昨日は、礼の如く火曜日の女、陽香(はるか)が来ました。
陽香が「メチャクチャプリンが食べたい」って言うので
ちょうど家に卵も牛乳もあったので
蒸し器で蒸しプリンを作りました。
陽香は「陽子のプリンめちゃウマ!
私のお店で「陽子風プリン」って名前で売っちゃおうかな?
相談してみるよ」なんて言うので
「発案者なんだからお金ちょうだい」って言うと
「体で払う」って陽香が言うので
「現金がいい!」って答えたのに
「生意気言っちゃダメでちゅよ♪」って言いながら
服の中に手を入れられてノーブラの胸を揉まれちゃって
結局体で払わされちゃった(笑)
実際にプリンを売るのか知らないけど(笑)

それから、明日木曜日は
出かけることになりました。
来れる確率は、限りなく0%に近いです。
ごめんなさい。
もうすぐ2周年なのに
特別企画やイベントなど
何も準備できていない私ですね。

本題に入ります。
ちょっと前(2年位前)の話しです。
彼とおデートの最中に
彼が突然車で山の方に向かって走っていくんだよ。
どこ行くのって聞いたらね
「山へ芝刈りに」だって。
おじいさんじゃねぇっつうの!
私が
「じゃぁ私は川に洗濯しに行くからね!」
って答えてやったぞい!
桃太郎さん♪

私が「本当に芝刈りに行くの?
楽しみ〜!芝刈りって作業、見たことないもん」
って言うと
彼が
「昨日エッチさせてくれなかったから山で犯す!」
とかって真剣な顔して言うんだよ。
たまには、そういうのもいいかな?なんて思っていたら(笑)
チョット汚い感じの旅館に連れて行ってくれたんです。
凄い静かで、部屋にはTVも有線放送も無くて
トイレも無いんです(笑)。
共同トイレ。
彼が言うには
「日頃パソコンや仕事やゲームなんかで疲れているから、
こういう静かで近代的な物が無いほうが
疲れが取れるかなって思って」って。
私が「今日泊まるって家族に言ってないからやばいよ」
って言ったら、
私の知らないうちに、私の親に承諾を取ってたみたい。
「あんまり優しすぎるのも、
女の子にとって負担になるんだよ!」って言ったら
「大丈夫。陽子にはお返しにやってもらう事があるから」って。
何の事かと思ったら、
そこは貸切のお風呂(家族風呂)なので、
背中を流して欲しいって事と、
帰りのクルマの運転をする事だって。

そこって本当に静かで田舎の気分が十分に味わえたよ。
部屋が防音じゃないし、
ドアの上下に隙間があるので
部屋の音が外に筒抜けで、
しかも各部屋にはテレビが無いので
シーンとしていて超静かなの。
だからエッチはちょっとできない状態。
せっかくアソコもきれいに洗ってきたのに(笑)。
でもね、TVもないし、
本当に2人で静かに過ごせました。
改めて自然の音の素晴らしさ、美しさに
感動しましたよ。
何もしていないのに
森の中の鳥のさえずり
川のせせらぎ、風の音
そんな普通の当たり前の音が素晴らしくて
心が洗われた感じがしました。
都会のきらめくような街もや
賑やかなテーマパークも
楽しくていいでしょうけど
でも、今一度自然に戻ってみると
きっと何か発見する事があると思いますし
自然と触れ合っていると
自分を見つめなおす機会になる気がしました。
テレビも何もない旅館。
ですので、私も彼もあえて携帯の電源は
切りました。
完全にハイテク技術を忘れたかったからです。
彼と2人で、高校時代の話(彼とは違う高校でした)
勉強の話などいっぱいできて楽しかったです。
料理も、山の幸、川の幸、そして海の幸もいっぱいで
超感動。
上品な静けさを感じながら
味わう料理は、本当に感動しました。
ごはんも一粒一粒、感謝しながら味わいながら
食べる事ができました。
都会で住んでいると忘れてしまう事
パソコンなどのハイテク技術に触れている間に
忘れてしまった事
そんな事を
思い出させてくれると思います。
って、これじゃぁ旅行の思い出の話みたいですね。

彼の腕まくらで静かな時を過ごせました。
禁欲はチョット辛かったけどね(笑)

