こんばんは。8月6日、月曜日の夜です。
夏本番だね。
8月6日は、広島平和記念日、雨水の日
そして、ハムの日だそうです。8・6でハ・ムなんだね、きっと。
新しいコーナーを開設したのに、プロローグだけしか書けませんでしたが
やっと普通の更新が書けそうです。
でね、記念すべき第一話は、誰の話を書こうかな?
「おぶん」にしようかな?「直美」にしようかな?
「コニタン」にしようかな?「やすポン」にしようかな?
「日出子」?それとも「志保」?「詩織」?・・・・・
色々と考えてみたのですが
記念すべき第一話は、香織で行きたいと思います。
私が、今までの人生の中で
男女を通して、唯一自分から「付き合って下さい」って告白した人
それが、女性の香織です。
二十歳の頃、ある雑誌のモデルのオーディションで知り合いました。
最初は、香織から声をかけてきてくれたんだよ。
「涙袋(目の下の膨らみ)がステキね。胸のラインもステキ」って香織に言われました。
最初、香織は、女性である私に告白されて
あたふた(死語?(笑))している感じだったよ。
香織には、当時、もちろんステキな彼がいましたし
当時の香織は、女性と付き合う!っていう概念は無かったみたいなので
かなり困惑していたそうです。
最初の香織とのお食事会の時。
香織は、単なる女性との食事会。っていう気持ちだったそうですが
私にとっては、女性とのおデート。っていう気持ちでした。
ちょっと気持ちはズレていましたが、楽しい食事の時間を過ごせました。
そしてね、その最初の食事会の最後の時
私ね、香織が好きで好きで、どうしようもなかったので
別れる時に、香織に抱きついて
「また会いたいです。会って一緒にずっといたい」って言ったの。
本当に、香織と別れるのが寂しかったですし
本当に、これからも何度も何度も会いたい!って心から思っていました。
でもね、きっと香織からは「これっきりにしよう」って感じで
断られるかな?っていう不安の方が大きかったです。
でもね、香織は「いいよ。
実はね、私もね、陽子と一緒にいると楽しいから」
っていうステキなお返事♪。
でね、2回目のおデートはショッピングと食事。
そして、3回目のおデートは、一泊旅行でした。
って書くと、私が無理矢理、香織を旅行に誘ったように思うでしょ?
違うんだよ。
私から「一泊旅行に行ってみたいなぁ」って言ったのは事実ですが
香織が私のために旅行を企画してくれて
香織から誘ってくれました。
そして、旅行の日。
和室の部屋で、窓からの景色もステキ。
お互いに服を脱いで、下着姿になって、
部屋に備え付けの浴衣に着替えて
大浴場に一緒に行きました。
そして、この時、初めて
お互いの裸、お互いの乳房(胸・バスト)を見ることになりました。
大浴場に脱衣場に行くと
奇跡的にも、私と香織しか居なくて、貸切状態。
ほとんど一緒に浴衣を脱いで、同時にブラも外しました。
香織がブラをはずすと、本当にステキなバスト。
決して大きくないけど、ステキな香織のバスト。
今まで何人もの女性とエッチしてきた私でしたが
香織の胸を見て、感激&興奮してしまって
「香織、裸とってもキレイ。胸も凄いキレイでステキ」って言うと
香織の方から
「そんな事ない。陽子の方の体の方がステキ。
陽子のオッパイ、凄いキレイで美しいよ」って言うと
香織の方から私を抱きしめてくれました。
脱衣場で(笑)。
香織と初めて抱き合ったのが、大浴場の脱衣場。
しかも、お互いに上半身ハダカの状態で抱き合っちゃった。
でね、抱き合っている時
香織から
「陽子って、同性の女性を好きになる事に抵抗ないの?
私ね、今まで抵抗あったけど
陽子って自然だよね。同性の女性と一緒にいても無理な感じしないね。
陽子って、男性にもモテると思うけど
女性から見ても魅力的だよ」って耳元で言われたよ。
いつまでも抱き合っていられないので
パンツも脱いで全裸になって、大浴場に行きました。
香織のお尻は本当に魅力的でした。
お互いに背中を洗いっこしたりしてお風呂に入って
そして、部屋に戻ると、部屋食(夕食)の用意ができていたので
テレビの電源を入れずに、静かな部屋で食事をしました。
2人でお互いの口に食べ物を入れっこしたりして
楽しい食事でした。
そして、夜寝る時、私が
「香織、一緒の布団で寝ていい?」って聞くと
(和室なので、布団を敷いて寝ました)
香織は「いいよ」って言うので
私は、今さらながらドキドキして香織の布団の中にスルリ〜(笑)。
私としては、別にエッチな行為なんて望んでいなくて
ただ香織と手をつないで、一緒の布団の中で
少しの時間だけ寝てみたかっただけでした。
でも、香織の方から
「陽子、さっきお風呂で見た陽子の胸、とってもステキだったよ。
ねぇ陽子、陽子の胸、触ってもいい?」って聞いてくるので
「いいよ。香織だけ特別」って笑いながら答えると
香織は私の顔を、真剣な顔して覗き込みながら
「私ね、初めてだよ。女の子の事、好きになったの」
って言うの。
この香織の言った「私ね、初めてだよ。女の子の事、好きになったの」
っていうセリフは、今でもハッキリ正確に覚えています。
日記にもしっかり書き残してあるよ。
私から告白して、私から色々と無理を言って誘ってきたのに
香織から、そんな事を言われるなんて、夢にも思っていませんでした。
でね、香織は、私の胸を触るために
私の浴衣(その旅館の寝具)の前を開きながら
「彼と一緒に居る時よりも、陽子と一緒の方が、ドキドキする」って言うと
浴衣の前を開く作業を中断して、私にキスをしてきました。
この香織の
「彼と一緒に居る時よりも、陽子と一緒の方が、ドキドキする」っていうセリフも
今でも、ハッキリ正確に覚えています。
香織がキスをしてくるので、私も香織を抱きしめて
あとは無言で30分くらい抱き合って寝ていました。
その日の夜は、エッチなことは、一切してないよ。
それが、香織と私の、初めての夜の思い出だよ。
No.1752
07/08/06 (月) 午後 10:06:00