おはようございます。
火曜日の朝です。ゴミの日です。

ねぇ、聞いて聞いて。
結婚して人妻になっちゃった、2代目火曜日の女「陽香(はるか)」が
久し振りに今日、遊びに来ます。
火曜日の女の名誉奪回か!なんて、新聞の見出しになっちゃいそうですが
旦那さんが、仕事の関係で2日程留守にしちゃうので
久し振りに火曜日の女、ハルカが遊びに来ます。
私も嬉しいのですが、陽香の方が、もっと嬉しいみたいで
昨日の夜も「明日、陽子っちに行くために、明日の昼間、下着を買いに行ってくるね。
陽子のも買ってってあげる。私が選んであげるからね、セクシーなの」っていうメールや
「陽子は、夕食は何を食べたい?つい最近オープンしたお店あるから、行かない?」っていうメール
「陽子が要らなくなった服とか下着とか、もらえる?」みたいなメールなど
30分おきに、メールが合計で9通も来て、ハルカのウキウキ感が伝わってきました。
陽香は人妻やってるのに、まるで中学生が友達の家に初めてお泊りに行くみたいな感じだね。
って事で、今夜は、ハルカと久し振りに楽しみたいと思っています。
また面白い話などありましたら(絶対にあると思いますけど(笑)、
機会があったら書きますね。
って、そんな事ばかり書いていたら時間なくなっちゃうので
本題に入りま〜す。

昨日は、アンネの日記の封印された部分の話を書きましたが
今日は、その続きを書きますね。
44日連続更新です。

昨日と同じく、
黄色い文字の部分が、アンネの日記の内容です。
のんびり読んでみてください。
今日も、1日頑張ろうね。

男友達のペーターに訊いてみたいと思っているんですけど、
彼は、女性のアソコが実質的にどんな風になってるか、
知っているでしょうか。
私の思うに、男性のアソコは、女性ほど複雑じゃないようです。
外に飛び出ている棒と袋。
写真だの絵だので、裸の男性のアソコは正確に見ることができますけど、
女性のは、外見はただ亀裂が走っているだけで
その中を見ることができません。
女性の場合、性器の呼び名はなんだか知りませんけど、
その部分は両脚の間の、亀裂のずっと奥にあります。
おそらく彼も、そんなに近くから女の子の奥の部分を見たことはないでしょうし、
実を言うと、私もありません。
女友達に「見せて!」と頼んだことがありますが、それも断られたからです。
かといって、自分の性器の奥を見ることには、ためらいがありました。
男性の性器に付いては、説明するのもずっと簡単ですけど、
女性については、いったいどうしたらその奥の部分の構造を彼に説明できるでしょう。
というのも、彼の言ったことから推測するかぎり、
彼は女性の性器の構造については、ほとんど知らないみたいだからです。
彼は”子宮口”がどうのとか言ってましたけど、
それは性器のずっとずっと奥にあって、外からは絶対に見えないはずです。
実は私も、11歳か12歳の頃までは、
そこに二組の陰唇があることに気づきませんでした。
女の子は子供の頃は、どちらもぜんぜん見えませんから。
私の誤解の最たるもの、いちばん滑稽だったのは、
おしっこがクリトリスから出てくると思っていたことです。
先日、私はお母さんに、
クリトリスを指さして
「ここにある小さな突起みたいな物はなんなのか」
と訊いてみたことがありますけど、
お母さんは、知らないとの答えでした。
いまだにお母さんは、なんにも知らないような振りをしています。

私のアソコは、直立とすると、それがぴったり合わさるので
それより内側は見えなくなります。
しゃがむと、それが左右に分かれますが、
その内側は真っ赤で、醜くて、生肉っぽい感じがします。
割れている頂上に、外側の大陰唇にはさまれて、
ちっぽけな皮膚の重なりがあり、よく見ると、
これが小さな水ぶくれのようなものになっているのがわかります。
これがクリトリスです。
次に小陰唇があって、これも小さな襞のように、
互いに合わさっています。
これを開くと、その内側に、
私の親指の頭ほどもない、小さな肉質の根っこのようなものがあります。
この先端は小さな孔があり、おしっこはここから出てきます。
さらにその下の部分は、一見だたの皮膚のように見えますが、
実は、ここに膣があります。
見付けにくいのは、この周辺全体が小さな皮膚の重なり合っているためです。
その膣の小さな穴は、見た感じ、おそろしく小さく、
ここから赤ちゃんが出てくることはおろか、
男性の性器が入ってこられるとさえ思えないくらいです。
それほど小さな孔なので、人差し指を入れることもできません。
すくなくとも、簡単には。たったそれだけのものなのに、
これがとても重要な役割を果たしているんです!

お母さんが今日、言ったのですが
私には、もうじき初潮があるかもしれないってことです。
ここしばらく、パンツにねばねばしたものがついているので気が付いたのですが、
その事をお母さんに言うと、詳しく生理の事を話してくれました。
大人になる日だ!とお母さんが言うので、
始まるのが待ち遠しくてなりません。
ただひとつ困るのは、生理用ナプキンが使えないということ。
この恐ろしい戦争が続いている間は
手に入りませんし、かといって、
お母さん達の使ってるような、小さな栓みたいなのは、
赤ちゃんを産んだことのある人にしか使えないとお母さんが言います。
どうしたらいいのでしょう。


以上、アンネの日記の
封印された部分
アンネさんが性に目覚めていく部分の話を
掲載してみました。

昨日と今日の、このアンネの日記の内容を見て
「わぁ、エッチ」とか「淫乱少女」とか「ヘンタイ」って思った方も
いらっしゃるかもしれませんが
年頃の女の子にとっては、当たり前の事です。
アンネの場合は、不運にも、内緒にしておきたかった日記が
世界に向かって公表されてしまいましたが
ごく普通の女の子は、日記に書く人も書かない人もいますが
みんな年頃には、こんな事に悩み、ときめきながら
過ごしたと思います。

男の子は、どうでしたか?
男の子も、性の事に悩み、ときめいた時期があったと思いますよ。
でも、女の子のように、日記を書く習慣は、男の子は少なかったかもしれないね。
No.1401

陽子式性教育論・目次です

06/01/31 (火) 午前 7:07:37