こんばんは。
土曜日の夜、9時30分です。
先ほど旅行から帰って来ました。
高校時代からの親友&エッチ友達の「やすポン」と一緒に行ってきたよ。
メチャ楽しかったです。
いまから更新を書きますね。
590日連続更新です。

やすポンも私も感動したのは
宿泊先の夕食でした。
部屋食(泊まる部屋で食事ができる)でしたが
普通の部屋食とは違うの。
普通は、テーブルの上に、ほとんどの料理が並んでいるでしょ?
旅館やホテルによっては、100%の料理が並んでいる場合が多いでしょ?
でもね、そこは違うの。
何も並んでないの。
お箸が乗っているだけ。
「え?」って思っていると
少しずつ料理を運んでくるんです。
まず運んできた「先付」の料理に感動。
美味しくて、きれいで、出来たてなので暖かくて、最高。
きれいに並べられている料理。やすポンも私も感動。
しばらくして、今度は「造り」が運ばれてきました。
出てきたのは「ひらめ」「鯛」「すずき」で
どれも美味しくてコリコリで、見た目がきれいで
何よりも新鮮で、またまた感動。
そして、それも食べ終わって一息ついたこと
今度は「汁物」の登場。
熱々の出来立ての汁物。
中に入っていた魚「あいなめ」っていうお魚がメチャ美味。
「あいなめ」って「合い舐め」「愛舐め」じゃないよ。お魚の名前だよ。
味は薄味ですが、ダシや旨みが最高。
その後は「焼物」。
焼き立ての鰆(さわら)の若草焼きが超最高。
そして「煮物」も超最高の味。
その後も出来立ての熱々の料理が次から次に運ばれてきて
やすポンも私も、ただただその心遣いに脱帽でした。
特に感動したのが、てんぷらでした。
普通の旅館やホテルや、和食料理屋さんやてんぷら専門店などでは、
てんぷらを注文すると、一つの皿に「キス」「イカ」「のり」「えび」「ひらめ」「しいたけ」などが
乗って出てくるでしょ?
そこは違うんです。
てんぷらが揚がった順に運んで来るんだよ。
まず「しいたけ」が来る。揚げたての熱々のしいたけを食べ終わると
今度は「のり」が運ばれてくる。
そんな感じなんです。
そして、私達の天つゆが足りなくなってくると
すぐに足してくれます。
カリカリの揚げたてのてんぷらが一品一品運ばれてくるその様子に
やすポンは「涙が出るほど感動しちゃうね。残したらバチが当たるね」って
言ってました。
そんな感じで、最後のデザートまで、至れり尽くせり。
旅館の人にとっては、手間がかかるし、面倒くさいことだと思いますが
本当に心行くまで楽しむことができました。

でね、素材の包丁の入れ方まで凝っていて
たとえば、にんじんを一枚の花びらのように切ってあったり
そんなことも、とても勉強になりました。
さっそく、今回の旅行に学んだことを実行してみようかな?
って思っています。

でね、実は、ここから本題なんです。

その宿泊施設には、大浴場も露天もありましたが
家族風呂(貸切風呂)もありました。
もちろん私のやすポンはさっそく予約して
家族風呂にいっしょに入ったよ。
私とやすポンしかいない、2人だけの空間。
時間は制限がありましたが、色々と、しちゃいました(笑)
楽しかったよ。
やすポンは、オシッコまでしてました。
そして、しばらくして時間が来たので
家族風呂を出ました。
フロントの近くにソファーがあって
そこにおいてある新聞を、やすポンと読んでいました。
そんな時に、私達と同じくらいの、二十代の女性が2人フロントに来て
家族風呂の予約をしていました。
そして、今は使用中らしいので、時間が来るまで待つらしく
その二十代の女性の2人組みは、私達の座っている隣のソファーで
雑誌を読んでいました。
しばらくして、その2人組みが会話を始めたのですが
こんな会話をしはじめたんです。
「ねぇ、女の子同士で貸切風呂に入るってこと自体が
 けっこう怪しまれるよね。
 だって、貸切風呂って、普通は一緒にお風呂には入ることが出来ない男性と女性が
 一緒に入るためにあるんでしょ?
 私達みたいな女性同士は、貸切風呂に入らなくても
 普通に女湯に入ればいいことでしょ?
 でも、それなのに、女性同士が、こそこそ貸切風呂に一緒に入るって事は
 他の人に怪しまれても、しょうがないよね」
って、一人の女の子が言うと
もう一人の女の子が
「もう、今さらそんなこと言わないでよ。
 今から貸切風呂に入るの、恥かしくなっちゃうよ!」
って、愚痴をこぼすと
もう1人の女の子が
「ごめん、ごめん。
 いいよ、堂々と貸切風呂に入ろう。
 女湯だと、他の視線があるから、
 甘えられないもんね。
 今日は、いっぱい甘え合おうね」って言うと
もう一人の女の子が「うん」ってかわいい返事。
その直後、フロントで名前を呼ばれて、貸切風呂に向かいました。

