日曜日の夜に
彼の家にいましたら
さなぴー(早苗代)から
「頭が痛くて、高熱が出ちゃった。
 解熱剤もってない?」って携帯に電話がありました。
私達友達の間に、色々なルールがあるんですが
そのルールの中に
「緊急を要する時の連絡はメールじゃなく
 電話で連絡をとる」っていうのがあります。
例えば、「今○○にいるから来て」とか
「今○○で困っているから助けて」とかの場合です。
メールのいい所は
夜中でも安心して連絡できますし
聞き間違えもおきませんし
受信メール一覧に残りますので
何度も読み直したりできるので
超便利です。
が、緊急の場合、急ぎの場合
今、メールを送った瞬間に
相手が読んでくれたのか?分かりませんし
混雑状況によってはメールを送信してから
相手が受信するまで時間がかかったりして
危険だからです。
ですので、夜でも緊急の場合は
携帯電話に連絡をするようにしています。

でね、解熱剤を用意しようと思ったのですが
彼の家にも私の家にも解熱剤なんて置いてなくて
ちょうど痛み止め(頭痛薬)も切らしていてショック。
その時は、深夜の11時で
コンビニしか営業していない状況でした。
余談ですが、昔、コンビニに薬を置く!って聞いた時に
私も私の友達も、私の家族も
「便利になっていいね。夜中に病気になっても安心」
なんて言ってましたが
薬局などが「売上げが落ちる」などの理由で猛反対して
結局コンビニの販売の許可がおりたのは
栄養剤位になっちゃって。
薬局さんの立場も充分判りますが
コンビニ販売に反対するのであれば
薬局も深夜営業して欲しい!って
日曜日の深夜は、切実に思った瞬間でした。

彼の家から
友達に連絡をしました。
彼の家から近い友達から順に(笑)
まずエリチン、次に花子、3番目にノブちん(暢子:のぶこ)。
でも3人とも家に解熱剤が無くて
4番目のてんこ(典子)に連絡を取ろうとして
電話をかけたけど
寝ちゃったのかな?電話に出なくて
5番目の真奈美に連絡を取ろうとした時
まずエリチンから連絡があって
「町内に薬屋があって、親同士が仲良しだから
今、私の母に頼んで薬局に連絡してもらったら
用意してくれる!っていうから
私が今から薬局寄って、薬をもらってから
陽子の所に持っていくよ。どこに行けばいいの」って連絡。
私がエリチンの家にもらいに行くよ!って言って
じゃぁ出掛けよう!って思った時に
今度は花子から連絡があって
「近所に住んでいるおばあちゃんが持ってるっていうので
今からもらってくるよ。どこで渡せばいい?」って連絡。
私が「ありがとう。間に合ったからいいよ。
でも借りは借りだから、こんど返すね」って言って
さぁ出掛けよう!って思っていると
今度は暢子から連絡があって
「母が痛み止めを持っていたから
今からもっていってあげる。今どこにいるの?」って連絡。
彼がそばにいて
「陽子、凄い情報網を持ってるなぁ。凄いよ。
 いい友達が大勢いて陽子は幸せだなぁ」とか言うので
ちょっと鼻高々!!
でも、
「さなぴーもエリチンも花子も
 みんなとエッチな関係だよ!」
なんて彼が知ったら、どんな顔するかな?(笑)
ちなみに、暢子とはエッチな関係じゃないです。
料理をしたり買い物に行ったりする普通の友達です。
でも、友達って本当にありがたいなぁって
実感しました。

私のために
一生懸命に色々と手を尽くしてくれて
本当に感謝感謝の日曜の深夜でした。

彼には「絵理の家に行って薬をもらってから
早苗代(さなよ)の家に薬を届けて来るから
1時間後の12時には戻ってくるからね」
って言って深夜のドライブに出発。
エリチンの家に薬をもらいに行ったら
なんか私が熱が出ちゃったと勘違いされていて
栄養剤とか、氷枕まで買ってくれてあって
私が「いくらだった?払うよ」
って言うと
「いいよお金。その代わり
 今週の金曜、絶対に遊ぼうぜ!。絶対だぞぅ」
って言いながら深夜の道路で抱きつかれて(笑)
遊ぼうぜ!とか男言葉だけど
エリチンはカワイイ女の子ですよ。
そして、待っているさなぴーの家にGO!!

