長い間留守にしちゃってゴメンね。
本当は違う事を書こうと思ったのですが
ここ数日起きた事を書きます。
小学6年生の時の幼なじみで大親友で旧友のなつかしい友達と
会ってきました。
遠くから、はるばる遊びに来てくれました。
車で6時間もかけてきてくれたんだよ。
私の家で3泊していきました。本当に楽しかったです。
本当は2泊して帰る予定だったのですが
お互いに「もう一泊♪」って感じで予定変更になっちゃった。
さっきね帰っちゃいました。凄い寂しいです。
サッカーワールドカップや高校野球が終わっちゃった後のような
虚しくて寂しくて世界がカラッポになっちゃったような
そんな感じです。
7月は由子と寂しい別れをして
8月は織愛と寂しい別れをして
なんか「私ばっかりつまんない」って感じ(笑)
って、皆さんに八つ当たりしてもいけないので
織愛と一緒にいた時の話を書くね。
★織愛って「おりえ」って読みます。
織愛と会ったのは、小学6年以来11年振り
っていう訳ではなくて、実は2年前に
私が織愛や陽菜に会いに出掛けて行って
その時に会いました。ですので2年振りです。
でも2年って凄く長かったです。
2年前に会った時は、小学6年以来の衝撃的な出会いでした。
友達と会う前に、一人で街を歩き回りました。
オシッコの飛ばしっこ大会会場だった岩のある林は
高級?住宅街になっていて
よくブランコで靴投げをしたり木の陰に隠れてオシッコをした公園は
駐車場になっていて、とても寂しかったです。
そしてその時に友達と会って話をしましたが
お互いに「オシッコの見せっこ・飛ばしっこの事
一緒にお風呂に入ってワレメを触りっこした事」などの話は
出てきませんでした。
なんかとても神聖な感じがしたの。
高校の時の友達って、気軽に付き合いやすくて
気軽に冗談やエッチな話が出来る
身近な存在って感じがしました。
大学の時の友達なんて
もっと気軽な感じです。
でも中学のときの友達は
会う時に少し緊張しちゃうかなって感じ。
でも小学校の時の友達って、
私が卒業と同時に引っ越してしまって
小学校卒業以後は顔さえも合わせる事が無かったので
男女関係なくとても神聖で、とても高級で
宝物って感じがしました。
小学6年以来久し振りに出会った友達が
とても壊れ易い宝物って感じがして
ただ一緒にいるだけなのに体が震えちゃったの。
女性同士なのにですよ。
あんなにオシッコの見せっこやワレメの見せっこをした仲なのに
そんな変な話なんて出来なかったんです。
お互いに「そんな事してたっけ?夢なんじゃないの?」
って思っちゃうほど、その話には触れずに
それでも1時間程お話してから別れて
私は家路に戻りました。
久し振りに出会ったのに、なんか他人行儀で
なんか寂しい気持ちでふるさと?を後にしました。
私は「小学生の時にエッチな事をしたとしても
今はもうみんな成人式も終わった立派な大人なんだよね。
今更小学生の時のオシッコの話をして盛り上がるなんて
私の方が幼稚だったんだよね。
昔の事は昔、みんな割り切って生きているんだよね。
私がまだ大人になりきれていないんだよね」なんて事を
考えて反省しながら長い距離の家路につきました。
そんな事があってから約2年たって
今度は織愛が私の町に来てくれました。
やっぱり「宝物」「神聖な友達」っていう気持ちは
変わりませんでした。
よくテレビなどのドラマですと
お互いが久し振りに出会ったときって
お互いに走って行って思わず抱き合っちゃうような
劇的な出会いって感じで描かれていますが
実際は、すごい冷静で、冷静っていうよりも
かなりクールでさめてました(笑)
「久し振りだね」「そうだね」って感じで
学芸会のセリフを棒読みしてるみたいでした(笑)
お互いに「友達を大切にしなくっちゃ」って感じているようでした。
