上の話（～現在№１２の話）と同じ時期の話です。
真奈美が入院していて、私が付き添いしている時の話です。
夜の８時頃に、入院してる真奈美が「お寿司を食べたい」って言うので、
私は１人でコンビニにお寿司を買いに行きました。
病院の近くにあるんです。歩いて１～２分って感じです。
その時にね怪しい男の人が私に近づいてきて
「○○陽子さんでしょ？」って聞いてくるんです。
私の苗字を知ってるこの人はいったい何者じゃぁ？って驚いていたら
その人は、私が中学の時に、
陸上部短距離の顧問の鈴木先生だったんです。
（私は短距離ではなくて、陸上部の長距離でした＆緊急水泳部（笑）でした。
長距離の顧問は小川先生。余談ですがいまだ独身で最近会うのですが
会うたびに交際を申し込んでくる危ない先生（笑））
こんな時間に何やってるのって話から始まって、長話になりそうだったので
近くの喫茶店に入って
先生と話をしました。
長距離の顧問の先生だった小川先生は
今は違う中学に行ってるのに、
なぜか私が小川先生と一緒に陸上部の大会に
アシスタントとして行ってるのを知ってました。
私がそこで凄い驚いたんですが
なんとその鈴木先生は、私の友達（陸上部の短距離だった女の子）と婚約していた
んですよ。
実はその友達が「近々結婚するんだよ！陽子の知ってる人だよ」って
言っていたんです。
私は、相手が友達と思っていたのに先生だったなんてビックリ
しました。（皆さんには全然興味ないお話でしたね（笑））
真奈美のことを忘れて先生と話込んじゃって、
お寿司もすこし温まっちゃって（笑）
４０分ほどお話して病院に戻ったら、
真奈美はグーグー寝てました（笑）。
１１時頃まで起きていたけど、起きる気配ないし、目の前のお寿司が
おいしそうだったので、食べちゃった（笑）
私も深夜１２時頃に真奈美の寝顔見ながら寝ました。
が、夜中の２時頃私は友達に無理やり起こされて
真奈美は「陽子～、トイレ行こう」って言うので
私は半分寝てる状態でトイレに一緒に行きました。
私は真奈美の点滴のチューブ（袋）がぶら下がってる車輪付きの台を
持ってあげて、一緒にトイレに行きました。
夜中で、しかも寝たばかりで寝ぼけている時に
真奈美の勢いのイイオシッコの音がカーテンのトイレから聞こえてきたら
眠気が醒めちゃった（笑）
でも、急に真奈美のオシッコが出ているワレメとかを
想像しちゃったら興奮しちゃって困っちゃったです。
真奈美はすぐに寝ちゃったけど、私は１時間以上興奮して
寝られなかったもん（笑）。
病室で一人エッチ出来ないですし・・（笑）
雑誌やマンガなんかを読んでいて
寝たのは深夜っていうか朝方の３時半頃。
看護婦さんが慌しく働き始めた頃です（笑）
次の日、朝の７時に起こされて、
「お寿司は？」って聞かれたりして
散々な一日でした。