OH!HOW!陽!ございまシュー。

新しい一週間のはじまり、月曜日の朝ですよ。

昨日の日曜日は夜の更新になっちゃったけど
やっぱり夜の更新は、友達と遊んでいても時間が気になっちゃって
かなりドキドキ。
っていっても、日曜日は、朝に更新を書いている暇がなかったので
しょうがないんですよね。
昨日の更新にも書きましたが
今週も月〜木まで頑張れば
ゴールデンウィークですよ。
って事で、今週も頑張っちゃおうね。
今日も時間が無いので、さっそく本題に入りますね。
サクサク書きたいと思います。
って事で、557日連続更新です。

今までの更新で
「女性がイクまねをする場合がある」
って話を書きました。
実際にはイってないので
顔をアップにして、顔と声だけの演技でイク振りをして
視聴者を楽しませている(ダマしている)場合があるよ。
っていう話を書きました。

でね、なぜイク振りをしなくっちゃならないのか?
なぜ実際にイクことができないのか?
っていう話を書いてみたいと思いますが
あくまでも私の憶測や推理で書いている部分が多いので
その点をご了承くださいね。

前回も書きましたが
セックスシーンの撮影って
周りに、監督やカメラマン、証明係や録音係(マイク係)などなど
複数の人がいる場合が多いみたいです。
中には、男優さんがカメラマンを兼任していて
カメラを持った男優さんと女優さんの2人だけで
セックスをして、撮影している場合もあるようですが
でも、多くの場合は複数の人(主に男性)が周りにいるので
気が散ってしまって、イクことができない場合があります。
っていうか、セックスそのものに集中できない場合も多いようですよ。
この話は、実際にアダルトビデオに関係した人に聞いた話ですが
周りに何人ものスタッフがいて、まぶしいほどのライティング(照明)があって
その中で、セックスに集中できる女性って
本当に限られて女性しか、いないみたいです。
ですので、イクのも演技ですが
セックスの途中の悶えも演技の場合が多いようです。
「あ〜ん、気持ちいい。
 いや〜ん、そこダメェ感じる〜!
 あ〜、イっちゃいそう・・」
みたいなセリフも全て演技!
っていう場合も多いみたいです。

今まで色々なコーナーで書いてきましたが
女性が、エッチの時に
絶頂(オルガスムス・オーガズム・エクスタシー・イク〜)するっていう行為は
女性が無抵抗・無防備になる瞬間なんです。
頭が真っ白になって、身動きができなくなる瞬間。
すべてを開放して、放心状態になる瞬間。無になる瞬間。
ですので、周りに誰かがいれば、
無防備になることは難しいですし
いくら目を閉じても
周りの人の息づかいや物音などが気になれば
全てを開放するような気分には、なれませんし
エッチそのものに集中できないと思います。
そして、一番大切なことがあります。
それは、相手の男優とは恋愛関係じゃない!ってことです。
あくまでも「お金(出演料)をもらってする仕事」ですから
相手の男優を信頼し、心を許すってこともできません。
セックスのテクニックや技術はプロ級かもしれませんが
テクニックや技術だけでは女性の体をイカせるのって
難しいと思います。
特に、デリケートな女性や、繊細な女性は
やっぱり相手に対する恋愛感情や信頼感などが無いと
イクのは難しいんじゃないのかな?って思います。

そう考えると、
イク時以外の、ただの悶え声
たとえば「あ〜ん」「ハーハー」「あは〜ん」なども声も
すべて演技の可能性も高いような気もします。
同じ女性として、そう思っちゃいます。

今までアダルトビデオをよく見てきた男性が
実際に彼女ができたり結婚したりして
彼女や奥様とエッチをした時に
「アダルトビデオの女性は
 もっと「あ〜!あ〜!」って常時悶えていたのに
 オレの彼女(奥さん)は、静かでつまらない!」
って思った男性が、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
アダルトビデオの中の女性は
胸を軽く撫でただけで、またはパンツの上からちょっと触っただけで
「あ〜」とか「ハーハー」とか、声をあげている場合が多いですが
それって演技の場合が多いのかも。
でもね、そんな事を知らない男性が、アダルトビデオの中での
女性の反応を見て、これが当たり前の普通の事!って思い込んでしまって
実際に彼女とエッチした時に
「この彼女は、何も反応しない、つまらない女だなぁ!
 アダルトビデオの中の女性は、胸を触っただけで「ア〜、イ〜」って言っていたのに
 彼女は、何も声を出さないけど
 もしかして不感症?」
なんて思ってしまう男性も、実際にいらっしゃるみたいですよ。
胸を軽く撫でられただけで、アーンって言いながら身をよじって
悶えちゃうような女性って、あまりいないと思いますよ。

話を戻しますね。
先ほども書きましたが
周りに何人ものスタッフがいて、まぶしいほどのライティング(照明)があって
その中で、セックスに集中できなくて、イクこともできない女性が多い。
っていう話を今書きましたが、
まだ他にも理由があります。

女性本人は、周りにスタッフがいても、気にならないっていう女性もいます。
または、前にも書きましたが
男優さんがカメラマンを兼任していて
カメラを持った男優さんと女優さんの2人だけで
セックスをして、撮影している場合は、比較的にリラックスしてできるので
セックスに集中できるみたいです。
でね、そんな女性でも、イクことができない場合があるんです。
どんなに男性がガンガン!責めても、女性はイクことができない場合があるんです。
ちょっと前に「女の子のカラダ」の項にも書きましたが
「クリ派の女性は、膣の刺激だけではイクことができない」
ってことです。
男優さんの指や舌の刺激では、官能的にイクことができた女性(女優)さん。
でも、ペニスを入れて刺激をされても、クリ派の女性は膣だけの刺激では
イク事ができなくて、なかなかイカなくて、
結局「演技でイク」ことになる場合もあるそうです。

よく考えてみると
神聖な儀式である行為
本来は2人の愛を確かめ合う行為を
大勢のスタッフが見ている前で
照明の灯りが眩しいほどに照らしている前で
愛情など何も無い男性と
お金のために(仕事だから、しょうがないんですよね)
セックスをするんだもん。
普通の人が、普通の状態でセックスするのとは
全然違うに、決まってるよね。

って事で、今週も頑張ろうね。
No.1137

陽子の「女性から見たアダルトビデオ」の話の目次

05/04/25 (月) 午前 7:02:10