さなぴーは、メチャクチャ健康そうに見えるけど
今年の冬は風邪で寝込んじゃって
私がずっと面倒を見ていましたし
(偶然にも彼も同時期に風邪をひいてダブルで看病してました)
あまり体が強くないのかもしれませんね。
家に行くと、もう苦しそうで顔が真っ赤で
早速、エリチンにもらった氷枕に
エリチン宅の冷凍庫にあった氷を入れて
栄養剤と痛み止めを飲ませて
(一緒に飲ませて良かったのかな?)
本当は、すぐに彼の家に帰るつもりでしたが
エリチンが
「体は熱いのに、寒気がして苦しい」って言うので
そばにいてあげる事にしました。
一緒に寝て!って言うので
まさか泊まるつもりは無かったから
寝る用意なんてしてないので
とりあえずブラを外して
スカートを脱いで
横に寝てあげると
さなぴーが、太陽のように熱いの。
カッカッカして本当に熱くて
太陽の横で添寝をしているみたい(笑)

さなぴーが
「陽子、胸が苦しいから
私の胸を触っていてほしい」って言うので
パジャマの中に手を入れて
直接さなぴーの胸を触ってあげると
胸も熱いの。
さなぴーが
「胸をさすって。乳首も触って」って言うので
乳首を触りながら胸をさすってあげると
「あー気持ちいいよ。凄い楽」って
喜んでいましたが
まるで太陽のようなさなぴーの横で
私は汗を流しながら
さなぴーの胸をさすっていました。
さなぴーの熱をモロに受けてる私って
まるで熱吸収シートみたい(笑)

でも、こんなに苦しんでいても
乳首って固くなるんですね(笑)
さなぴーの乳首が固く勃起してました。
そのうち、さなぴーが
「なんか楽になった。眠れそう」って言いながら
そのうちに寝ちゃって
そして私も
やっと太陽のように熱いさなぴーの体から離れる事が出来て
灼熱地獄から解放!みたいな(笑)

彼の家でお風呂をもらったのですが
(彼と一緒に入りましたがエッチな事はしてないよ)
さなぴーの熱い体の横にいたら
もう汗ビッショビショになって
でも時計を見たらもう深夜の1時30分過ぎていたので
そのまま寝ました。
でもなんとか風邪はひかずに済みました。
朝の6時、さなぴーは元気になってました。

月曜日のしたくは
彼の家に置きっぱなしだったので
朝6時過ぎに彼の家に向かって
彼の朝ご飯、作ってる暇がなかったので
コンビニでサンドイッチを買って
一緒に食べました。
そんな慌しい日曜〜月曜でした。

でね、月曜の朝7時過ぎに
てんこ(典子・電話に出なかった友達)から
連絡があって
「昨日、何の用だったの?
実はあの時に彼とエッチしていて
陽子からの連絡に気が付いたのは午前1時過ぎだったので
連絡しなかったよ。
ちょうど陽子から電話が入った時間は
私は騎乗位で彼の上で踊ってました〜♪
ピーヒャラピーヒャラって(笑)」だって(笑)
私が「実は解熱剤が欲しくて」って言うと
「そうだったの?私持っていたのに〜。ゴメンね」
って言ってました。

今日の更新は、ほとんど日記状態ですね。
でね、実はこれから
午後9時頃から
様子を見にさなぴーの家に行ってきます。
って、話を長々と書いていたら
もうこんな時間(笑)
レスポンスしたら出掛けます。
じゃぁね〜♪

陽子の〜現在の話目次

03/06/23 (月) 午後 8:43:06