友達がチョットした病気で入院していた時がありまして
病院で2泊とか連泊して付き添いしてました。優しいでしょ?
真奈美っていう、優しくて大人しくて物静かなカワイイ女の子です。

香織の入院にも付き添いましたが、
真奈美の方が、香織より早く入院しました。
友達の病室は4人部屋なんですが、2人しか使って
いないので、友達の横のベッドで寝泊りしてきました。
高校の時から仲良しの友達です。
エッチな話は結構しますし、
一緒に一泊旅行や日帰り温泉なんかに良く行くので
お互いの裸は見慣れている関係です(笑)。
最近ふと思った事あるんですが、違う所で書いたかもしれませんが
「動物園に行く」・「友達(同性)と一緒にお風呂」
この2つは共通点があるような気がします。この2つの全ては、子供の頃は
平気でしていた(行っていた)のに、小学生高学年・中学生の頃から高校を卒業
あるいは20歳になるまでの間は、みんなしたがらない(行きたがらない)んですが
なぜか20歳を過ぎた頃になると、またしたくなる(行きたくなる)って気がするん
ですが、こんなの私だけかな?
って、また話がそれちゃった。
先ほども書きましたが、友達の名前は真奈美。
一緒に旅行に行ったりして貸切風呂に入った時は
お互いに背中の洗いっこしたりして、そのうち胸まで洗いっこしちゃう仲で〜す(笑)。
真奈美は最初の頃は、まだ食事が出来ない状態で、点滴で栄養を補給してました。
点滴は、下に車輪が付いている台の上にぶら下がっていて、どこに行くにも
点滴と一緒に移動してました。
キーキーコロコロ音を立てて病院中を引っ張ってるんですよ(笑)。
真奈美がトイレにいくからついて来てって言うので
一緒にトイレに行きました。
そこの病院ってトイレのドアがカーテン式なの。まるで
市町村のプールの着替えるところみたいな感じなんです。
点滴をトイレの外に出して、カーテン式のトイレに真奈美は入ったんですが、
「音聞かないでよ〜。聞いたら怒るからねぇ!」って真奈美が言った直後
いきなりショワショワシューってオシッコの音。
「あ〜出たな〜♪」って私が言うと
「聞いてる〜!」って怒ってて可愛かったよ。

夕食の後、看護婦さんが蒸しタオルを持ってきたので、
私が真奈美の体を拭いてあげました。
胸も勿論拭いてあげたよ。
夜、真奈美が「トイレに行くからついて来て」って言うので
また一緒にトイレに行きました。
私もオシッコしたかったので真奈美の横のカーテン式のトイレに
入ってオシッコをしたら、
横の個室にいた真奈美が「陽子の、凄いパワー!
陽子のオシッコって元気〜!それにしても勢い凄すぎ!便器壊れちゃうかも」って笑ってました。
真奈美ちゃんとの話はまだあるので、また書くね。

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