OH!HOW!陽!ございます。
新しい一週間が始まっちゃったね。
1月30日です。
365÷30=約12
つまり、2006年も、もう12分の1、過ぎちゃったよ。
ウダウダしていると、すぐに節分が来て、あっという間にバレンタインが来て
そのうちに雛祭りが来て、夏が来て、クリスマスが来ちゃうよ。
時間を大切にして、毎日を楽しく充実して過ごしたいね。
それから、今日の更新は
1400個目の更新(話)です。
げぇ、もう1400回も更新してきたんだね。
今日も飽きずに更新して偉いね、私って(笑)
自分で自分に関心してる♪っていうか、呆れてるっていうか(笑)
そんな記念すべき1400回目の更新ですが
別にイベントとか、しないよ〜♪
何も用意してなかったんだぁ、イベント。本当にゴメンネ。
って事で、今日は普通に43日連続更新です。
でね、記念すべき1400回目の更新は
昨日の更新で、お約束した通り
今日は、アンネの日記の
少女アンネの性の目覚めとも取れる赤裸々な部分を
公開したいと思います。
朝は、あまり時間が無いので
全部公開するのは難しいと思いますが
時間が許す限り、書いてみますね。
って事で、
思春期の少女アンネさんの、性の目覚めとも思える赤裸々な部分
封印された部分を、掲載してみますね。
これから下の黄色い文字の部分が
アンネの日記の、性の目覚めともとれる赤裸々な部分です。
読んでみてください。
↓ ↓ ↓
13歳になったばかりの頃でした。
夜になると、ベッドのなかで自分の乳房を触ってみたい、
そんな衝動を強く感じることもあります。
女の子の友達の家に泊まりに行った時、私は、彼女の体への好奇心を抑えきれなくなりました。
彼女はいつも、自分の裸体を、私の目に触れさせまいとしていましたから、
まだ彼女の裸を、乳房を見たことなかったのです。
そこで私は、女友達に、友情の証として、お互いの乳房を触りっこしてはどうか?
それが無理なら乳房の見せっこをしてはどうか?と提案したんですけど、
あっさり断られました。
更に、今度は彼女にキスしたいという強い欲求にかられ、これには成功して
ついキスしてしまいました。
私は、いつも美術の絵画などで、女性の裸体を見ると、うっとりしてしまいます。
同性の女性なのにです。
たとえば、シュプリンガー版の『美術史』に出てくるヴィーナス像のようなもの、
これなんかは、あまりにも素晴らしくステキで、
乳房のふくらみなどは比類のない美しさを持っているので、
じっと眺めていると、
自然に涙がにじんでくるのを堪えなくては、なりません。
ああ、誰かこういう事を話しあえる同年輩の女のお友達がいてくれたら!
13歳の頃のアンネさんは、同性の女の子に対して
興味を持っていたんですね。
男性には理解できないと思いますが
この頃の女の子って、同性の女の子の事が
気になっちゃうこともあるんですよ。
両親と言わず、他の誰と言わず、セックスの問題になると、
総じて大人はひどく奇妙な態度をとります。
子供が12歳になる頃、息子だけでなく、娘にも話してやればいいと思うのに、
逆にセックスの話が出るなり、子供を部屋から追いだしてしまう親が大部分です。
あとは、子供たちが自分で事実を探り出すしかありません。
そして、後になって、子供達がセックスの事を知ってしまっていることに親が気がつくと、
今度は親たちは、どうせ子供たちは、実際の事よりも、わずかしか知識を知らないと、
頭から決め込みます。どうしてその時にセックスのマジメな話をして、
私達が間違った知識を持っていれば、それを正してやるなりなんなりしないのでしょうか。
なぜ親はセックスの問題について、避けて通ろうとするのでしょうか。
私も、このコーナー「陽子式性教育」に書きましたが
大人って、性の事になると、封印しようとするんですよね。
いつの時代も、同じだったのかな?
私が11歳になったばかりの頃、私の母親は生理について話してくれました。
けれど、それが実際には、どういうふうに訪れてくるのか、
そしてそれがなにを意味するのか、生理とは何なのかは教えてくれなかった。
生理の事やセックスの事などを、私が突き止めたのは、ずっと後になってからです。
12歳半の頃、もう少し詳しい事を聞くことができたのは、
仲よしだった女友達が、私程の奥手じゃなかったからです。
私だって、その頃までには、男と女がいっしょの時にどんなことをするのか、
うすうす感づいてはいました。
ただ、最初のうちはそれが、どう考えても途方もない想像だとしか思えなかったのですが、
女友達がそれを確認してくれて、
私の感も、なかなかの物だ!、と内心で鼻を高くしたものです。
赤んぼが胃袋から出てくるんじゃないということ、
これもやはり女友達から教わったことでした。
彼女はあっさりと、「赤ちゃんが出てくる所って、
男性が原料(精子)を入れてやった所から、
出てくるに決まってるじゃない?」
と言い放ったのです。
他にも、女友達とふたりして、性教育を扱った小冊子から、
クリトリスの事など色々と、少なからぬ問題をつきとめました。さらに、
赤んぼが生まれないように予防する事ができるのも知りましたが、
内部でその避妊具が、どのように機能するのか、その点は謎のままでした。
本当にゴメンネ。まだまだありますが
時間が無くなっちゃったので、
続きは、また明日書きますね。
今週も寒い日が続くのかな?
風邪はインフルエンザに注意して
お互いに頑張ろうね。
No.1400
06/01/30 (月) 午前 7:04:50