逆に、過去の「オシッコの見せっこワレメの見せっこ触りっこ」
をしたっていう事実が、私と織愛の間に
壁を作っているって感じさえして
なんか寂しく違和感がある感じがして
話をしていてもちぐはぐで
会話も続かなくて、自然じゃないんです。
私のいつもの明るさや元気も出てこなくて
「どうしちゃったの陽子!いつもの陽子じゃないでしょ!」
って、自分で自分に怒ってみたりしましたが
やっぱり全然ダメ(笑)
「せっかく織愛が遠くから来てくれたのに
これじゃ織愛に悪いじゃないのよ!」なんて
自分に怒ったりあきれたりしてましたが、
やっぱり他人行儀なんですよね。
私の住んでいる都道府県郡市町村の観光地や
名所や美味しい食事処なんかを案内してあげたけど
友達っていうよりも、どこかの会社の社長さんを接待してあげてる
って感じなんです。
なんか悲しくて、せつなくて
「やっぱり小学校時代の友達と付き合うって
引っ越しをした私にとっては難しい事なのかなぁ?」って
そんな事を考えていました。
夜は別々の部屋に寝ることにしました。
ギクシャクしていたっていうわけではありませんが
私の家によく泊まる友達
(ヤスポン・直美・てんこ・礼美・真奈美・おぶん・コニタンなど)
とは違うって感じたので
違う部屋に寝ることにしました。
私がおやすみの挨拶と、明日どこに行きたいかって事を
織愛と相談しに行った時でした。
織愛が「陽子、私ね陽子と会えて嬉しかったよ」
って言うので、私も一応社交辞令って感じで
「私も嬉しかったよ」ってとりあえず答えました(笑)。
そしたら織愛が
「陽子とオシッコの飛ばしっこ良くやったよね。
ワレメの見せっこもよくやったよね。楽しかったね」って
言ったの。
その話を聞いた途端、私は涙が急に溢れてきて
思わず「織愛〜」って言って抱きついたまま
泣いちゃいました(笑)
織愛は私の背中を抱くようにして撫でながら
「どうしたの?陽子?」って聞くんですが
説明できないよ〜って感じ(笑)。
織愛が「陽子は相変わらずオシッコ勢いがハイマックスなんでしょ?」
なんて言うので
私は泣きながら「ウン」って。(笑)
私と織愛の間にあった深くて幅が広い溝が
高くて厚い壁が
なくなったような感じがしました。
織愛が「小学生の時のエッチな話をしても
陽子が嫌がるかなぁって思って
中々出来なかったけど、
私の接待のために一生懸命の陽子を見て
なんか申し訳なくなっちゃって
嫌われてもいいから話をしてみよう!って思って
話をしたの。そしたら陽子が急に泣きながら
抱きついて来るから、ビックリしちゃった」って
言ってました。
お互いに遠慮して、大切にし過ぎて
知らないうちに壁を作っていたんですネ。
それからは、さっきまでの他人行儀の関係が
ウソみたいに、キャーキャー言いながら
小学生時代のエッチな話や懐かしい話をしました。
別々の部屋に寝る予定だったけど
私の部屋に一緒に寝ることになって
織愛とずっと手をつないだまま
色々な話をしました。
でね、次の日は一緒にお風呂に入って
結構エッチな事をしちゃったんだよ。
色々とチェックしたり(笑)
実は明日は朝早くから友達と約束があるので
早めに寝たいのでこの辺に終わりにしていいですか?
今日は長くなっちゃったので
明日続き書くね。
一緒にお風呂に入った時の話とか、色々(恥)
明日の午前中は友達と、夜は彼と会いますが
やっぱり故郷?に帰っちゃった織愛の事が気になって
盛り上がれないかも・・・・
でも、友達や彼にとても失礼なことですので
しっかり気持ちを整理して切り替えて出掛けることにしました。
でもね、今日ね、ココに織愛の話を書いたので
少し気が落ち着いた感じがします。
由子との時は約3日ほど沈んでいましたが、
今回は早く元気出すようにします♪
02/09/01 (日) 午前 12:02:14