こんばんは。
4月3日、火曜日でぇ〜す。
今日は火曜日ですが、火曜日の女エリチンが珍しく来ないので
久しぶりにロンチュ〜(ロンリー チューズディ〜)でぇす。
今週は、更新できそうな日が多いと思います。
とりあえず今日は、ゆっくり更新しますね。
そうそう、今日ね阪神甲子園球場で
春の選抜高校野球の決勝戦を見てきました。
彼と(彼は有給休暇をとりました)甲子園に行って見て来たよ。
高校野球の決勝戦の甲子園の雰囲気って独特だよね。
彼も私も(私はマネージャーだったけど)野球部だったので
あの独特の緊張感と高揚感って手に取るように分かります。
常葉菊川と大垣日大の決勝戦、8回に常葉菊川が逆転して優勝しました。
素晴らしい試合だったよ。
ってことで、今日は甲子園球場に行って来ましたし
週末はお出掛けだったりで、更新もレスポンスもできませんでした。
先ほども書きましたが、今週は明日も明後日も更新できそう(予定)です。
でね、新女性同士の話も、まだこれから書きたいことありますし
他にも色々な話を書きたいのですが
ちょっと気分転換に
新しいコーナー「新・雑談の話」を新設して
ちょっとの間だけ雑談などを書いていこうかな?って思っています。
新しいコーナーも可愛がってね。
最近、レストランなどでは
フリードリンクって増えたでしょ?
ジュースやコーヒーなどがおかわり自由のシステムです。
店によっては、ドリンクバーとかドリンクフリーなどと
呼んでいる店も多いですね。
男性の方って、レストランなどに行っても
食事して、その後コーヒーなどを飲んで
そしてタバコを一服したら帰っちゃう場合が多いと思いますが
私が女の子同士でお店に行った時は
最低でも2時間、長い時は4〜5時間くらいレストランにいる場合が多いです。
平均して、約3時間前後かな?
なんかレストランにいると、話がはずんで話題が次から次に出てきて
アっという間に3時間くらい経っちゃいます。
食べたらすぐに帰るような人にとっては
信じられないかもね?(笑)。
私達のような、お店に長く滞在したいって思っているお客にとっては
あのフリードリンク(ドリンクバー)は、最高のアイテム、必需品です(笑)。
フリードリンクの無いところですと、お店のホール係りに
何杯もお水をおかわりしなくっちゃならなくて
それが原因でお店に長く居られなかったりしますが
ドリンクバーだと、何杯もジュースやコーヒーや紅茶が飲めるので助かります。
でね、サラダバーなどがあれば、なお最高。
メインディッシュが無くなっても、サラダバーで
サラダやフルーツやパスタやケーキなどを何回も取りに行って食べられるので
サラダバー+ドリンクバーのお店は、最高でぇ〜す。
その組み合わせにスープバーなどがあれば、もう言うこと無し!
コーンスープ、パンプキンスープ、ミネストローネなどをおかわり自由。
軽く4時間は滞在できます(笑)。
私達のような「話が好きなのに貧乏のお客(笑)」にとっては
ドリンクバーは、最高のシステムですが
あのドリンクバーって、本来は「お客様」のためのシステムじゃないんだよ。
本来は、お店の「人件費節約」と「仕事量の削減」のために考え出されたシステムです。
ドリンクバーがあれば、ジュースやコーヒーの準備をお店の人が行わなくて済みますし
ジュースの注文やコーヒーのおかわりなどの用事で、お客様から呼び出される事もなくなります。
ホール係り(ウエイターやウエイトレス)の仕事ってね
お客が来た時、水やメニューを持っていったり
オーダーを取ったりするのが、主な仕事ですが
でもね、お客さんが一通り食事が終わった後、ホール係りを呼ぶ理由は
1.水のおかわり
2.食後のコーヒーなどのオーダー
3.コーヒーのおかわり(おかわり自由のお店の場合)
4.デザートの追加オーダー
です。
でもね、フリードリンク(ドリンクバー)にすると
1.2.3.の仕事を削減できます。
ちょっと前までのレストランのシステムの場合は、先ほども書きましたが
テーブルにお客様が座ると、店員さんがメニューとお水を持ってきます。
そして、しばらく時間が経ってから、店員さんが「御注文の品はお決まりでしょうか?」って感じで
やってきます。
その時、まだ注文が決まっていない場合は、
店員さんはお店の中を一周りしたあと、また先ほどのお客様のところにやってきて
「ご注文の品はお決まりでしょうか?」って聞きに来ます。
注文が決まると、メニューを片付けていきます。
そんな感じで、注文が決まるまで間だけで
店員は色々と動かなくっちゃならない。
でもね、最近のレストランって、かなり違ってきて
店員にとっては、かなり楽な仕事に変わって来ています。
まずね、テーブルに座ると、もうそこにはメニューが置いてあります。
そして、店員はお水だけを持ってくるだけで済みます。
でもね、店によっては、お水さえも「ドリンクバー」のように自分で汲みに行くシステムの店が増えてきて
店員さんは、メニューもお水も持ってくる必要が無い感じです。
そして、テーブルの上にはブザーボタンが装備されていて
メニューが決まった時などに、そのボタンを押すと店員が注文を聞きに来ます。
そのボタンを押すまでは、店員さんはテーブルに行かなくてもいいので
かなり仕事が楽になります。
本来はホール係りを3人〜4人必要な場合も
このシステムにしますと、1〜2人で済みます。
つまり人件費削減です。
このシステムをとっているレストランは
料理の割りに価格が割安になっている場合が多いです。
普通の喫茶店などで1000円くらいする料理が、400円〜500円位で注文できたりします。
この方程式は、どのレストランにも当てはまる!って事ではありませんが
フリードリンク=メニューはテーブルに備え付け状態=テーブルの上には呼び出しボタンがある。
そんな方程式があるような感じです。
No.1688
07/04/03 (火) 午後 10:37:23