おはようございます。
またまた新しい一週間の始まりの月曜日です。
でね、5月も後半戦に突入だね。

昨日の日曜日の夜は、とても楽しい時間を過ごせました。
メチャ楽しかったよ〜。
時間が無いので、さっそく本題に入るね。
二度目の148日連続更新です。

昨日の更新の続きを書くね。

母が小学6年生の時、近所にあき子さんっていうお姉さんがいたらしくて
とてもステキなお姉さんだったそうです。
母が小学6年生の時に、22歳だったそうです。
母が小学生の頃、車の免許証を持っている女性って
とっても少なかったそうです。
つまりね、女性なのに車を運転している!っていうのが珍しい時期だったそうで
母は、そのあき子さんの運転でよくドライブに連れて行ってもらったそうですが
道を歩いている男性や、すれ違う車の男性ドライバーに
あき子さんは、良く口笛を吹かれたりしていたそうです。
車の運転をしたりする反面、着物も似合う「おしとやかで、気品がある」お姉さんで
町内の子供からも好かれていて、
私の母のあこがれの女性像だったようです。

親戚でもなく、ただ近所付き合いだけだったあき子さんが
結婚する事になって、母の家にご挨拶に来て
初めて母の家の中に入ってきたそうです。
結婚して、遠い街にお嫁に行ってしまうことになったんだって。
一段と綺麗な姿になっていて、母はドキドキしながら
その眩しく輝くあき子さんを見ていたんだって。
母の両親(私から見ると、祖父母ですね)に、結婚の挨拶に来たそうですが
あき子さんが「トイレを借りたい」って言うので、
当時小学6年生だった母がトイレまで案内したそうです。
母は「あき子さん、遠い街にお嫁に行ってしまって、もう会えないんだ」なんて思いながら
ボーっとトイレの前にいると、
「中からシャーって凄い音しちゃってね(笑)」←(母は笑いながら、本当にこう話をしていたんだよ)
でね、私の母は、あき子さんがトイレから出た後に
自分もオシッコしたくなっちゃって、すぐにトイレに入ったそうです。
でね、トイレの中を覗くと、先ほどあき子さんが股間を拭いた真っ白なチリ紙が見えて
そのチリ紙を見ていたら、ドキドキしながら、その反面「もうあき子さんと会えない」っていう悲しみも感じて
私の母は、そのままトイレの中を
「1分もの長い間、自分の尿意を我慢しながら、中を覗いていたのよ。笑っちゃうわね(笑)」
        ↑母は、笑いながら本当にこう言っていたんだよ。
こういう思い出が、母にはあるようです。困っちゃう母だよね。私と似てるし〜♪
遺伝の力は大きいね(笑)。
って事で、今週も頑張ろうね。
No.1505

陽子の「トイレの話」目次です

06/05/15 (月) 午前 6:53:03