事、本や映画で感じた事
何かに挑戦して失敗したときに学んだりした事
それらの知識を最大限に活かして
築いていく。それが夫婦生活。
今まで赤の他人だった人と、
一緒に暮らしていくのだから、
人間勉強は必要。
人間勉強が出来ていないと、不幸な結婚生活になる。
独身時代に好き放題なこと、勝手放題なことをして
壁にもぶつからずに逃げてばかりで
言う事だけはカッコいい人が結婚しても
幸せにはなれない。
いっぱい一生懸命に練習をした人が
試合で大活躍できるのと一緒。
練習怠けたりサボってばかりの人が
試合で活躍できないでしょ?
っていうより、試合に出られないけどね」
って、よく言います。
話がまた変わりますが
同じく私の母が子供のことに関して
こんなことをよく言います。
「陽子を見るたびに
私がこの世に存在しているんだって
実感する」って。
こんな事も言ってます。
「結婚した当初、
お父さんと2人の生活が楽しかったから
子供を作らずに2人だけの生活をしていこう!
って思ったりしたけど、
私(母の事です)が若いときに思い切って
作っちゃおう!って思って作ったの。
最初は、子育てで大変だったけど
そんな日々も生後2ヶ月位までかな?
それ以後は、楽しくて楽しくて
毎日が充実し始めた。
寝返り打ったり、ハイハイ(犬みたいに歩くことです)
をしたり、カタコトの言葉を話したり、立って歩いたり、
町を散歩すると犬にも車にも興味を示すから面白くて、
そんな成長をお父さんと2人で楽しみながら
見て楽しめたの。
お父さんやお母さんの事を
「チャーちゃん、チャーちゃん」なんて呼んでくれた時は
もう感激しちゃった。
ハイハイしていた子が、ヨチヨチ歩いていた子が
小学生になった時は、嬉しかったし、
この子が中学の制服を着て学校に行くなんて
信じられない!なんと思っているうちに
中学になっていて(笑)
育児って、子供を育てるんじゃなくて
まだまだ未熟な親が、子供に育てられていく。
子供によって、発展途上の親が育てられていくって
そんな気がしたわよ。
赤ちゃんの時は、それなりの対応の仕方がある。
子供が小学校にあがったら、対応を変えていかなくっちゃ
ならないでしょ?
中学になったら、また対応を変えていかなくっちゃならない。
反抗期の子供や、思春期の子供に接するのに
赤ちゃんと接していた時の対応じゃダメでしょ?
だから、私達が陽子達によって成長していったような
そんな感じかな?
だから、陽子達に感謝しないと」
って、よく言います。
私は、もちろん育児の経験ないけど
でも楽しそうって感じは、しています。
母はこんな事も言いますよ。
「夫婦の協力がないと育児なんて出来ない。
それが最低の原則かな」って。
私には、雲の上の話だけど
でも、少しは分かる気がします。
今日は、全然エッチじゃない話でごめんなさい。
怒らないでね。
また更新で時間取りすぎちゃったみたい。
02/12/01 (日) 午後 9:52:04