超!OH!HOW!陽!ございます。
超おはよう♪
8月9日木曜日の超早朝の午前4時50分でぇす。

8月9日は、長崎原爆の日。
そして、8・9なので野球の日。
そして、8・9なのでハリ・灸の日だそうです。

昨日の夜は、色々と忙しくて来られませんでした。

火曜日のサラリーマンNEO見ましたか?
最高傑作のコントが続いて、感激しちゃいました。
「ためしてガッテン」でおなじみの小野 文惠アナウンサーなど
NHKのアナウンサー、普通はコントなどしないアナウンサー4人が
コントに挑戦していて、面白かったです。
「親子丼」には笑っちゃいました。
そして、ノッポさんも登場、会議に使うホワイトボードを作るコントに
挑戦していました。面白かったですよ。
って、そんなのどうでもいいですよね。

私の親友に、婦人科に勤務する志保がいます。
とても明るくて優しくて、可愛い子です。
白衣が本当に似合う「白衣の天使」っていうよりも
「白衣の妖精」って言葉が似合う志保です。

志保とは大学時代に知り合いました。
っていっても、志保は私とは違う学校に通っていました。
本来なら接点がない志保と私。
でもね、コンビニが私たちを導いてくれました。

私は大学時代は、親元を離れて遠くに住んでいました。
私が住んでいた場所と、志保が住んでいたアパートが
歩いて約15分くらいの近くにあって
ちょうど私の住んでいた場所と、志保が住んでいた場所の間に
コンビニがありました。
私の住んでいた場所からコンビニまでは、歩いて5分くらい。
でも、志保の住んでいるところからコンビニまでは約10分くらい。
そんな位置関係で生活していました。
でね、そのコンビニで志保と知り合って仲良くなりました。

私は、当時、由子(なおこ)と仲良し(エッチ友達)だったので
実際は友達には全然不自由してなかったんです。
でも、たまにコンビニで会う志保(当時は名前なんて知らなかったよ)を
ステキな女の子だなって思って見ていたのは確かでした。
ショートカット(短い髪)なのに、全然男っぽくなくて
クリクリした目がとっても可愛い女の子でした。

いつも夜の10時頃にコンビニに来ると
ヨーグルトと野菜ジュースを買っていく礼儀正しくて
愛嬌のある女の子っていうのが、志保に対する私の印象でした。
私も夜10時頃にコンビニに行ってましたので
よくバッティングしてましたが、会話する事はありませんでした。

大学時代、親からの仕送りだけで生活して
バイトなんてしないで遊んでいる人(主に男子が多かったです)も
実際大勢いたけど
私はバイトなどで自分の生活費を稼いでいたので
勉強が終ってバイトしていると
帰りは10時頃。きっとその女の子(志保)も
私と同じような生活をしていたんじゃないのかな?
お互いに名前も年齢も知らなかったけど
なぜか共感できる感じがしました。
でも、この女の子と友達になりたい!とか
仲良しになりたい!とか
もちろんエッチをしたい!なんてことは
全然思ってもいませんでした。

ある日の夜10時。やっぱりそのコンビニで買い物をしていると
突然の雨。
雨っていうよりも、豪雨って感じ。
本当は、買い物をしてすぐに帰ろうと思っていたのですが
もの凄い豪雨のためにコンビニで足止め状態。
20分位しても全然やまないんだよ。
店員さんも
「この雨じゃお客さんも帰れないけど
 お店にお客さんが来てくれないなぁ。お店がガラガラ(笑)」
って笑うしかないって感じでした。
コンビニのお客は、私一人だったんだよ。
その超豪雨の中をお客さんが一人入ってきました。
例の女の人でした。

傘をさしていたけど、足元は濡れてました。
いつもと同じようにヨーグルトと豆乳、
そしてミルキーを買ってレジに。
でね、私の方を見るとニコって笑って
私に何も迷うことなく近づいてくると
「傘もう1本持っているから貸してあげる」
って言うと、バッグの中から折りたたみ傘を出してくれて
私に手渡そうとするんです。
私が「ありがとう。
でも、雨がやむまで待っているつもりですし
申し訳ないから」って断ると
「まだ雨やまないと思うよ。
 それに、あなたがきっとココで足止めしてるかな?って思ったので
 雨の中来たんだよ。遠慮しないで使ってね」
って言うと、私に折りたたみ傘を手渡しました。
コンビニの店員さん(おじさん)は
「良かったね、お友達が来てくれて」
って、勘違いしてるんだよ♪。
私が折りたたみ傘を袋から出している間に
その女の子はお店を出て行ってしまいました。

名前も年齢も何も知らないのに
私に傘を渡す為に雨の中を
わざわざ来てくれたその女の子。
「うれしい」っていう気持ちよりも
「なぜ?」っていう不思議な気持ちが強かったです。
雨の中、自分の住居に着くまでの間
ずぶ濡れになりながら
「なぜあの女の子は、わざわざ私に傘を貸すために
 雨の中は歩いてきたんだろう?」っていう自問自答を
ずっとしていました。

実はね、志保は、そういう女の子なんです。
今でも、雨の日に私の車で買い物などに行っても
ドライバーの私よりも先に車から降りて
傘を開いて、私が車から降りてくるのを待ってくれる。
そして、お店まで相合傘で一緒に歩いてくれる。
買い物が終わった時も、私が車に乗るまで
ずっと傘で私を濡れないようにしてくれる。
そういう女の子なんです。
でも、当時は、まだ志保の性格も何も分からなかったので
「なぜあの女の子は、わざわざ私に傘を貸すために
 雨の中は歩いてきたんだろう?」って、不思議に思っていました。

次の日は、バイト先で残業を頼まれたので
家路の帰りにコンビニに寄ったのは午後11時過ぎ。
もちろん、その女の子にも会うことは出来ませんでした。

その次の日は、大学もバイトも休みの日で
友達の渋チン
(苗字の最初に渋がつく女の子です。例:渋谷・渋井・渋沢などなど)
と一泊旅行の予定だったので
コンビニに行くことができずに
渋ちんと旅行に行きました。

傘を借りた日から、3日後の夜10時
バイトが終ってから
いつものようにコンビニに行きました。
その時に借りた傘を持って行きました。
いつもなら当たり前のようにコンビニにいるその女の子。
でも、いないんです。
コンビニの店内をウロチョロしながら約15分ほど待ちましたが
現れませんでした。
私が2日も来なかったから
その女の子も来なくなっちゃったのかな?
なんて思いながらも待っていましたが
明日も朝早いので、泣く泣く10時30分頃家路につきました。

ゴメンね、まだ話はまだ途中ですけど
長く書きすぎて時間が無くなっちゃったので
続きは後日書きますね。
え?もう午前5時47分?
1時間も書いていたんですね。自分でもビッ栗!
朝から長く書きすぎちゃった(笑)

今日も頑張ろうね。
No.1754

07/08/09 (木) 午前 5:47:23

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