私たちが泊まった部屋は、
ちょうど共同トイレの女子用トイレの近くで、
トイレの音が良く聞こえたんです。
カコン、カコンっていうトイレ用のゲタの音。
トイレのドアをノックするコンコンっていう音、
そしてほとんどのお客さんが音消ししないので
オシッコの音が、かすかですが聞こえました。
そしてティッシュペーパーを巻くカラカラっていう音。
全てが聞こえてきました。

彼と静かにしていると
カコン、カコンってトイレ用ゲタの音。
そしてドン!ってドアが閉まって
カチャ!ってカギの音。
そしてしばらくして
シューって音。
彼は「オシッコの音じゃない?」
って喜んでました。
彼がこの旅館を選んだのは
この音を聞くのが目的だったんじゃない?(笑)

私がトイレに行った時に
高校生位の女の子が来て個室に入っていきました。
私がいるのに平気でプシューってオシッコしてました。
可愛い女の子だったよ。
それから、また違う時間にトイレに行くと
誰かが個室に入っていて
オシッコをしていたんですが、
プシューシュルルーって本当に凄いパワーなんです。
どんな女の子かなって思って
個室から出てくるのを手を洗いながら待っていたんですが
(これじゃストーカーだよね)
出てきたのは40〜50歳くらいのおばさんでした。
結構スマートな気品があって可愛いおばさんでしたよ。
高校生位の女の子よりも凄い勢いだったです。

私がトイレに行って戻ってくると
彼が「陽子のオシッコの音聞こえたよ。
他の女性のおしっこと陽子のおしっこの音
もう判別できるよ。」
って自慢してましたが
自慢するほどの事じゃないですよね(笑)

結局、次の日に彼の家に帰ってから念願の(笑)エッチしました。
エッチって絶対に大事ですよね。私は本当に思います。
お互いの信頼感や愛情を確かめる為の大事な儀式って感じします。
結婚しても絶対にセックスレスなんてヤダな〜。
話が反れちゃったね。
その旅館からの帰りの事なんですが、
私の運転!でコンビニによりました。
今はコンビニから無くなってしまいましたが
当時(2年位前)はコンビニにゲーム専用テレビみたいのがありました。
ゲームのCDが売っているコーナーにテレビが設置してあって
そこでゲームの紹介をしていました。
そのコンビニで買い物してたら、
若い2人組の男の人のお客さんが私の方を見て
「似てねぇ?」って、ひそひそお話してるんです。
何かな?って思ってたらコンビニのゲームコーナーの所に
設置しているゲーム専門のテレビで
真鍋かをりさんが司会をしてました。
彼にそのTVを見せたら「やっぱり似てる」って。
私が「胸は真鍋さんのほうが大きいでしょ?」
って聞いたら同じ位なんだって。嬉しい(喜)。
でもエッチしている時に
「やっぱり眞鍋さんの方が大きいかな?」なんて言いながら
私の胸を触ってくるので
私が「おととい来やがれ!」って可愛く言うと
「じゃぁタイムマシン貸して〜」だって。
お馬鹿な会話。幼稚な会話。ですね。
このお馬鹿な会話はエッチの最中の会話なんだよ(笑)
当時、彼は眞鍋さんの大ファンでしたが
今の眞鍋さんに対して、彼は
「今の眞鍋さん、陽子に似てない。
 昔の眞鍋かをりさんは陽子に似ていたのに」
だそうです。
そういえば最近はあまり言われなくなりましたが
逆に、違う人に似てるって言われます。
またその話は今度書くね。

注)彼のセリフに「眞鍋さん」って感じで
  「さん」付けになっていますが
  実際の会話の中では呼び捨てしていますが
  眞鍋さんのファンの方に申し訳ないので
  勝手に敬称をつけました。

実はね、彼が病院から退院して
自宅療養をしていた時に
退屈だったみたいで(笑)
私と彼のエッチな行為を
小説風に作っていたんだよ。
先日、彼の家に行った時に見せてもらいました。
それを彼のFD(フロッピーディスク)にコピーして
家に持ってきちゃいました。
今度機会があったら載せようか?
でもねなんか生々しいですし
私のことを書いてあるので恥ずかしいから
やめるね。ごめんね。
・・・・・読みたくないですよね?(笑)

No.522

陽子のオシッコの音の目次

03/09/10 (水) 午後 10:54:16