こんにちは。
こんな早い時間に失礼します。
ただいま4時過ぎです。
家事をしないで更新書いてる親不幸娘で〜す。

小学生の項の話が、この話で
80作品になりました。パチパチパチ(拍手)
80勝一番乗り!って、野球じゃないっつうの!(笑)

夏休みも終わっちゃうね。
7月下旬の夏休みが始まった頃は
9月1日の2学期の始業式の日が
あまりにも遠くて
かすんで見えな〜い!なんて思っていたのに
もう目の前ですね。
学生の皆さん、そろそろ気分を入れ替えて
2学期も楽しく過ごして下さいね。

私のふるさと火星(笑)も、少しづつ遠くに行っちゃいますね。
せっかくの大接近も天気が悪くて見えなかった人が
いらっしゃると思いますが
そんなに残念がることないですよ。
6万年後にまた近づきますから
その時にゆっくり見ましょうね。
私は6万年後の大接近のために
明日、天体望遠鏡を買いに行きます。
なんちゃて〜!ありえねぇ〜!!
スーパーありえ〜る♪
ゴメンね意味不明な文章で♪
昨日、頭をどこかにぶつけたかなぁ?(笑)

ゴメンネ、第4弾になっちゃいました。
トイレの話やお風呂の話など
余分な話をいっぱい書いちゃいましたが
ココからが本題です(笑)
今までのは余談(笑)
ありえねぇ〜!!
スーパーありえ〜る♪

私(小4)、麻美(小4)、早紀(小2)、
真由(小6)、和美(小4)の5人で
近くの林や川の方にハイキングをしに行くことにしました。
でも、小学2年の早紀ちゃん(麻美の妹)が
「疲れるからヤダ」って事になり
4人で行くことにしました。
私は、モロチン!じゃなくて、
もちろん!ココに来たのは初めてですが
最年長の真由(小学6年)は
この辺には何度も来ていて
詳しいって事で
ハイキングの隊長になりました。
ハイキングの隊長!ってのも、ヘンですね。
隊長!体調は大丈夫ですか?

余談ですが
中学の水泳部の時
背筋(はいきん)が丈夫な女の子がいて
その子のことを
「背筋+キング(王様)」って事で
「ハイキング」って呼んでました(笑)
でも今考えると、女の子なんだから「王様」ってのはヘンですよね。
女王様ですよね。
ハイキンクイーンですよね。
またまた余談ですけど
一人エッチ(オナニー・自慰・手淫)の事を
マスターベーション(略して「マス」)って言うでしょ?
でね、中学・高校の時に
一人エッチ(オナニー)ばっかりしている女の子がいて
(友達の花子と、てんこ(典子)です)
その女の子の事を
マスターベーションのキングということで
マスキング!って呼んでました。
でも女の子だから、マスクイーンですね。
ちなみに、マスキングって、本来の正式名称は
マスキングテープっていって、
車を塗装したり、床や壁にペンキを塗る時に
他の塗らなくてもいい所に、ペンキや塗料が着かないように
テープを貼って保護する事をいうそうです。

ですので、花子が遊びに来て・・・・
って話は、また今度書くね。
話を元に戻します。

午後2時頃、約2時間ほどの簡単なハイキングのつもりで
4人で山の中に入っていきました。
とても綺麗な川があったり
大きな岩があったり
凄い大きな木があったり
とても感動的な自然がいっぱいで
「日本の国って、小さい!小さい!って思っていたけど
 結構大きくて、知らない事ばっかり」って思った瞬間でした。

小学6年の真由ちゃんが腕時計を持っていて
(自慰ショック!じゃなくて、Gショックです♪)
午後4時を過ぎたので帰ることにしました。
でも、真由さんが「あれ?あれ?」って言葉を連発しはじめました。
妹の和美ちゃんが「お姉ちゃんどうしたの?」って聞くと
「うるさい、静かにしていて」って言った後、
怖い顔をして「あれ?」ってまた言ってるの。
和美ちゃんが「お腹空いたから早く帰ろうよ〜」って言うと
「うるさいから、静かにして!って言ったでしょ!」って
また怒ったの。
そして、2分位その場にいましたが
いきなり真由さんが
私達に「私達、どっちから来たのかな?覚えてる?」って言うの。
みんなその場所
(川が流れていて、大きな岩もあって、池(水溜り?)もあった場所)
で、ずっと夢中で遊んでいたので
どっちの方向から来たのか分からなくなっちゃったの。
太陽も、周りに囲まれた山で何も見えなくて
全く方向が分からない状況。
私も麻美ちゃんも、とても不安になった時に
小学6年の真由さんが
「私に任せて。大丈夫だから安心して」って言ったので
「さすが6年生は違うなぁ。
 真由さんが一緒でよかった!」って思って安心しました。
でも、真由さんは
完全に方向が分からなくなったみたいでした。

