小学生の時の修学旅行の思い出を書くネ。
って事で、第1弾です♪
小学校の修学旅行は
ほとんどが班での行動で、
いつも一緒に遊んだり
オシッコの見せっこをしていた友達とは別の人たちと班でした。
(女の子は私を入れて3人、男子が2人)なぜか私は副班長。
(班長は男子、オチンチンの見せっこをした男の子です(笑))

ある場所の
ある施設で遊んでいましたが、
女子の1人、フミ子ちゃんがスカートの上から股間を
押さえ始めました。
顔の表情を見ても、あきらかにオシッコが洩れそうって
危険な状況です。
ですが、その子は結構おとなしい子でみんなに自分の意見など
言えない子でしたので、黙ってスカートの上から押さえて耐えているようでした。
私が「フミ子ちゃん、オシッコしたいの?」って聞くとうんって答えたので
他の班の人に分からないように一緒にトイレを探してあげたんですが、「もう
洩れそう」って言うので、
建物のカゲに行って「私がココで見張っているから
オシッコしておいで」って言って私が建物の角で立っていると、
何を勘違いしたのかフミ子さんは私のすぐ後ろでしゃがみ込むとシュルルルって感じの音の
オシッコを始めちゃったんです。私は気を使って後ろを振り向かないようにして
いると、私の足元にフミ子さんのオシッコが流れてきたんですが、気付くのが
遅れて私の靴がオシッコで濡れてしまったんです。とにかく長い時間大量の
オシッコをしていました。オシッコをし終わるとフミ子さんは「陽子ちゃん、ありがとう
気が付いてくれてよかった」って言うので「ちゃんと言わなきゃダメだよ」なんて
偉そうに答えてやりました。その後フミ子ちゃんは、私の靴がオシッコで濡れたのを
知ったので(濡れたといっても靴の裏だけ)ティッシュで拭いてくれました。
それからフミ子さんと仲良くなりましたよ。
でも修学旅行で思い出に残っている
事はもっと違う事なんだよ。
その話は第2弾で書くネ。

陽子の小学生の頃・目次