その会話を聞いていたやすポンは
「今の女の子達、私と陽子みたいな関係かな?
 ちょっと覗いてみたいよね」なんて笑っていましたが
私は、その女の子達の会話を聞いて
ふ!と、色々なことを考えたりしました。

今までの私は、女の子と一緒に貸切風呂に入るのは
とても普通の事かな?って思っていました。
ずっと前の更新にも書きましたが
「男の人2人で貸切風呂に入っていくのは
 異常な事で、それにキモイ(気持ち悪いの意味です)けど
 女の子同士で一緒に入るんは、けっこう普通かな?」
みたいな話を書きました。
でもね、昨日宿泊した時の、その女の子の会話を聞いた時
「私達が普通にしていた「貸切風呂に女の子同士で一緒に入る」っていう行為は
 周りから見れば、「なぜ女の子同士で一緒に入るんだろう?」って感じで
 不思議な行為なのかもしれない」
って思ったんです。

その女の子達が言っていた通り
女の子同士なのですから、普通に仲良く女湯(大浴場)に入ればいいのに
それを、あえて貸切風呂に入るっていう事は
周りから、不思議に見られるかもしれないんだよね。

でね、今までは自分が女の子と貸切風呂に入っていた立場でしたが
今回は、他の女の子2人が貸切風呂に入っていった場合
エッチなレズ関係の女の子!っていう考え方では無くて
健全な考え方をした場合、どう思うか?を、
改めて考えてみました。
でね、私が考えた、女の子同士が、わざわざ、仲良く
貸切風呂に入る、私なりの健全な考えは、こんな感じです。

・旅の思い出に、貸切風呂に入って、思い出作りをしたいから。
・どちらかの女の子のカラダに、アザや傷があったり
 アレルギーなどの影響で発疹が出来ていたりして
 女湯には入りにくいので、貸切風呂に入っている。
・どちらかの女の子が、恥かしがりやさんだったり、コンプレックスを持っていたりして
 自分の体や胸を、他の女性には見られたくないので、貸切風呂に入っている。
・他の女性に邪魔されることなく、友達と2人きりで、のんびり入りたいから。
・ヘアが極端に薄かったり、乳がんなどで片方の乳房が無かったり、そんな場合。
・盲腸など、手術の痕があって、女湯に入るのは恥かしいから。
・妊娠中だから
・太っていて、セルライトなどがあるので・・・
などなど、健全な理由もいっぱいあるんですよね。

でもね、先ほどの女の子は、きっと健全な関係じゃないかな?って思います(笑)
だって、「今日は、いっぱい甘え合おうね」って言っていたからです。
きっと、私達と一緒だと思いますよ。
ちなみに、その女の子2人は、とてもかわいい女の子でした。
宿泊施設内を仲良く手をつないで歩いていた女の子でした。
でも、その女の子達のおかげで
自分のやっている行動に対して、
深く色々と考えてみる機会を与えてもらったような気がします。
当たり前のように、女の子と一緒に、良く貸切風呂に入っていましたが
当たり前じゃないんですよね(笑)。

って事で、萌えない話になっちゃいましたが
昨日の話を書いてみました。
明日は、日曜日ですね。
明日は、午前中は友達とお出掛け、夜は彼とおデートです。
皆さんも楽しい日曜を過ごしてね。

今日も長く書きすぎですね。
No.1170

陽子の、お風呂でのエッチなお話・目次

05/05/28 (土) 午後 10:50:11