ここでクイズです(笑)
郁恵(いくえ)ちゃんと
富美恵(ふみえ)ちゃんが遊んでいたら
遅くなっても帰ってこなくなっちゃいました。
2人は、どうなったのでしょう?
1.オシッコの飛ばしっこをするためにオシッコが溜まるまで遊んでいる
2.ワレメの見せっこに夢中になってしまった
3.オシッコを漏らしてしまったので、濡れた下着やスカートを乾かしている
・・・
さぁ、答えは何番でしょう?
分かるかな?
・・・
答えは
4.の「郁恵富美恵になった」
   「いくえふみえになった」
   「行方不明になった」
が答えでした。
縁起でもない問題でごめんなさい。
っていうか、4番なんて、ねぇじゃん!ざけんなよ〜!
って怒られる前に
続きを書くね。

話を戻します。
完全に方向が分からなくなってしまって
帰る方向が分からなくなっちゃった私達4人は
もう「郁恵富美恵状態」
じゃなくて「行方不明状態」でした。
でも、まだ時間は午後4時30分。
麻美ちゃんも、真由ちゃんも
両親には「6時位まで遊んでもいいじゃん!」
なんて言って家を出て来たので
午後7時過ぎないと、恐らく捜索願いが出されない状況だったと思います。
こっちじゃない?って誰かが言うと
何も頼るものがないから
そっちに行っちゃって
また誰かがこっちだったような気がする!なんて言うと
ワラでもすがる思いで、そっちに行っちゃう。
そんな感じで、ますますわけが分からなくて
先ほど最初にいた場所さえ
どこだったのか分からなくなって
どんどん最悪の深みにハマッていく感じです。

皆さんも、もし山の中で迷ったら
わけも無くさまよったりしない方がいいですよ。
落ち着くことです。
でも、私達は、小学6年生が一人
後は小学4年生3人の
お馬鹿な子供たちばっかりだったので
あっち行ったりこっち行ったりって感じ。
喉が渇いても飲み物も無いですし
先ほどいた川の水が飲めたのですが
その先ほどいた場所さえ戻れない状態。
日が沈んできて、時間は5時20分。
迷ってから1時間20分経過。

でもなぜかお馬鹿で楽天的な私は
真由お姉さんがいるから大丈夫!って感じで
なぜか落ち着いていました(笑)。
でね、真由さんをよく見ていると
最初は、1分に1回の割合で
股間を押さえていたのですが
しばらくして
ずーっとスカートの上から
われめを押さえっぱなしでした。
恐らく、今考えると
真由ちゃんはオシッコがしたかったんだと思います。
って、今さら当たり前の事を言うな!って怒られそうですね。
でね、小学6年にもなると
っていうか、恥じらいの気持ちが強い真由さんのような女の子って
いくらオシッコがしたくても
手で前を押さえたりしない場合が多いです。
でも、迷子の恐怖と、焦り、不安で
無意識に股間を押さえていたんだと思います。
そして、私の友達の麻美ちゃんが
「おねえちゃん、オシッコしたい」って言うと
和美ちゃんも「私もしたい」って言って
今まで前を押さえていなかったのに
急に麻美ちゃんも和美ちゃんも
スカートの上から前を押さえ始めました。
私は、その時はまだ尿意は感じていませんでした。
3人の女の子がスカートの上からワレメを押さえながら
山をさまよっていました。

