ＯＨ！ＨＯＷ！陽！ございましゅ。
木曜日の朝ですよ。
今週も後半戦ですね。
週休二日の仕事の人や、学生の方は
あと今日木曜と明日の金曜日を頑張って行けば
休みですね。
このごろの陽気って、暖かい日だったり肌寒い日だったり
変化が激しい今日この頃ですが
体調に気をつけて、お互い頑張ろうね。
今日も時間がメチャ無いので、さっそく本題に入りますね。
５５３日連続更新です。
今までの更新の中で
「アダルトビデオの中のカメラのシャッター音ウザイ！」
「アダルトビデオの中の、斜め画面、ウザイ！」
っていう話を書きました。
でね、それ以上に、とてもウザイものがあるので
その話を書きますね。
ウザイっていうよりも、船酔いになったような気分
吐いちゃいそうになるくらいに気持ち悪い気分になっちゃうことがあります。
でね、いったいどんなことなのでしょう？っていう事ですが・・・・
普通のアダルトビデオのセックスシーンの撮影って
周りに、監督やカメラマン、証明係や録音係（マイク係）などなど
複数の人がいる場合が多いみたいです。
ベッドが置いてある小さな部屋に、
少ない時は２〜３人、多いときは５〜６人の人（主に男性スタッフ）が一緒に入って
そこでエッチをするそうです。
普通の人でしたら、気が散っちゃうと思います。
普通の女性でしたら、気が散ってしまって
素直なカラダの反応も見ることができないのかもしれません。
よく一般の男性が
「アダルトビデオの男優は、いいよね！
色々なカワイイ女性（女優）とセックスができるし
お金（出演料）ももらえるんだぜぇ。オレもなろうかな？」
って言っているのを聞いたことありますが
ちょっと考えてみてください。
あなたと女性の周りには
５人ほどの男性スタッフがいます。
カメラを向けられ、照明（ライト）を浴びせられ
そして、監督の指示などもある中で
女性とセックスをします。
好き勝手なセックスは、出来ない場合が多いそうです。
監督などが「騎乗位に移れ！」「次はバック！」って
指示するみたいですよ。
それに好きなときに射精できないそうです。
監督が「よし、そろそろ射精してみようか！」みたいな指示があって
初めて射精できるんです。
っていうか、射精しなくっちゃならないみたいですよ。
ウザイよね。
快感とか、そういうものを感じられるのかな？
でね、特に女性の場合は
耳（音）に敏感なので
周りのスタッフの小声や物音が気になって
集中できないと思いますよ。
「これは仕事なんだ」っていうプロ意識がないと
つとまらない仕事だと思います。
でね、今回の話の本題は、ここからです。
先ほども書きましたが
普通のアダルトビデオのセックスシーンの撮影って
周りに、監督やカメラマン、証明係や録音係（マイク係）などなど
複数の人がいる中でのエッチになるので
女性が気が散ってしまって
つまらない作品になってしまう可能性が高いです。
ですので、それを誤魔化すために
先日書いたように、アフレコで悶え声を入れたりするみたい。
でね、それを防ぐために
他のスタッフを入れないで
男性と女性だけが部屋に入って
エッチを撮影することがあるそうです。
なんて書くと
「じゃぁ、誰が撮影するんだよ！」って言われそうですが
撮影者は、男優さんです。
男優さんが、主演と監督と撮影を兼任するんです。
部屋には、その男優以外には人がいませんので
女性も少しはリラックスして、エッチに集中しやすくなるので
女性の素直な反応が見れるかもしれませんね。
でもね、凄い問題があります。
男優さんがカメラマンも兼任するでしょ。
でね、実際にセックスをしながら撮影しているんですが
カメラが激しく動くんです。
その画面を真剣に見ていると
画面が静止していませんし、不規則に、そして不安定に動きますので
画面を見ていると
船酔いのような、気持ち悪い気分になっちゃうことがあります。
男性は大丈夫かもしれませんが
女性のほとんどの子が、
「この画面、見ていて疲れるし、気持ち悪くなってきた」って言いますよ。
幼稚園の子供がビデオカメラを持って
走りながら撮影しているようなその画像は
本当に見ていて、気持ち悪くなってきます。
映画やテレビなどでは、そんないい加減な画像は
おそらく無いと思いますが
なぜかアダルトビデオの世界では
その不安定に不規則に動く画像が、普通に存在するんですよね。
女の子（女優）が騎乗位でしている時に
カメラの画像も一緒になって上下したりするので
本当に気持ち悪くなってきます。
斜め画面や、この激しく不安定に動く画面。
アダルトビデオの世界って、凄いね。
こんなふざけた画面でも、商品になっちゃうんですね（笑）。
それに、カメラを持っている男優さんの声だけが鮮明に聞こえてくる場合も多いですよね。
カメラに装備されているマイクが、男優さんのすぐそばにあるので
女性の「あ〜ん」「気持ちいい〜」っていう声が、あまり聞こえなくて
マイクのすぐ近くにいる男性（カメラを持っている男優）の
「ハーハー」っていう息づかいや「う〜」っていう声が鮮明に聞こえてきて
かなりキモイ（笑）。
視聴者に見てもらうビデオ作品なのですから
もっと見る人の気持ちになって
せめてカメラマンだけは同行させたほうがいいんじゃないの？
なんて思ったりします（笑）。
でも、私がアダルト女優でしたら
カメラマンの同行は反対ですけど（笑）
って事で、木曜日も頑張っちゃいましょうね。
Ｎｏ．１１３３
05/04/21 (木) 午前 6:49:16