おはようございます。
火曜日の朝です。
今夜は友達が来まぁ〜す。キャーうれぴー。
ってその前に、火曜日の儀式ゴミ捨てをしてきました(笑)。
二度目の163日連続更新です。
今日もお風呂の話ですが
公衆浴場の体験談や目撃談では無くて
母から聞いたお風呂の話を書きたいと思います。
っていっても、公衆浴場の話じゃなくて
家庭のお風呂の話です。
母が小学生の頃、
母の家のお風呂は、今の家庭と同じように
家の中に普通にあったそうですが
当時、母の友達のほとんどの家庭では
お風呂が家の外に、離れて個別に浴室が
存在していたそうです。
でね、私の母の家庭のお風呂は
今でもよく見るようなステンレス?のような金属性のバスだったそうですが
友達のほとんどのお風呂は、木製のお風呂で
その木製のお風呂の横に煙突が付いていて、浴室の屋根を突き抜けて
煙突が外に突き出ていた作りになっていたそうです。
でね、なぜ当時、母のほとんどの友達のお風呂が
木製のバスで、家の外に、単独で設置させられていたのか?と言うと
あくまでも母と父の話ですが
1.家の中にあると、お風呂の湿気が家の中に充満して、家が湿気てします。
2.家の中にあると、家事になった時に、家も燃えてしまうから。
3.家の中にあると、煙突の煙が、家の中に充満しちゃう可能性があるから。
などの理由のようです。
でね、母の話ですと、
母の家のお風呂は、今の家庭のお風呂のように家の中にあって
バスルームの横には、脱衣場があったそうですが
でも、友達のお風呂のように、外に浴室がある場合
浴室にあるのは、バス(浴槽)と、後は狭い洗い場があるだけで
脱衣場が無い!のが、普通なんだって。
では、どこで服を脱ぐのか?って言いますと
母の話ですと
「浴室の近くの部屋で、服を脱いで
全裸の状態で浴室まで歩いていくの。
でね、玄関の近くの外に浴室がある家もあって
部屋で服を脱いで、浴室に向かっていくと
ちょうどお客さんが玄関から入ってきて
ワレメちゃんも
(母が「ワレメちゃん」って言ってたんだよ。当時母は小学3〜4年生だったそうです。
その頃は、良く友達の家に泊まり回っていたそうです)
オッパイも、全部見られちゃって
キャーキャー言いながら友達とお風呂に入った事は何度もあるよ」
だそうです。
夏はいいのですが、
脱衣所が無いので、部屋で脱いで
外気に触れながら浴室に向かうので
冬は凄く寒くて大変だったようです。
No.1520
06/05/30 (火) 午前 7:21:30