3人が並ぶように股間を押さえながら
道なんて何も無い山の中をさまよっていると
真由ちゃんが
「ここでみんなでオシッコしよう」って言い出して
私はオシッコしたくなかったけど
みんなと一緒におしっこすることにしました。
みんなで輪になりました。
今まで絶対にみんなの前でオシッコをしなかった真由さんも
私達と同じように輪になると
下着を降ろし始めましたが
もう尿意が限界に近づいていたんでしょうね?
左手をずーっと股間に当てたまま
必死に下着とブルマーを降ろしてました。
まず真由さんがオシッコをしました。
もの凄い我慢していたんでしょうね?
私より先にオシッコを出し始めたのに
私よりも長い時間オシッコをしていました。
本当に勢いのいいおしっこで
さすが小学6年生は格が違う!(笑)って思わせるに充分な
シュルルルーって感じのおしっこでした。
本当に地面を掘っちゃうって感じの勢いでした。
地面に当ったオシッコが
ビシャビシャ跳ねて
ちょうど真正面にいた私の足に
その跳ねたオシッコがかかるほどの勢いでした。
シュルシュル〜っていう豪快なオシッコでしたよ。
その時、真由さんはポケティ(ポケットティッシュ)を持っていたので
ポケティを4人で分けて、ワレメを拭きました。
おしっこもして、ホッと一息♪〜♪ルンルン♪
って感じで行きたいのですが
当時の私達は、迷子の身分ですので
のんびりしていられません。
段々暗くなっていって
楽天家のさすがの私も
ちょっと不安だったけど
でも真由ちゃんが「大丈夫だよ。帰れるよ!」
って笑顔で言ってくれました。
でも、まだ薄暗い程度ですからいいのですが
完全に太陽が沈んで真っ暗になったら
ここは山の中で電灯なんて一本もないから
もう身動きが取れなくなっちゃう状況なの。
太陽が沈んで真っ暗になるまで
後30分位かな?って感じでした。

みんなでオシッコをしてから約5分程経った時に
和美ちゃんが
「ここ、行きで通ったよ。ほら、私が折った枝があるもん」って言い出して
他のみんなが「和美ちゃん、本当?」って聞くと
「本当だよ。こっちから来たんだよ。」って言って
みんなで小走りで走っていくと
遠くに家の明かりが見えてきました。
みんなで「助かったね」って言って
喜びながら家の方にゆっくリ歩いて行ったら
真由ちゃんが、泣いてるの。
もう涙が止まらないって感じで泣いていました。
家につくと
家族の人は、約束の6時ちょうど位に帰ってきたので
まさか私達が迷子になって困っていたなんて事は知らないので
「お帰り〜」なんてのんきに声をかけてくれました。
麻美ちゃんも、和美ちゃんも
「道に迷ったけど、面白かったよ」って
楽天的なことを言ってましたが
あの冷静で優しくて一番しっかりしていた真由さんが
お母さんに抱きついて
大声で泣いていました。

真由さんは、一番年上!って事で
私達に不安を与えないように
明るく振る舞っていたけど
一番恐かったんでしょうね。
だって約2時間の間
私達を先導しながら
ずーっと迷いながら歩いていたんですから。
本当は、凄く恐くて、メチャクチャ恐くて、つらくて、そして悲しくて
でも必死に我慢していたんでしょうね。
だから、助かった時にホッとして
大声で泣き出しちゃったんでしょう。
でも、本当に私達は運がよかったんだと思います。
もし夜帰れなかったら
きっと大騒ぎになっていた事でしょうし
(テレビのニュースで流れたりヘリコプターが飛んだり)
最悪の場合は、4人の誰かが亡くなっていたかもしれません。
今、改めて考えてみると
麻美ちゃんの妹の早紀ちゃん(小学2年)が
一緒でなくて良かったなぁって思います。
もし一緒に来ていたら
恐くて大泣きしてしまって
私達も一緒に泣き出してしまって
大変な事になっていたかもしれませんし。

でも、小学6年生の麻美さんの
みんなを先導し、みんなを励まし、みんなを安心させてくれて、
その優しさと強さは、私には本当に勉強になりました。

テレビで、「子供が行方不明」というニュースを聞くと
この時のことを思い出します。
そして、「この子達(迷子になっている子の事です)
喉が渇いたり、お腹減ってないのかな?」なんて心配しちゃいますし
女の子同士が行方不明のニュースを聞くと
「オシッコとか我慢しながら歩いているのかな?
 しっかりオシッコ休憩を取っているのかな?」って
心配しちゃいます。
私が心配する事じゃないですね(笑)
これから秋のハイキングシーズンです。
皆さんも気を付けてね。
携帯電話を持っていても
結構山の中って圏外の場合もあります。

ではでは、今日金曜日も友達とお出掛けしてきます。

今週・来週の週間陽子予報は
8月30日 土曜日  10%
8月31日 日曜日  10%
9月01日 月曜日  70%
9月02日 火曜日  40%
9月03日 水曜日  70%
9月04日 木曜日  60%
で〜す。

陽子の小学生の頃・目次

03/08/29 (金) 午後 4:51:44